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「K-1 WORLD GP」9.11(日)横浜 次は誰の手に…?! 武尊が返上したベルトをかけ「第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」開催が決定! 記者会見レポート

(PR TIMES) 2022年07月16日(土)14時15分配信 PR TIMES

「武尊が背負っていたベルトは中途半端な気持ちでは獲れない」(大岩)、「武尊選手にリングで『後のことは任せる』と言われた」(レオナ)

7月15日(金)都内にて、9月11日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN〜よこはまつり〜」の第1弾対戦カード発表記者会見が行なわれ、先日、武尊の返上により空位となったK-1スーパー・フェザー級王座をかけた「K-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」が決定しました。
また、今年4月の「K'FESTA.5」において、山崎秀晃から劇的な1RKO勝利を収めてスーパー・ライト級王座を戴冠した大和哲也の初防衛戦が決定。Krush同級王者にして山崎の盟友・佐々木大蔵が満を持して王座に挑みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30100/174/resize/d30100-174-7a15eb5674ef803ccdf0-0.jpg ]

トーナメントには武尊の盟友・大岩龍矢、昨年3月に武尊と激闘を繰り広げたレオナ・ペタス、K-1で3連勝中の朝久裕貴が出場。Krushスーパー・フェザー級王者・中島千博は「THE MATCH 2022」で負った怪我の回復が間に合わずに出場を断念。今年1月のKrushで中島とKrushスーパー・フェザー級王座を争い、中島と1勝1敗の横山朋哉に白羽の矢が立ちました。

海外からは2年前に武尊とK-1&ISKAのダブルタイトルマッチを戦う予定だったアダム・ブアフフ、K-1MAXで活躍したアルトゥール・キシェンコの愛弟子=アヤブ・セギリ、中村拓己プロデューサー曰く「いい意味でムエタイらしくない超攻撃型ファイター」のナックロップ・フェアテックス、GLORYフェザー級(65kg)で最高3位まで上り詰めたベイリー・サグデンが参戦します。組み合わせは以下の通り。

[画像2: https://prtimes.jp/i/30100/174/resize/d30100-174-012be329d28cf9a310b3-4.jpg ]

一回戦(1):大岩龍矢VSアダム・ブアフフ
一回戦(2):レオナ・ペタスVSアヤブ・セギリ
一回戦(3):朝久裕貴VSナックロップ・フェアテックス
一回戦(4):横山朋哉VSベイリー・サグデン

準決勝(1):一回戦(1)勝者vs一回戦(2)勝者
準決勝(2):一回戦(3)勝者vs一回戦(4)勝者

決勝:準決勝(1)勝者vs準決勝(2)勝者

会見には日本人4選手のみが出席。武尊と同門であり直近では共にタイへ合宿に赴いたという大岩は「K-1を背負っている武尊が作り上げたベルト。僕が巻いてさらに大きいベルトにする」と決意表明。ブアフフの「大岩と武尊を2人倒すつもり」というコメントにも「このベルトは必ず自分が獲るし、このトーナメントは自分のトーナメント。主役は自分」と王座奪取に絶対的な自信を見せました。

昨年3月に武尊と大激闘を繰り広げたレオナは「今回これで負けたら終わりだと思う。生き延びるためにベルトを獲る」と並々ならぬ決意。アルトゥール・キシェンコの弟子であるセギリに対し「セギリが僕より強ければセギリが勝つし、僕が強ければ僕が勝つ」と真っ向勝負の姿勢を見せます。

朝久はビッグチャンスであるトーナメント出場を前にしても緊張の色を見せずリラックスした表情。実弟・泰央がタイ人選手であるゴンナパー・ウィラサクレックを倒した試合に続く「朝久空手vsムエタイ」の構図となりますが「結局は誰が相手でも関係ない。全力で倒すのみ」とKO宣言。「ムエタイの強さ・怖さを知ることになる」と豪語するナップロックのコメントにも「僕の一撃で眠ってもらう」と一歩も退きません。

Krush王者・中島の負傷を受け、本戦出場が決まった横山。「僕が代打みたいになってますけど、ラッキーという気持ちではいない。全てを奪いにいく」とビッグチャンスで結果を示す構え。早くも「準決勝は朝久、決勝は大岩と戦いたい」と語るサグデンを「腹が締っていない」と一蹴。「人生をかけて全てをものにする」と、強豪揃いのトーナメントに挑む覚悟を見せました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/30100/174/resize/d30100-174-262b97071302d39ffa6d-1.jpg ]

また、今年4月の「K'FESTA.5」において、山崎秀晃から劇的な1RKO勝利を収めてスーパー・ライト級王座を戴冠した大和哲也の初防衛戦が決定。Krush同級王者にして山崎の盟友・佐々木大蔵が満を持して王座に挑みます。

中村拓己プロデューサーによれば、大和の横浜アリーナ大会での試合を発表したなか、6月17日のKrush後楽園大会でタイトル防衛を果たした佐々木が大和へのタイトル挑戦を表明。「マッチメイクは流れとタイミングが重要。4月に大和がタイトルを獲り、6月に佐々木がKO勝利して対戦をアピールした。いろいろな流れ・タイミングがすべてここで合致した。大和選手も『すべて必然』という言葉を使うことが多いですが、このタイミングで2人がK-1のベルトをかけて戦うのはまさに必然。この大会、ここでやるべきタイトルマッチだと思う」と期待を寄せます。

両者は2020年12月のK-1両国大会で初対戦。大和が剛拳を振るうも、佐々木が技術で打ち合いを制し、判定勝利を収めています。以来、約1年半の間に大和はK-1王座を奪取。佐々木は大和戦を含める10連勝を積み重ねてきました。
大和は前戦からの期間を振り返り「本当にいろいろなものを学ばせてもらった。最高の準備をして最高の戦いをして、大蔵選手に恩返しをしたい」と敬意を持ったリベンジを宣言。
佐々木もまた「僕の人生において大和哲也選手と最高の舞台K-1で2度も向き合えるのは、特別な時間になると思います。その日を迎えられるのが楽しみです」と大和とのリマッチに向けて熱い想いを語りました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/30100/174/resize/d30100-174-77dec784fb730f4d08be-3.jpg ]




決定対戦カード(7/15発表)

[K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R]
(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)大岩龍矢VSアダム・ブアフフ(モロッコ/Team Fight Center One)

[K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(2)/3分3R・延長1R]
(日本/THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)レオナ・ペタスVSアヤブ・セギリ(スペイン/Kaizen Fight Club Burriana)

[K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R]
(日本/朝久道場)朝久裕貴VSナックロップ・フェアテックス(タイ/Fairtex Gym)

[K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R]
(日本/リーブルロア)横山朋哉VSベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)

[K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R]
一回戦(1)勝者VS一回戦(2)勝者

[K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R]
一回戦(3)勝者VS一回戦(4)勝者

[K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R]
準決勝(1)勝者VS準決勝(2)勝者

[K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R]
(日本/K-1ジム五反田チームキングス)山本直樹VS西元也史(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

[K-1 WORLD GPスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]
(王者/日本/大和ジム)大和哲也VS佐々木大蔵(挑戦者/日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)


出場選手 (6/29発表)
和島大海(日本/月心会チーム侍)
マハムード・サッタリ(イラン/ TEAM TA/ICF)
玖村将史(日本/ K-1ジム五反田チームキングス)

※2022.7.15現在/他数試合予定/試合順は後日発表/出場選手はケガ等により変更となる場合があります。



9.11「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN〜よこはまつり〜」大会情報

◆日 時:2022年9月11日(日) 12:30開場 13:00開始
◆会 場:横浜アリーナ
◆アクセス:神奈川県横浜市港北区新横浜3-10 tel. 045-474-4000
※JR横浜線・新幹線「新横浜」駅より徒歩5分
※横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜」駅より徒歩4分
◆入場料金:
ロイヤルシート※特典付 100,000円
センターSRS席(リングサイド) 60,000円
センターRS席(リングサイド) 35,000円
センターS席(リングサイド) 18,000円
アリーナS席(1階スタンド前方) 18,000円
アリーナA席(1階スタンド後方) 10,000円
2階スタンドA席 10,000円
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。
※出場選手は予告なく変更になる場合がございます。
※決済が完了したチケットの交換、キャンセルは承れません。
◆公式サイト、チケット販売詳細:https://www.k-1.co.jp/schedule/16580/
[画像5: https://prtimes.jp/i/30100/174/resize/d30100-174-8378749b0ff6468e4f55-2.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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