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法人向けメッセージ配信サービス KDDI Message Cast、郵送料値上げ対策とDX推進を同時に実現する新オプション「DXハガキ」を提供開始

(PR TIMES) 2024年09月17日(火)14時15分配信 PR TIMES


KDDIとSupershipが共同運営する法人向けメッセージ配信サービス「KDDI Message Cast」( https://sms.supership.jp/ )は、2024年10月からの郵送料値上げに対応し、企業のDX推進を支援する新オプション「KDDI Message Cast for DXハガキ」(以下、DXハガキ)の提供を開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26286/173/26286-173-17fff1e32016b5a7166e35ed12b7ea0c-1770x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


社会的背景と課題
2024年10月からの郵送料値上げにより、多くの企業がコスト増加の課題に直面しています。従来の郵送DMは高い訴求力を持つ一方で、以下の課題が指摘されてきました。
- 企画から発送まで時間を要し、タイムリーな情報提供が困難- パーソナライズされたコンテンツ提供に限界- 顧客の反応を詳細に把握することが困難- 紙資源の使用や配送時の環境負荷
DXハガキが実現する新たな顧客コミュニケーション
DXハガキ( https://sms.supership.jp/service/other/dx_hagaki/ )は、郵送DMの課題に加え、メールやメッセージングアプリによるデジタル化でも解決できなかった課題を一挙に解決するDXソリューションです。企業とお客さまの新たなコミュニケーションにより、単なるコスト削減や業務効率化にとどまらず、企業のDXを推進します。

本サービスは、郵送DMと比較して1通あたりのコストを大幅に削減しながら、データを活用した効果的なマーケティングを実現します。従来のデジタル手法では困難だったログイン不要のパーソナライズされた専用インターフェースのURLをSMSで送付することで、お客様との双方向コミュニケーションを可能にします。
これにより、企業はお客さまとのコミュニケーションを深化させながら、業務効率の向上とマーケティング効果の最大化を同時に達成できます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26286/173/26286-173-d34ae5e5f66801b3abfadfb02b3f7779-1425x881.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
DXハガキのイメージ。お客さまごとの専用ページをSMSで送付可能。

DXハガキの特長
1、迅速かつセキュアに、お客さまの手元に情報をお届け
- 専用アプリ不要:SMSに届いたURLをタップするだけで、専用アプリのインストールや事前登録などの設定なしに、電話番号をお持ちの全てのスマートフォンユーザーが即座にアクセス可能です。- 特許取得済みのセキュアなシステム:特許取得済みの技術により、DXハガキサーバーに個人情報を格納せず安全に運用する高度なセキュリティを担保しております。- ログイン不要:セキュリティを担保しながらお客さま専用ページへダイレクトにご案内することができるため、ログイン画面によるページ離脱を防ぐことができます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26286/173/26286-173-afc573039b50f6747e5a6dfe16b70bba-1425x365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特許取得技術により、顧客リスト(CSV)から安全にパーソナライズされたURLを生成

2、お客さま専用ページでの双方向コミュニケーションで顧客満足度を向上
- パーソナライズ性:画一的な情報でなく、お客さまごとにカスタマイズされた適切な情報を発信することにより、顧客満足度の向上と高い反応率が期待できます。双方向性:選択項目や入力フォームを実装することで、アンケートや日程調整などがWeb上で完結できます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26286/173/26286-173-3fa8f3ebdc8a9e0994baa024f306359b-1425x719.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
顧客ごとにカスタマイズされたインターフェースで双方向コミュニケーションを実現

3、リアルタイムなデータ分析で効率的なマーケティングを展開
- データのマーケティング活用:開封状況や顧客の行動履歴をリアルタイムに確認しながら、効率的な顧客対応と営業活動を支援します。- シームレスなデータ連携:既存の顧客管理システムとシームレスに連携し、統合的なデータ活用を実現
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26286/173/26286-173-e5032710734222c24eb1a80c50e3501f-1401x605.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
開封状況やクリックログに基づき効率的なアプローチ

活用シーン例
- ポイント保有状況に応じたパーソナライズされたキャンペーン案内- 予約変更・キャンセル手続きのオンライン化- 契約更新手続きのデジタル化- 顧客情報更新プロセスの効率化- カスタマーサポート向上のためのフィードバック収集
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26286/173/26286-173-7f510e5282a646d1b5a520b3451bc878-1326x554.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Salesforce PlatformやAPI連携によるご利用にも対応
本サービスは、Salesforce Platformからのご利用や、その他ご利用中のシステムとのAPI連携にも対応しています。SMSの配信履歴や開封率をSalesforce Platformで一元管理することで、接客の高度化や業務の効率化を実現します。
Salesforce Platformをご利用中の企業は、Salesforce AppExchangeからSMS送信サービス「KDDI Message Cast for Salesforce」をインストールしていただき、基本設定するだけで利用可能です。Salesforceのアプリとして利用可能なため、利用環境構築のための費用は発生せず、容易にご利用いただけます。


KDDIとSupershipは、DXハガキを通じて企業のデジタルトランスフォーメーションを加速し、環境負荷の低減と顧客体験の向上を両立する新しいコミュニケーションの形を提案してまいります。

■KDDI Message Castについて( https://sms.supership.jp/
法人向けのメッセージ配信サービスで、企業が保有するお客さまの携帯電話番号宛てにSMSと+メッセージの配信が可能です。高い開封率により「二段階認証」や電話やメールに代わる「重要なお知らせ」「料金督促」など確実性の高い通知・連絡手段として利用されています。
2021年4月1日から、KDDIとSupershipの共同運営により従来のメッセージ配信サービスから電話番号を活用した次世代の販促・マーケティングツールとして進化し、趣味嗜好などセグメント化されたお客さまに対しメッセージ配信などができるようになりました。


お問い合わせ
Supership株式会社の問い合わせフォーム( https://sms.supership.jp/inquiry/ )にご連絡ください。

Supership株式会社について( https://supership.jp/
Supership株式会社は、正確なデータとデータ利活用の知見、国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングソリューション事業」と、顧客企業の生活者への接点に対して、データを用いたCX向上や新しいマネタイズ機会の創出を支援する「データソリューション事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。

事業内容:デジタルトランスフォーメーション事業(マーケティングソリューション事業、データソリューション事業)
所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング 東棟12階
代表者:代表取締役社長CEO 稲葉 真吾



プレスリリース提供:PR TIMES

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