プレスリリース

〜Salesforce / Account Engagement（旧Pardot）データ活用でデータパイプライン（CData Sync）＋ダッシュボード構築＋自律化支援までをトータルサポート〜

2023年5月16日、CData Software Japan 合同会社（本社：アメリカノースカロライナ州、日本オフィス：宮城県仙台市、代表社員 職務執行者：疋田 圭介、以下CData）とtoBeマーケティング株式会社（東京都中央区、代表取締役CEO：小池 智和、以下toBeマーケティング）とは、データ分析分野での業務提携を発表しました。両社はSalesforce / Salesforce Account Engagement（旧Pardot）データの活用で共同ソリューション『Dkage（ディーケージ）』を展開し、toBeマーケティングが導入支援を行っているSalesforce およびSalesforce Account Engagement データをダッシュボード化し、マーケティングや営業活動のスピーディな意思決定をサポートします。
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■CRM / MA の導入効果をデータ活用で加速させよう！
大企業だけでなく中堅中小企業でもSalesforce などのCRM やマーケティングオートメーション（MA）の導入が急速に進んでいます。マーケティングや営業担当者の勘を頼りにした業務を脱し、デジタルデータを使った高度なオペレーションを初期費用なしに導入できるクラウドサービス（SaaS）形態のCRM やMA は、ユーザー企業の成長に大きく寄与しています。しかし、CRM やMA のデータ活用には、「データ量が多すぎる」「膨大なデータの分析手法がわからない」「データの質に疑問が」という難しさがあると聞こえてきます。

toBeマーケティングとCData は、Salesforce やAccount Engagement ユーザーに対し、数週間という短い期間で利用開始ができるデータ活用サービス『Dkage』を提供します。CRM、MA データ分析の定石ダッシュボードにユーザーデータを接続することですぐにマーケティング・営業のアクションにつなげられるデータ活用が実現できます。

Dkage ソリューションサイト：https://go.tobem.jp/l/95392/2023-05-01/7st9yg

■人気ツールで「新しい定石」を構築し『Dkage』としてお届けします
国内で1,700社に対しSalesforce およびAccount Engagement を導入しているtoBeマーケティングがデータパイプラインツールである『CData Sync』および基幹・外部販売管理ツールとSalesforce のBtoB 連携ツール『CData Arc』を駆使することで、データを統合分析環境にシームレスに連携する『Dkage』ソリューションを提供します。データウェアハウス（DWH）であるSnowflake でのデータ加工やデータを可視化するダッシュボードは、両社が知見を持ち寄り厳選した定石シナリオ5種類を準備し、ユーザーのデータをつなげば、すぐに実務でデータ利用が可能になっています。
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■即効性のあるデータ活用に向けた『Dkage』の定石ダッシュボード
経営サマリダッシュボード：Executive Summary Dashboard

営業マネジメントダッシュボード（チーム）：Sales Pipeline Management Dashboard

営業成績ダッシュボード（個人）：Individual Sales Performance Dashboard

マーケティング向けダッシュボード：Lead-to-Deal Performance Dashboard

ABM ダッシュボード（企業カルテ）：Company Chart Dashboard



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■たゆまぬデータガバナンスと自律化支援まで
本ソリューションでは、ダッシュボード提供後も継続したデータ整備や独自の分析にむけた自律化支援をサービスとして提供します。基幹データとSalesforce データ間の連携、分析に必要な項目のツールへの設定、データ品質を向上させる仕組みづくりなどで伴走支援を行います。

■エンドースメント
---toBeマーケティング株式会社 代表取締役 小池 智和
当社はこの7年間で1,700社を超える企業のMA・CRM の導入や活用を支援してきましたが、未だ多くの企業に対し、マーケティングと営業とその他基幹システムのデータを統合し分析し活用することを支援するまでに至っていません。
それをデータ連携ソリューションのリーディングカンパニーであるCData Software Japan と協業しサービス提供が出来ることとなり大変うれしく思います。
合わせてご提案するBtoB 企業における5つの鉄板ダッシュボードと共に、多くの企業が抱える課題を解決していきたいと考えております。

---CData Software Japan 合同会社 Business Development Manager 中嶋 正生
日本におけるSalesforce、Salesforce Account Engagement（旧Pardot）のトップ導入ベンダーであるtoBeマーケティングとの協業を大変うれしく思います。CRM やMA の導入とデータ活用はビジネスを成長させる両輪だと考えています。Salesforce、Account Engagement の大量のデータをノーコードでデータ分析環境にパイプラインできるCData Sync を活用いただき、企業の皆様に即効性のあるデータ活用ソリューションをお届けしていきたいです。

＜toBeマーケティングについて：https://tobem.jp/＞
Salesforce Pardot の導入・活用支援を専門としたマーケティングエージェンシーです。マーケティングオートメーションMarketing Cloud Account Engagement（旧Pardot）とCRM・BI を組み合わせたコンサルティング・導入支援をおこない、国内で1,700社以上の実績を有しています。

━━ 会社概要 ━━
【社名】：toBeマーケティング株式会社
【所在地】：東京都中央区京橋1丁目6-13 VORT京橋II 5F
【URL】：https://tobem.jp/
【代表者】：小池智和
【設立年月】：2015年6月
【事業内容】：マーケティング支援事業
【資本金】：1億円（2022年3月末現在）

＜CData Software について：https://www.cdata.com/jp/＞
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

CData Sync（https://www.cdata.com/jp/sync/）は、400以上のSaaS / DB をサポートするデータパイプラインツールです。オンプレミスDB やクラウドに分散する業務データをノーコードでRDB やDWH に統合できます。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

＜本件に関するお問い合わせ先＞
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
E-mail：press@cdata.co.jp

toBeマーケティング株式会社 広報担当
TEL：03-6262-6316 E-mail：info_n@tobem.jp

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