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「メタビズXR」サービス開始:XR技術によるメタバース空間でマーケティングの可能性を拡大

(PR TIMES) 2024年05月20日(月)15時45分配信 PR TIMES


株式会社ラバブルマーケティンググループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:林 雅之、証券コード:9254、以下 当社)は、最先端のXR技術(※1)を使ったメタバース空間を、課題や目的に応じて設計し、現実世界とデジタル要素を組み合わせた「メタビズXR」のサービス提供を開始しました。「メタビズXR」は、XRで独自の特許を持ち、数多くのXRイベントの制作と運営実績を持つ株式会社ABAL(本社:東京都目黒区、代表取締役:尾小山 良哉、以下ABAL社)と当社が共同企画したサービスです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28382/164/28382-164-27f0679fcc59c2ae590ccf0169b5bb7d-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■最先端のXR技術を使った「メタビズXR」とは
「メタビズXR」は、ABAL社のXR技術を活用し、メタバース(※2)とマーケティングを掛け合わせた新たなソリューションです。お客様の課題や目的に応じて、最先端のXR技術を使ったメタバース空間を構築し、認知から購入に至るまでのマーケティング戦略を設計することで、成果につながるためのコミュニケーション設計を行います。本サービスは、ユーザーの感覚体験を拡張し、より没入型でインタラクティブなユーザー体験に変え、これまで困難だった提案や体験を提供することが可能で、新たなマーケティング施策としてご活用いただけます。例えば、「都心や海外にイベント出展したいが予算がない」、「製品の特性上移動が困難」といった課題に対しても、目的に応じたメタバース空間を企画・構築しコミュニケーション設計することが可能です。
■「メタビズXR」サービス背景と市場環境について
当社は、SNSマーケティング、DX支援を既存事業とし、新たなテクノロジーへの挑戦として、「XR、AI、Web3領域」の分野にも積極的に取り組んでいます。Web3の国内市場規模は、2021年の0.1兆円から2027年には約2.4兆円と、20倍を超える成長となることが推計されており、社会経済のデジタル化が急速に進む中、Web3が新たな産業の最前線として国内外で注目を集めています(※3)。2024年2月にタイで実施された大型イベントでは、ABAL社と協業出店し、MR(複合技術)を活用したバーチャルアーティストとの交流イベントを実施しました。日本にいるVTuberとタイ現地のファンの方がリアルタイムに交流し、まるで同じ空間にいるかのような臨場感にこだわり、通常では体験できない特別な交流を実現することができました。こうした動きを加速させるべく、パートナー企業と共創し「メタビズXR」をはじめとする新たなソリューションの早期創出に取り組んでおります。当社がこれまで培ってきたマーケティングのノウハウを掛け合わせ、当該市場における事業展開および企業成長に寄与することを期待しています。

※1 XR技術(Extended Reality)は、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、混合現実(MR)を含む総称です。
※2 メタバースは、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)などの技術を使用して作られた、3Dの仮想世界を指します。
※3 出典:A.T.カーニー株式会社「Web3が与えるインパクト
■「メタビズXR」の活用事例
店舗や施設などのリアル空間を拡張したり、スマホを活用したメタバース空間を企画・構築いたします。1. 3Dで商品の魅力を伝える「XRポップアップストア」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28382/164/28382-164-0e7798d92452c8fa6014fb5314668b0c-1000x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

デジタル上では難しい、製品の大きさや中身を再現することで、立体的に製品の魅力を伝えることができます。またメタバース空間上で商談も可能で、離れている場所でも対面に近いコミュニケーションが可能です。

2. 狭いスペースを有効活用した「XRショールーム」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28382/164/28382-164-0890f7445c5d71fd2d48bdb6ead9b0e3-999x527.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

狭いスペースを拡張することで数多くの製品を並べることが可能です。また、同一商品のカラーバリエーションなどの選択メニューを体験することができます。3. 大型の商品でもオンラインで表現できる「XRプレゼン」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28382/164/28382-164-0e096df4314ad60cd603ebf72dc9b8cf-1000x562.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

不動産などの建築物といった大型商品は、現地を再現することで遠隔でも商談が可能です。また、観光や工場見学などの体験を通じて魅力を伝えるサービスにおいても遠隔で現地にいるような体験が可能です。

4. 狭い場所や収容人数の限界を超える「XRイベント」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28382/164/28382-164-fd619ec9173ef0c2cc37260b062cc511-1000x563.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

狭い空間でも最大500平方メートル に拡張可能で、100人同時体験が可能です。自社イベントなど、デジタルコンテンツと合わせてリアル以上の体験を作り出すことができます。「メタビズXR」に関する詳細はこちらのページをご参照ください。株式会社ABALについて
「ABALシステム」を主軸とする各種ソリューションを展開。 VR空間内での自由移動・体験共有を可能にするソリューション「ABALシステム」を提供しております。
URL:https://www.abal.jp/株式会社ラバブルマーケティンググループについて
「人に地球に共感を」をパーパスとし、現代の生活者の情報消費行動に寄り添う共感を重視した愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループです。「最も愛されるマーケティンググループを創る」をグループミッションに、マーケティングの運用領域を主軸として事業展開をしています。
URL:https://lmg.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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