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地方の中小企業が若者と一緒に行う新規事業の立ち上げを応援する寄付つき商品「チャレコミサポーターズ定期便」発売開始!第1弾『春』特集は、石川県、青森県、山形県特産のお肉!

(PR TIMES) 2023年02月16日(木)16時45分配信 PR TIMES

地方の中小企業と若者をつなげる全国ネットワーク「チャレコミ」による新事業

地方の中小企業と地域外の大学生や若手社会人を、新規事業開発などの実践プロジェクトを通してつなげてきた全国ネットワーク「チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト」(以下「チャレコミ」、事務局:NPO法人ETIC.(エティック)/東京都渋谷区)は、売上の一部を地方での若者の挑戦に循環させていく寄付つき頒布会「チャレコミサポーターズ定期便」の販売をスタートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12113/159/resize/d12113-159-0304c7f5ac7768797bfa-2.png ]

「チャレコミサポーターズ定期便」販売サイト:https://challenge-community.shop/



商品開発の背景

日本の企業数における中小企業の割合は99.7%で、その多くは首都圏以外にあります(2022年版中小企業白書より)。チャレコミは、地方の中小企業に首都圏の大学生と新社会人をマッチングする実践型インターンシップに15年間取り組み、1500以上のプロジェクトに若者を送り出してきました。

地方の中小企業にとっても、若者を受け入れることで、社内の人材育成への機運が高まり、新規事業開発や事業成長にもつながっています。若者にとっても、地方の中小企業でのインターンシップは地域に密着したビジネスの仕組みを実践的に学びながら、都会と違う生活に触れる成長の機会となっています。

一方で、新型コロナウィルスの影響や、原油価格の高騰、物価上昇などで、地方の中小企業の経営は厳しい状況にあります。そこで、地方の中小企業で若者が新しいプロジェクトを立ち上げる際、支援できる仕組みをつくるため、チャレコミの活動趣旨に賛同する全国の中小企業から商品を提供いただき、売上の20%を基金として積み立てていく「チャレコミサポーターズ定期便」を開始しました。

商品情報

初回となる3、4、5月の『春』特集は、石川県、青森県、山形県特産のお肉です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12113/159/resize/d12113-159-2c74380d7e6f626580e6-1.jpg ]


【3月:能登のジビエソーセージ】
能登半島穴水町で捕獲したイノシシの肉を使用した、手作りジビエのソーセージ。令和4年に「石川ブランド」に認定されました。

提供:有限会社クリエイト(石川県穴水町)


[画像3: https://prtimes.jp/i/12113/159/resize/d12113-159-a17a27554f5c2129ef08-4.jpg ]



【4月:青森のシャモロック】
肉質も良く、出汁の旨さに定評があり、全国の飲食店からもご注文を頂いております。そんな青森シャモロックをご家庭でもお楽しみいただけるセットです。

提供:株式会社グローバルフィールド(青森県五戸町)


[画像4: https://prtimes.jp/i/12113/159/resize/d12113-159-8505c8dbc0a4bbc28bb6-3.jpg ]


【5月:山形の豚しゃぶしゃぶ】 
平田牧場金華豚は、純粋金華豚との交配豚。甘みとコクに富んだ白身(脂)をもつ、ワンランク上の上質な味わいが特徴。しゃぶしゃぶした豚肉を付けて食べる「とびうおのだし」、しゃぶしゃぶ鍋に入れて召し上がれる「きざみ昆布」がセットになっています。

提供:株式会社平田牧場(山形県酒田市)


豊かな四季のめぐみは、地域のたからもの。そんな全国各地の春夏秋冬のめぐみを味わいながら、地域の未来、若者の挑戦を応援するサポーターを募集しています。

「チャレコミサポーターズ定期便」販売サイト https://challenge-community.shop/


協力団体

NPO法人プラットフォームあおもり(青森県青森市 代表・米田大吉)https://platform-aomori.org/
株式会社御祓川(石川県七尾市 代表・森山奈美)https://misogigawa.com/
合同会社work life shift(山形県鶴岡市 代表・伊藤麻衣子)https://work-life-shift.jp/


事務局

【チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト(事務局NPO法人ETIC.)について】
地域に関わる誰もが役割を持ち、課題解決に向けて絶え間なく挑戦が生まれる社会づくりを目指し、2004年に発足した全国の中間支援組織が参加する会員制ネットワークです。 現在会員は42団体。 地域内で新しい事業に挑戦したい中小企業を見つけ、期間限定のプロジェクトを設計し、地域外から大学生・若手社会人などの外部団体を繋ぐことで、地域の中に新たな事業や役割を生み出しています。外部人材のコーディネート事業を通じた相互人材交流やテーマに応じた協働事業などを行っています。 https://www.challenge-community.jp/

【認定NPO法人ETIC.(エティック)について】
1993年発足。新しい事業づくりを通して社会課題解決に挑戦する起業家型リーダーを育成するNPO法人。学生が企業やNPOの経営者の右腕として参画する「長期実践型インターンシップ」(97年-)、社会的事業を立ち上げる若者を支援する「社会起業塾イニシアティブ」(02年-)、地域で若者の挑戦機会を創り出す中間支援組織が参加する「チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト」(04年-)、東日本大震災直後には「震災復興リーダー支援プロジェクト」(11-18年)など全国80地域で人材育成プログラムを実施。これまで約12,500名の若者たちが変革・創造の現場に参画。1,900名以上の起業家を輩出。 https://www.etic.or.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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