プレスリリース
困難な時代においても演劇や芸術は決して耐えることがあってはいけないと言い続けてきたジョルジオ・アルマーニ。スカラ座のオープニングナイトでは、その意思を再表現すべく、多くの花々を会場に装飾しました。
アルマーニグループは、ミラノ スカラ座財団のパートナーであり、イタリアの音楽、演劇への支援を続けています。その支援は、新型コロナウイルス禍においても変わることなく続けられました。2021年12月7日、新シーズンのオープニングナイトを迎えたスカラ座は、ジョルジオ・アルマーニ監修のもと、アルマーニ フィオーリ(ジョルジオ アルマーニ社が運営するフラワーショップ)の花々により装飾されました。
ミラノ スカラ座のシーズンオープニングに先駆け、ミラノ市内のビルボードには、ジョルジオ・アルマーニの手書きメッセージが書かれたスカラ座の写真が掲げられました。書かれているのは「Bentornata! (おかえり!)」の文字。これは、コロナ禍を迎えて以来、多くの観客を入れることが許されず、困難な時間を過ごしていたスカラ座に対して、そして、スカラ座で芸術を楽しむことを待ち望んでいたミラノの人々に対する、アルマーニからのメッセージです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72701/158/resize/d72701-158-f7f24814daab9269f211-0.jpg ]
アルマーニ・グループは、スカラ座財団のパートナーとして長年支援を続けてきましたが、2021年12月7日に行われた、スカラ座のシーズンオープニングナイトでは、スカラ座内にアルマーニ フィオーリの花々を飾り付けることでスカラ座への敬意を表し、困難な時期においても音楽や演劇といった芸術が人々にとって大切なものであるというメッセージを発信しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72701/158/resize/d72701-158-421eaef0b5bb7e1d9eb7-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/72701/158/resize/d72701-158-b5a9eab7f6f8e3b49e8e-5.jpg ]
ジョルジオ・アルマーニはこう述べています。
「演劇や音楽といった芸術にとってとても困難な時期を乗り越え、スカラ座がこうしてまたシーズンオープニングを迎えられることはとても大きな意味があることです。講演ができない時期、そして観客数が制限されている時期、そうした時を乗り越えて、スカラ座がまたこの日を迎えられたことをとても嬉しく思います。いちミラノ市民としてのここにいられる喜びはもちろん、今回はこうしてアルマーニ フィオーリの花をスカラ座に装飾するというかたちでスカラ座とコラボレーションできたことをとても嬉しく思っています。このオープニングは私だけではなくミラノ市民皆にとってとても喜ばしいものです」
[画像4: https://prtimes.jp/i/72701/158/resize/d72701-158-8f28711b84b02b5952a1-2.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/72701/158/resize/d72701-158-9352ea1b1018e65558de-3.jpg ]
アルマーニ オフィシャルサイト: https://www.armani.com
公式Twitter: https://twitter.com/ARMANI_JAPAN
公式Facebook: https://www.facebook.com/armani.japan/
公式YOUTUBE: https://www.youtube.com/Armani
公式Instagram: https://www.instagram.com/giorgioarmani/
公式LINE: https://lin.ee/jg1Lsbv
お問い合わせ先:
ジョルジオ アルマーニ ジャパン 03-6274-7070
プレスリリース提供:PR TIMES