プレスリリース
グッチは、クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノによる2025年春夏メンズ コレクションを来る6月17日(現地時間)にミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムにて発表いたします。
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(C) Triennale Milano - Photo Gianluca Di Ioia
この会場の選定は、ファッションをより広範な文化的対話と結びつけるというグッチの伝統に基づくものです。2025年クルーズ コレクションを発表したロンドンのテート・モダンと同様、ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムは創造性を開花させるハブとして機能し、多様性、交流、そしてアートがその広い概念において観察者に呼び起こす自由を通して、新たな出会いが生まれる空間を提供しています。1923年の創設以来、ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムはデザイン、建築、ビジュアルアート、パフォーミングアートを専門とする世界有数の文化施設としての地位を確立してきました。
ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムはその歴史を通じて、アートとデザイン、クリエイティビティとテクノロジーの各分野の革新者たちが集い、対話しながら、現代社会の課題に向き合うフォーラムとなり、人々が交流する手段としての文化を育んでいます。それは、現実との絶え間ない対話から新たなコレクションを創り出すサバト・デ・サルノのアプローチと通じ合います。
グッチはダイナミックな集いの場を創出するミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムでのコレクションの発表を通じて、クラフツマンシップ、革新性、洗練された美意識が融合するイタリアの伝統とミラノの文化的景観に敬意を表します。
GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチは社長兼CEO ジャン=フランソワ・パルーとクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノのもと、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーとファッションの再定義への歩みを続けています。
グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。
詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
Triennale Milano
ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムは、100年以上にわたり、デザイン、建築、ビジュアルおよびパフォーミングアートを通じて、交流の手段としての文化を促進しています。1933年にジョヴァンニ・ムツィオによって設計されたパラッツォ・デッラルテでは、ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムの活動拠点として、国際的な展覧会、パフォーマンス、トーク、ワークショップが開催され、現代社会に新しい視点を提供しています。
またミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアムには、1,600点の収蔵コレクションからその一部を公開している「イタリアデザイン博物館」、研究とアーカイブに特化したスペースである「Cuore」、年間を通じて国際的なイベントが開催される劇場があります。1923年以来、3年毎に開催されているミラノ トリエンナーレ国際展覧会 は、デザインと建築の世界で最も重要なイベントのひとつとなっています。
■Photo Credit
- ミラノ・トリエンナーレ・デザイン・ミュージアム(C) Triennale Milano - Photo Gianluca Di Ioia- GUCCI ANCORA Fashion ShowCourtesy of GUCCI
プレスリリース提供:PR TIMES