プレスリリース
自然災害やサイバー攻撃によるITシステムの停止時に事業を止めないための『IT-BCP文書雛形パッケージ(QAサポート付)』とアドバイザリーサービスをリリース
工数を抑制し迅速に有効なIT-BCP整備を実現します
グローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区海岸1-15-1、代表取締役社長:青柳 史郎、証券コード:4417、https://www.gsx.co.jp/、以下、GSX)は、自然災害・サイバー攻撃などを起因とする大規模システム障害やIT・セキュリティに関する有事においても事業継続を実現するための『IT-BCP文書雛形パッケージ(QAサポート付)』及びアドバイザリーサービスをリリースしました。
自然災害、事故、テロ、パンデミックなど事業継続が危ぶまれる有事を想定し、危機管理マニュアルやBCPの整備が進んでいます。しかしながら、従来のBCPではITに関する事業継続はその一部として想定されていることが多く、その内容は十分でないという課題を持たれている企業が多い状況です。DX化が進む中、事業のITへの依存度は高まり、ITの停止が事業の停止に繋がりかねず、IT-BCP(Information Technology - Business Continuity Plan)の整備が求められます。加えて、国内外グループ会社・サプライチェーンを含めたサイバー攻撃被害も深刻化しています。そのような背景において、IT-BCPに注目が集まっており、多くのお客様からご相談を頂戴しています。中でも中堅・中小企業では人材やノウハウの不足から、IT-BCPの整備に多大な時間が必要となったり、形は出来ても有効なものとならない、という傾向があります。
そこで、当社のサイバーセキュリティコンサルティング知見を基にしたIT-BCP文書雛形と前提となるBCM(Business Continuity Management)文書雛形(Q&Aサポート付)、更にオプションのアドバイザリをパッケージとしたサービスを開発しました。この文書雛形を活用することで、導入企業は、有効なIT-BCPの迅速な整備が可能になります。
導入企業が抱える課題
・従来のBCPではITに関する事業継続に対し十分であるか不安がある
・IT-BCPとしてどのような内容を盛り込めばいいかわからない
・IT-BCPをゼロから整備する時間が確保できない
IT-BCP文書雛形パッケージサービスを活用するメリット
・早期立ち上げ
・工数を抑制
・GSXコンサルタントによるQ&Aサポートやアドバイザリオプションによる有効化
IT-BCP文書雛形項目概要
I.共通編
1.本書の位置付け
2.用語および定義
II.自然災害編
1.緊急対策本部の概要
2.緊急対策本部の活動
3.各事業所・各社の実施事項
4.運用管理
III.サイバー攻撃編
1.サイバー攻撃対応体制の概要
2.サイバー攻撃対応のための活動
IV.通信・クラウド障害編
1.通信・クラウド障害対応体制の概要
2.通信・クラウド障害対応のための活動
納品物イメージ
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7157/151/7157-151-685bd0983208cc3b4b1e0b9c3d59189c-1637x1030.png ]
Webサイト:https://www.gsx.co.jp/services/cybersecurityorganization/it-bcp.html
費用体系
【IT-BCP等文書雛形】
1,250,000円(税別途)
(※納品から3か月間の電話・メールによるQAサポートが付随いたします)
【オプション】
アドバイザリーサービス
750,000円(税別途)
(※リモートによる打合せ|2時間×3回)
◆グローバルセキュリティエキスパート株式会社について
社名:グローバルセキュリティエキスパート株式会社
東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム4F
代表者:代表取締役社長 青柳 史郎
証券コード:4417
上場証券取引所:東京証券取引所グロース市場
資本金:543,043千円(2023年12月末)
設立 :2000年4月(グローバルセキュリティエキスパートへの商号変更日を設立日として記載)
コーポレートサイトURL:https://www.gsx.co.jp/
※本文中に記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES