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SBS東芝ロジスティクスが「MOVO Berth」を導入

(PR TIMES) 2023年03月17日(金)16時40分配信 PR TIMES

〜物流の2024年問題対策へ向け、現場のムダ・ロスを撲滅!(事例記事公開)

「運ぶを最適化する」をミッションに掲げる株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、SBS東芝ロジスティクス株式会社 関西支店 大阪南デポが、トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」を導入し、月420時間の業務時間削減を実現した導入事例記事を公開しましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18703/149/resize/d18703-149-5debbc06daae31cf44e6-0.png ]

「運ぶを最適化する」をミッションに掲げる株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、SBS東芝ロジスティクス株式会社 関西支店 大阪南デポが、トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」を導入し、月420時間[美森1] の業務時間削減を実現した導入事例記事を公開しましたのでお知らせいたします。


導入の背景

SBS東芝ロジスティクス株式会社は、1974 年の設立以来、東芝グループの物流子会社として培ってきた荷主視点での物流改革の知見と経験から、物流を経営の傍流ではなく、経営の本流ととらえ、物流支援を行っています。関西支店 大阪南デポは、家電量販店の物流センターとして、輸送ネットワークを活かしお客様に最適なサプライチェーンを提供されています。

今回、2024年問題対策及び効率的な倉庫運営に向けて、トラック予約受付サービス MOVO Berthを導入いただきました。業務時間の大幅削減や、コミュニケーションの活性化など様々な成果を実感されています。プロジェクトを牽引された関西支店 支店長の茨木 直樹 様、合理化推進担当責任者 青島 大志 様をはじめプロジェクトチームの皆様にお話を伺いました。成功の背景には、同社に根付く「合理化」の文化と、現場を巻き込んでプロジェクト導入を推進するチームの奮闘がありました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/18703/149/resize/d18703-149-a239c1745ef9199d9e3e-1.png ]




導入前の課題

受付には行列、長い時は1時間〜1時間半の待機時間が発生
紙の受付簿に手書きで氏名や電話番号を記入してもらっていたため、電話番号の書き間違い、字が読めないことが日常的に起こり、時には受付に行列ができることも。長い時は 1時間〜1時間半の待機時間が発生しており、ドライバーからも何とかならないかという声があがっていた。

業務が属人化し、ドライバー・受付・現場の情報連携にロス
バース計画が荷受けエリア責任者しか把握しておらず、ドライバーが受付に来ると、受付担当者と現場の責任者が無線でやりとりし、細かい指示を仰いでいたため、情報の間違いや意思疎通の難しさなどロスが多かった。


導入後の成果

受付業務・現場業務で、月420時間の業務効率化を達成。他のやるべき業務に対応する時間を新たに捻出し、付加価値を生み出すことができた。

受付の行列、待機時間が解消。ドライバーの満足度向上へ
ほとんどのドライバーはオンライン受付を利用し、トラックから降りることなく入場登録しているため、受付に訪れる人は大幅に減った。ドライバーへの電話連絡も必要なくなり、作業負担が減少、他の仕事に時間を使えるようになったことで生産性が向上した。

バースの運営状況を可視化でき、受付と現場の連携が加速
MOVO Berth導入によって、翌日の予約状況を把握できるようになり、事前に現場でオペレーションについて相談出来るようになった。受付と現場が連携し、当日の運営状況も時間帯・バース別に可視化することで、振り返り改善に繋げることができた。

サプライヤー、ドライバー、センターとのコミュニケーションが円滑に
予約が間違っていた時や内容が異なる時、すぐにサプライヤーに確認することが可能になり、サプライヤーとの連絡が円滑になった。また、サプライヤー側の課題も聞けるようになったことでコミュニケーションの幅が広がり、困りごとがわかるようになった。


導入の成果、事例記事の全文はこちらから>>

月420時間の業務時間削減!
チームで挑む「合理化」推進プロジェクト、成功の舞台裏
https://movo.co.jp/case_study/3222


動画はこちらから>>


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=0L1s0SfQ_fY ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/18703/149/resize/d18703-149-5c04e18c7669b8defaad-2.png ]

出典:2022年12月にSBS東芝ロジスティクスがドライバーに対して実施したアンケート結果(回答数:38名)
実際にMOVO Berthを利用したドライバーの70%が「大変良い・良い」と回答

[画像4: https://prtimes.jp/i/18703/149/resize/d18703-149-03d179b70688161070a6-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/18703/149/resize/d18703-149-cad696558a4cc3d4b94c-4.jpg ]


写真:首藤拓 図:Hacobu


Webセミナーお知らせ

SBS東芝ロジスティクスが、物流の2024年問題対策へ向け導入し、現場のムダ・ロス撲滅に成功したトラック予約受付サービス MOVO Berth(ムーボ・バース)のWebセミナーを開催いたします。

センターの車両待機解消で2024年問題に備える MOVO Berthセミナー
日時:3月28日(火)14:00-14:45
詳細・お申込みURL: https://www.go.movo.co.jp/Web20230328_Berth_LP-Registration.html


トラック予約受付サービスシェアNo1(※1)「MOVO Berth」について

規模の大小や入出荷問わず、全国の物流拠点、工場でご利用いただき、42万人(*2)のトラックドライバーにご登録いただくサービスです。クラウドサービスであるためシステム開発費は不要で、各種設定にて拠点ごとの業務にあわせたカスタマイズが可能です。ご契約後、最短2週間で現場の方にお使いいただけるよう、お客様と二人三脚でシステム導入支援をいたします。
MOVO Berthの詳細はこちら>>https://movo.co.jp/berth_management


Hacobuについて

商号  : 株式会社Hacobu
設立  : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表  : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:物流DXを推進するクラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」を提供しています。シェアNo.1(※2)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービスと、コンサルティングサービス「Hacobu Strategy」を展開し、企業間物流の最適化を支援しています。(https://movo.co.jp/)

(※1) 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所,『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2022年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02560/,「トラック予約受付サービス」におけるシェア
(※2)利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号のID数より算出しています



プレスリリース提供:PR TIMES

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