プレスリリース
株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)と北大阪商工会議所が運営事務局を務める、大阪府枚方市(市長:伏見隆、以下枚方市)の地域ポイント制度『ひらかたポイント』について、ポイントアプリのダウンロード数が10,000を突破しました。2022年4月からポイント利用メニューに子ども食堂への寄附やタクシークーポンへの交換を追加するなどサービス拡充を行い、より地域に根付くポイント制度として枚方市で展開をしています。
[画像: https://prtimes.jp/i/58260/146/resize/d58260-146-d7999454fe59ecf5687c-0.jpg ]
『ひらかたポイント』の概要
『ひらかたポイント(通称:ひらポ)』は枚方市が実施し、FLNと北大阪商工会議所が運営事務局を務める地域ポイント制度で、枚方市在住・在勤・在学の方を対象に、2019年1月15日より運営を開始しています。健康・長寿・子育てをテーマとして、検診・各種教室等の市の事業への参加や、協力店での買い物や飲食の会計で「100円につき1ポイント」が貯まります。貯めたポイントは「1ポイント=1円」として協力店での会計で使えるほか、様々なメニューへのポイント交換が可能です。
『ひらかたポイント』は、サービス開始から3年を経過し、2022年5月時点で協力店舗数は451店舗、利用登録者数は約60,000人となっています。登録者のうち約50,000人は65歳以上の高齢者で、これは枚方市の65歳以上の人口40%強をカバーしていることになります。
『ひらかたポイント』は、2021年4月1日よりスマホアプリ化しましたが、2022年6月の時点で累計ダウンロード数が10,000を超え、多くの方に親しまれるサービスになっています。
今年度から追加になったポイント交換メニュー
貯めたポイントの使い道が2022年4月より拡充されました。新たにQUOカードやタクシークーポンへの交換が可能になった他、枚方市内の子ども食堂への支援を目的とした寄附も可能になっています。利用先が増えることによって、地域ポイントの域内循環の加速を促します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/58260/table/146_1_dcb5ea2aadb8fca82226ac42db1870bc.jpg ]
今年度から追加になったポイント発行事業
現在、ポイントを貯めることができる枚方市の事業は50を超えています。今年度は健康促進の分野では従来の検診受診でもらえるポイントの他、スマートフォンを用いて毎日決められた歩数をクリアするとポイントがもらえる「ウォーキングポイント」事業の拡充を行いました。高齢者に限らず、幅広い世代が利用できる事業となっており、日々の健康づくりに寄与しています。
詳細はこちら
https://hirakata.mypl.net/article/hirapo_hirakata/50061
今後の展開
今後も『ひらかたポイント』が市内をより循環するように、ポイント発行主体やポイントの利用先、市の対象事業の拡大に努めます。さらに協力店でも『ひらかたポイント』ユーザー特典やサービスが受けられる取り組みを進め、ユーザーの満足度を高めてまいります。
■ひらかたポイント公式サイト
https://hirakata.mypl.net/article/hirapo_hirakata
■まいぷれの地域ポイント
https://ppp.futurelink.co.jp/point/
■note
https://note.com/fln_public/
■会社概要
社名 : 株式会社フューチャーリンクネットワーク
代表取締役: 代表取締役 石井丈晴
所在地 : 千葉県船橋市西船4-19-3 西船成島ビル
事業内容 : 地域情報流通事業、公共ソリューション事業、マーケティング支援事業
サイト : https://www.futurelink.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES