プレスリリース
神田外語大学(千葉市美浜区/学長 宮内孝久)と武蔵野大学(江東区有明・西東京市新町/学長 西本照真)の学生が、留学生や国際交流をしたい学生を対象に国際交流イベントを開催します。3回目となる今回は幕張エリアチームと海浜幕張エリアチームに分かれて実際に街歩きをした後に、2エリアの魅力についてプレゼンテーションバトルを行います。神田外語大の講義である「日本語スモールグループ・コミュニケーションD」、「日本語ディベートA」を履修している学生有志と、武蔵野大学の講義である「日本研究(経済・経営)」を履修している学生有志によるものです。近年、大企業のみならず幅広い企業が国際化しており、日本語を使うビジネスでも多様性が求められるようになりました。海外の学生と触れ合うことのできる異文化コミュニケーションの場を作り出すチームで一つのことを成し遂げる経験を通して、ダイバーシティ経営に向けての力を身につけたり、自分たちの大学のある地域、幕張エリアの魅力や特徴をより知ってもらうことを目的としています。参加費は無料、勝者チームには景品があります。
■「国際交流イベント」概要
主 催:神田外語大学・武蔵野大学 学生
開 催 日:2024年11月23日(土)10:00〜17:00
開 催 場 所:神田外語大学
対 象:日本で就職を考えている留学生
チームで一つのことを成し遂げることを通して、国際交流をしたい学生
内 容:幕張と海浜幕張の2エリアの魅力についてのプレゼンテーションバトル
参 加 費:無料(昼食代・交通費など自己負担)
申込フォーム: https://docs.google.com/forms/d/1dh9q92k5OGYUL9VkFiKMx27BMWfubO_SGY5I-jY9RJQ/viewform?ts=670f3844&edit_requested=true&pli=1
※ポスター別添
■「国際交流イベント」目的
・多様な価値観や考えをもった学生同士が意見交換し、ビジネスレベルで人に伝える力を身につけるため。
・チームで一つのことを成し遂げる経験を通して、コミュニケーション力を身につけるため。
・自分たちの大学のある地域、幕張エリアの魅力や特徴をより知ってもらうため。
■イベント担当 久保健治講師のコメント
私は観光の仕事で日本語を使って外国人スタッフと日々議論をしています。こうした日本語ベースでのダイバーシティ経営をする会社は今後さらに増加していくと思います。そのための力を学生時代に体験してもらうために学生たちとイベントを企画しました。実際のビジネス現場で役立つ力が身につくプログラムになっていると思います。
■学生のコメント
チームで協力しながら、楽しく国際交流を深められる絶好のチャンスです!
運営陣一同、皆さんの新しい発見や活躍を楽しみにしています。ぜひこの機会に、思いきって挑戦してみませんか?
■前回の国際交流イベントの様子
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78115/145/78115-145-01ed0285691e13b9bbfa21c9ab1a54f1-1910x1008.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78115/145/78115-145-d69822a92efce7047a1637cb409b214c-1920x943.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
前回(2021年8月)の「オンライン国際交流イベント」は中国や韓国など、東アジア在住の日本語学習者を対象にしたもので、本学の学生が企画・運営しました。「日本語スモールグループ・コミュニケーションD」では、前半部分でグループコミュニケーションの基礎を学んだ上、1時間程の国際交流企画を考案し、実際に運営を行いました。
また、アイスブレイク、フリートーク、日本文化に関するクイズ、ゲームなどを行い、東アジアと本学の学生が日本語を使って交流しました。プログラム終了後に実施したアンケートでは、参加した海外の学生全員が企画内容に対して「満足した」と回答しており、日本への興味・関心を深めるオンラインイベントとなりました。
【参加人数】25名(神田外語大学/16名、中国/2名、韓国/4名、台湾/3名)
【参加大学】<中国>南京大学・南京農業大学 <韓国>釜山外国語大学・建国大学・カトリック大学 <台湾>陽明交通大学
【海外の参加者コメント】※一部抜粋
「楽しかったです。もっと時間が長かったら、よかったかなと思いました」
「短い時間でしたが、日本や韓国の皆さんと楽しく話し合って盛り上がりました」
「知らなかった流行語や述語なども習うことができ、楽しい時間を過ごしました」
プレスリリース提供:PR TIMES