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バクラク請求書、インボイス制度対応機能の第2弾を公開〜取引先マスタから、取引先が適格請求書発行事業者かを自動判定〜

(PR TIMES) 2022年06月24日(金)11時15分配信 PR TIMES

株式会社LayerXが提供する請求書受領ソフト「バクラク請求書」は、2023年10月1日に開始される適格請求書等保存方式(以下「インボイス制度」)に対応した機能の第2弾を公開します。
また本機能公開に伴い、インボイス制度対応を検討されている経理の方々向けに、当社インボイス制度アドバイザー・公認会計士による個別相談会を実施します。
https://bakuraku.jp/invoice
[画像1: https://prtimes.jp/i/36528/142/resize/d36528-142-5a3cda2935ede91c3ed8-0.png ]


■ 本機能開発の背景

インボイス制度が2023年10月1日に開始されると、仕入税額控除を受けるためには、適正な適格請求書の保存が求められるため、取引先が適格請求書発行事業者ではない場合は、原則として仕入税額控除の額が減少することとなります。

適格請求書発行事業者の登録はすでに始まっていますが、取引先からの通知方法も不透明なため、取引先が適格請求書発行事業者か否かを把握・管理をすること自体が手間になることが懸念されています。インボイス制度が開始する前から、取引先が適格請求書発行事業者か否かを把握することで、来年のインボイス制度開始に向けて、取引先とのコミュニケーションや請求書処理の準備などをよりスムーズに進めることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36528/142/resize/d36528-142-0da8c767c3dc17dfe8d5-1.png ]

参考:インボイス制度開始に伴い、課税事業者がやるべきこと(「10分でわかる!インボイス制度」 https://bakuraku.jp/resources/how-to/resources-invoice_system より抜粋)

■ 本機能で実現すること

バクラク請求書では、インボイス制度対応の第1弾として、受け取った請求書をAIが自動で読み取り、発行元が適格請求書発行事業者かどうかを自動判定する機能を2022年5月にリリースしました。

この度、インボイス制度対応の第2弾として、取引先マスタから、取引先が適格請求書発行事業者か否かを判定できる機能を開発。この機能を活用することで、インボイス制度が開始し実際に請求書等を受け取る前に、取引先が適格請求書発行事業者か否かを把握することが可能となります。

(実際の画面イメージ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/36528/142/resize/d36528-142-e9aa9b08f4fc93145f2f-2.png ]


また本機能の公開に伴い、インボイス制度対応を検討されている経理の方々向けに、当社インボイス制度アドバイザー・公認会計士による個別相談会を実施します。
ご希望の方は、以下のフォームからお問い合わせください。
https://bakuraku.jp/seminar/individual_consultation

バクラク請求書をはじめとした「バクラク」シリーズでは、インボイス制度に付随して発生する業務を効率化し、スムーズな法対応が実現できるように、今後も順次、インボイス制度に対応した機能を開発していく予定です。

■ 経理・税理士の方向け、インボイス制度の実務がわかるガイドを公開中!

インボイス制度は、請求書発行と受取のそれぞれで対応が必要ですが、請求書受取側は、仕入税額控除を受けるために、あらゆる様式の請求書を確認する必要がある点で、より煩雑な業務が継続的に発生することが見込まれています。

インボイス制度に対する基礎知識・制度開始による変更点や、請求書受取側の業務に関して気をつけるべき点や対応方法について、実務目線でわかりやすく説明した資料をご用意しています。
ご興味ある方は、こちらからダウンロードください。

「インボイス制度による“請求書受取業務”の影響まるわかりガイド」
https://bakuraku.jp/resources/invoice_system-guide-for-buyer-side
「10分でわかる!インボイス制度」
https://bakuraku.jp/resources/how-to/resources-invoice_system

■ インボイス制度の概要と請求書受領における対応のポイント解説セミナー開催

インボイス制度の開始に伴い、現状の経理業務がいっそう複雑化することが想定されます。特に請求書等の受け取りに関わる業務が増大することが予想されている一方で、具体的な対応イメージを持てていない方は少なくないのではないでしょうか。セミナー内では、インボイス制度の概要と請求書受領の一連のプロセスを見直す上で持つべき観点について公認会計士が解説します。

開催日時:2022年6月24日 14:00-15:00
会場:オンライン(Zoom)
費用:無料
申し込みページ:https://bakuraku.jp/seminar/invoice-system_accountant

開催日時:2022年7月22日 11:00-12:00
会場:オンライン(Zoom)
費用:無料
申し込みページ:https://bakuraku.jp/seminar/220722_invoice-system_accountant

<登壇者プロフィール>
簗 隼人(やな はやと)
株式会社LayerX バクラク事業部 インボイス制度アドバイザー・公認会計士

有限責任監査法人トーマツにて上場企業の会計監査、内部統制監査、IPO支援等に従事。その後、東証上場のアライドアーキテクツ株式会社に入社し、経理・財務業務に携わった後、執行役員として経営企画・コーポレート部門を管掌。2019年より、シンガポールのスタートアップでCFOとして資金調達、事業開発等に従事。2022年に株式会社LayerXに入社。経理業務の効率化や企業のDX推進のために、社内のあらゆるチームと連携し、付加価値の高いサービス提供に注力。

■ 株式会社LayerX 概要

LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるSaaS/Fintechスタートアップです。 法人支出管理サービス「バクラク」を中心に、デジタルネイティブなアセットマネジメント会社を目指す合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント」、プライバシー保護技術「Anonify」で組織横断のデータ利活用を目指すPrivacyTech事業などを開発・運営しています。

設立:2018年8月
代表者:代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
資本金(準備金含む):31億円(資本準備金含む)
コーポレートサイト:https://layerx.co.jp/
採用サイト:https://jobs.layerx.co.jp/
問い合わせ:https://layerx.co.jp/contact

事業サイト:
・バクラク請求書:https://bakuraku.jp/invoice
・バクラク申請:https://bakuraku.jp/workflow
・バクラク経費精算:https://bakuraku.jp/expense
・バクラク電子帳簿保存:https://bakuraku.jp/denshichobo
・三井物産デジタル・アセットマネジメント:https://corp.mitsui-x.com/
・Anonify:https://www.anonify.layerx.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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