プレスリリース
自治体がおこなっているメタバースを活用した就業・社会参加支援に係る事例をご紹介/メタバースを活用した引きこもりの方への社会参加支援策についてディスカッション
一般社団法人ソフトウェア協会(住所:東京都港区、会長:田中 邦裕、略称:SAJ)は、一般財団法人機械システム振興協会(住所:東京都港区、会長:堤 富男、略称:MSSF)との共催で、2023年11月30日(木)に、メタバースを活用した就業・社会参加支援シンポジウムを開催します。
少子高齢化による労働人口不足の背景から、貴重な人材である引きこもり人口の就業や社会参加は重要な課題です。本シンポジウムでは、バーチャルリアリティと人工知能の進歩により、現実世界とデジタルの境界を超えた新たな領域であるメタバースの活用が私たちにもたらす可能性について講演いただくとともに、メタバース活用による引きこもりの課題対応、就業・社会参加支援の方向性について講演、討議を行います。
本シンポジウムを通じて、メタバースがもたらす新たな可能性と、引きこもり問題に対する活動を実施している支援団体・自治体、引きこもり当事者及び本問題に関心のある企業におけるメタバース活用について、周知と情報提供を図ります。
■シンポジウム概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/13310/table/140_1_1db71db591d5ac46c832d0a66dce635a.jpg ]
■プログラム
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/13310/table/140_2_39384f048e2a1a40e5c6864aab754e25.jpg ]
※プログラムは、進行状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
■一般社団法人ソフトウェア協会(略称「SAJ」)について
Software Everywhere 〜すべてはソフトウェアで動く、これからのデジタル社会へ〜
われわれSAJは、すべてのソフトウェアを対象とし、デジタル社会を推進するために、「ソフトウェア( 国) の未来を創る」をビジョンに見据え、ソフトウェアに関わるすべての組織(チーム)・人をサポートすることをミッションとし、活動しています。
https://www.saj.or.jp/
■一般財団法人機械システム振興協会(略称「MSSF」)について
機械システムのイノベーションで豊かな社会に
MSSFは、機械システムのイノベーションの実現に向けた活動とその成果の普及により、豊かな社会と国民生活の向上に貢献します。
https://www.mssf.or.jp/
【お問い合わせ先】
一般社団法人ソフトウェア協会
事務局 戸島 E-mail:gyoumu1@saj.or.jp
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