プレスリリース
〜顧客起点のDXを実現する“AIオーケストレーション構想”を語る〜
国内初※1「顧客起点」でおこなう新時代の営業手法「インテントセールス」を実現する『Sales Marker(セールスマーカー)』を開発・提供する株式会社Sales Marker(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:小笠原 羽恭、以下:当社)は、上場企業の経営リーダーが200名以上集うIGC2024にて、「顧客インテント×AIエージェント活用」をテーマに当社代表の小笠原が登壇することをお知らせします。本イベントを通じて、事業成長につながるAI活用の可能性を紐解いていきます。
※1:2024年11月1日〜2024年11月15日 自社における「インテントセールス」でのリサーチ結果より
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※お申し込みはこちら:https://logmi.jp/special/igc/2411/index.html
登壇の背景
2018年に経済産業省が発表した「DXレポート〜ITシステム『2025年の崖』の克服とDXの本格展開〜」において、企業の老朽化したレガシーシステムの問題が強調され、「2025年までに最大12兆円規模の経済損失が発生する」と警鐘が鳴らされたことにより、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が国内で本格的に注目されるようになりました。また、コロナ禍によるリモートワークの普及や非接触型サービスの需要拡大が後押しとなり、DXへの投資を進める企業はますます増加しています。
一方で、全社的なDXに取り組む企業のうち「十分な成果が出ている」と回答した企業は約9.2%(※2)という結果が出ていることからも、DXが「デジタルツールの導入」や「業務の効率化」にとどまり、本来期待される事業革新や顧客価値の創出には至っていない現状が多く存在すると推測されます。
当社は、国内初のインテントセールスSaaSとしてSales Markerを提供し、商談獲得率250%や売上300%など高い成果を創出しながら、”顧客に感謝される営業活動”への変革を通じて累計500社以上におよぶ企業の成長を支援してまいりました。
その背景の一つに、独自に開発された「AIセールス」と呼ばれるAI技術の実装があります。AIが顧客のニーズや興味関心(インテント)をリアルタイムで分析し、ターゲットの特定から最適なアクションまでを自動化することで、営業活動の効率化と顧客体験のパーソナライズを可能にしています。
本登壇では、幅広い分野で活躍する有識者とともに、顧客起点のDX推進をいかに実現していくかについて議論を深めていきます。
※2:PwC Japan「日本企業のDX推進実態調査2024(速報版)」(2024年7月)参照
https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/dx-survey2024.html
■登壇情報
名 称 :IGC2024
テーマ :大手企業が取り組むべきインテント×AIエージェント活用
登壇者 :経済学者/データ科学者/事業家 成田 悠輔 氏
株式会社Sales Marker 代表取締役CEO 小笠原 羽恭
日 時 :2024年11月26日(火)14:25〜15:25
会 場 :JP タワーホール&カンファレンス(東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階)
対象者 :上場企業の社長・取締役・執行役員
参加費 :無料
詳細URL:https://logmi.jp/special/igc/2411/index.html
■「顧客インテント中心のAIオーケストレーション構想」について
AIの本質的な強みは、膨大なデータから価値ある洞察を引き出す力にありますです。顧客の興味関心(顧客インテント)を的確に把握し、AIを活用することで、顧客にパーソナライズされた体験を提供でき、顧客満足度の向上につながります。また、AIが顧客インテントに基づいてアクションを最適化することで、従来の一斉アプローチによる非効率を排除しながらROI(投資対効果)の最大化を図るなど、施策の効率性を高めることも可能です。
当社は、顧客インテントを核としたAI活用を、価値創出や競争力強化に直結する重要な戦略と位置づけ、営業、マーケティング、人材採用といった多岐にわたる事業活動を支援しています。
今後もSales Markerを基盤に、事業開発やプロダクト開発、ファイナンス領域にまで支援の幅を広げ、全社的な生産性向上および事業変革に向けて邁進してまいります。
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「インテントセールス」とは
企業の検索行動からわかるニーズ(インテント)に基づき、顧客起点で行う新時代の営業手法です。「インテントセールス」を実践することで、持続可能な事業成長が可能です。
インテントシグナル(顧客の興味関心)を正確かつタイムリーに把握し、適切な訴求軸で、的確な部署・人物にインテントアプローチ(マルチチャネルアプローチ)をすることで、商談化率や受注確度を劇的に向上させます。この「インテントセールス」を、日本で初めて実現したインテントセールスSaaSが、『Sales Marker』です。
詳細はこちら:https://sales-marker.jp/intent-sales
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インテントセールスSaaS『Sales Marker』とは
『Sales Marker』は、520万件を超える法人データベースと企業のインテントデータを組み合わせる事によって、今まさに自社のサービスを求めている企業を見つけ出し、キーマンに直接アプローチすることができるSaaSサービスです。
ニーズが顕在化している企業を見つけて、マルチチャネルアプローチを行うことで、顧客に感謝される営業活動に変革します。また、SalesforceやHubSpotをはじめとしたSFA/CRM/MAツールとも連携可能で、総合的でシームレスな営業・マーケティングプロセスを実現します。大手通信会社や大手金融機関、エン・ジャパン様などの大手人材企業、コミューン様などの急成長スタートアップ企業まで、400社を超える幅広い企業に活用いただき、売上230%UPや成約率200%UPなど高い成果を創出しています。今後は世界初のAIセールスによって、全ての企業の成長に貢献します。
『Sales Marker』サービスページ:https://sales-marker.jp/
サービス紹介動画はこちら:https://youtu.be/ahlmzBMJcyM
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株式会社Sales Markerについて
社名:株式会社Sales Marker(法人番号:4011001142149)
設立:2021年7月29日
代表者:代表取締役 CEO 小笠原 羽恭
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー
URL:https://sales-marker.jp/corporate/
株式会社Sales Markerは「全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る」をパーパスに掲げ、最新のテクノロジーやデータを活用することでビジネスにおける最適で素早い意思決定を可能にするスタートアップ企業です。インテントデータを活用して、まさに"今"欲しいと思っている潜在顧客に対して、AIが自動でセールスアプローチを行う『Sales Marker』を提供しています。インテントセールスを通じて営業・マーケティング領域における課題解決を実現します。
プレスリリース提供:PR TIMES