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「paizaラーニング 学校フリーパス」の累計ユーザー数が約1600校、18万人を達成! 高等学校での「情報I」、大学での情報系学部新設でニーズ拡大

(PR TIMES) 2023年03月29日(水)13時45分配信 PR TIMES


ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」(paiza株式会社 東京都港区、代表取締役社長 片山良平)が提供する「paizaラーニング 学校フリーパス」の累計ユーザー数が1,611校、182,145人に達しました。「paizaラーニング 学校フリーパス」は大学、高校、専門学校を中心に国内47都道府県にある学校でご利用いただいています。

「paizaラーニング 学校フリーパス」
URL: https://paiza.jp/works/lp/free_pass

[画像1: https://prtimes.jp/i/12063/134/resize/d12063-134-b589c7090ed87d32f853-0.png ]


■「paizaラーニング 学校フリーパス」
「paizaラーニング 学校フリーパス」は、月額1,078円(税込)の動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全200レッスン、1,600学習動画、3,100問の演習課題を小・中・高・大学・専門学校向けにすべて無料で提供するサービスです。受講者は6段階で評価される「paizaスキルチェック」の結果をもとに、自身のスキル・能力にあった学習ができます。右肩上がりでニーズが拡大しており、直近1年間で累計利用校が約600校増加しています。ご利用いただいている大学のうち、国公立大学が約20%を占めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12063/134/resize/d12063-134-e4c0e41d34298fdf74d6-1.png ]



【利用実績校】※一部
京都大学、東京工業大学、横浜国立大学、大阪府立大学、立命館大学、中央大学、日本大学、東京工科大学、山梨大学、同志社大学、近畿大学、龍谷大学、東京電機大学、関西大学、東北大学病院、灘高等学校、筑波大学附属高等学校、広尾学園中学高等学校、埼玉県立春日部高等学校、大阪府立高津高等学校、福島県立福島高等学校、静岡県立浜松北高等学校(全日制)、中央大学杉並高等学校

■「paizaラーニング 学校フリーパス」のニーズが高まる背景
・2022年度から必修化された高等学校の「情報I」
高等学校では、2022年度から新科目として「情報I」がスタートしました。必修科目である「情報I」の導入を受けて、2024年度以降実施の国立大学の入学試験でも「情報I」が必須科目になります。この「情報I」の学習内容の一部であるプログラミングを授業で行うためのツールとして、「paizaラーニング 学校フリーパス」を導入いただく機会が増えています。「paizaラーニング 学校フリーパス」を利用すれば、環境構築不要、担当教員のスキルに依存することなくプログラミングの授業をすぐにスタートすることが出来ます。また、興味関心の高い生徒は自学自習でプログラミングスキルを高めることもできます。

・広がる大学の情報系学部新設や研究に必要な言語の多様化への対応
経済産業省の調査(※)でも国内IT人材の不足が懸念されている通り、企業におけるIT人材のニーズは右肩上がりに増加しています。これを受け、多くの大学がIT人材の輩出を目指して情報系学部を新設しています。プログラミング学習者の増加を受け、「paizaラーニング 学校フリーパス」を授業の予復習や演習課題として導入いただくことが増えています。また、ICT技術は日進月歩のため、研究で求められる言語は多様化しています。paizaラーニングは多種類の言語を学習できますので、研究室配属前後の自主学習ツールとしての活用も増えています。
(※)「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査」(経済産業省)

■学校現場が抱える課題と「paizaラーニング 学校フリーパス」の特徴
プログラミング教育必修化に対して、学校現場では以下のような課題を抱えています。paizaではこれらの課題を一つでも多く解決し、次代を担うITエンジニアの育成を支援するため今後も「paizaラーニング 学校フリーパス」を無料で提供してまいります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/12063/134/resize/d12063-134-7d2d73560c7852d5907a-2.png ]

「paizaラーニング 学校フリーパス」の無償提供を可能にする仕組みについて

●学校におけるプログラミング教育上の課題
・十分な施策を実施するための予算確保が困難
・開発環境の構築が困難
・プログラミングに十分な授業時間を割けない
・各生徒・学生の理解差に合わせた教材準備に時間がかかる
・プログラミング教育に対応可能な教員数の不足
・プログラミングの学習モチベーションの向上 など

●上記の課題解決に繋がる「paizaラーニング 学校フリーパス」の特徴

1)無料でのサービス提供
学校を通した申し込みであれば、すべての生徒・学生は無料で「paizaラーニング」の全サービスを利用可能です。

2)環境構築が不要
PCとブラウザがあれば、PC環境の差異にかかわらず環境構築不要で即サービスを利用開始できます。Chromebookでもご利用いただけます。

3)多様な言語対応、レベル別の問題集で生徒・学生の理解度に合わせた指導が可能
「paizaラーニング」では、Java,PHP,Python,Ruby,JavaScriptなどの主要言語をカバーし、全200レッスン、1,600の学習動画のほか、難易度の異なる3,100の演習課題が利用可能です。さらに動画コンテンツと演習課題は毎月追加されます。
これらの豊富な教材を活用して、授業の予復習や演習課題として利用可能です。また、生徒や学生は自分のレベルにあった教材で自ら学習を進めることができ、教員がレベル別に個別の教材を準備する必要はありません。

4)“楽しさファースト”の仕様で自宅学習を促進
すべての学習動画は1本3分程度で視聴しやすく、さらに動画の解説をプロの声優が担当したり、学習の進捗状況をRPG形式で表示したりするなど、“楽しく学べる”工夫を凝らしています。自宅での取り組みやすさから「反転学習(※)」に活用し、生徒同士で教え合う授業を実現することもできています。

(※)反転学習とは、映像教材などを用いて自宅で先に学んでから学校に集まり、課題を解いたり、学習内容に関するディスカッションなどをしたりすること。

5)就職直結の仕組み
上記に加え、ITエンジニアやプログラミング学習者向けの国内最大の転職・就職・学習プラットフォームであるpaiza(https://paiza.jp/)では、「paizaラーニング」で学んだ成果を活かし、「paiza新卒」サービスを通して、スキルに合った仕事とのマッチングも可能です。

【学校・教員の皆様向けお問合せ先】
●お申し込みページ:URL https://paiza.jp/works/lp/free_pass
●お問い合わせ:learning_free_pass@paiza.jp

※対象となるのは日本国内にある小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、専門学校、大学のほか、paiza株式会社が認めた学校です。

■paizaについて
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。 オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック*」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2023年3月現在、paizaの登録者数は約57万人。3,800社を超える企業が採用に利用しています。 「paizaスキルチェック*」の総受験回数は2,110万回(2023年3月現在)に達しています。

「paiza転職」は、ITエンジニアの"スキルを可視化"し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」、「paizaラーニング 学校フリーパス」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。

*paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価機能。およびpaizaで利用しているプログラミングスキルチェック全般をさす。
(URL:https://paiza.jp/

■会社概要
・社名:   paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金:   392,515千円
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・URL:    https://www.paiza.co.jp/



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