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プレスリリース

モデルナ、9年連続でScience誌のトップ・エンプロイヤーに選出

(PR TIMES) 2023年11月06日(月)18時15分配信 PR TIMES


この資料は、モデルナ(マサチューセッツ州ケンブリッジ)が2023年10月26日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳したもので、報道関係者の皆さまに参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については、英語が優先されます。英語版は、https://www.modernatx.comをご参照下さい。

【米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、2022年10月26日発】モデルナ(NASDAQ:MRNA)は、本日、Science誌およびScience Careers誌の2023年トップ・エンプロイヤー調査において、9年連続でグローバルバイオ製薬業界のトップ・エンプロイヤーに選出されたことをお知らせします。モデルナは、持続的な革新、従業員への敬意、および社会的責任に対するコミットメントが評価されました。

モデルナの最高経営責任者ステファン・バンセル(Stephane Bancel)は、「今年で9年連続となるScience誌からのトップ・エンプロイヤーとしての評価を再び受けることを光栄に思います。2015年に初めて表彰されて以来、モデルナは大きく成長しましたが、患者さんや従業員の生活に影響を与えるという私たちのコミットメントは変わっていません。最高のパフォーマンスを発揮できる会社であることに焦点を当て続けています」と述べています。

モデルナのmRNAプラットフォームは、2023年にインフルエンザ、RSウイルス、混合呼吸器疾患、希少疾患、およびがんなど、さまざまな治療領域で臨床データを発表し、大きな勢いを示しました。9月の年次R&Dデーでは、モデルナが2028年までにがん、混合呼吸器疾患、希少疾患、潜在性ウイルス疾患で15の製品を上市するという高い目標を共有しました。

2023年、モデルナは、全従業員を対象とした没入型AIアカデミーや、革新、規模拡大、価値創造を加速させる先進的AI機能の開発など、デジタル技術への投資を継続しています。またモデルナは、新たな技術拠点をシアトルに、将来の製造を担う拠点をマサチューセッツ州マールボロに設立し、米国での拠点を拡大しました。モデルナの社会的責任への継続的なコミットメントの一環として、モデルナ慈善財団の設立1周年を記念し、2回目の年次ESG報告書を発行しました。モデルナは12月7日に2回目の年次ESGデーを開催します。

モデルナの最高人事責任者トレーシー・フランクリン(Tracey Franklin)は、「モデルナは、従業員に世界を変える機会と医療を変える手段を提供できることを誇りに思っています。私たちは日々、モデルナのプラットフォームの可能性に力づけられており、mRNA医薬品を通じて、人々に最大の影響を与えることに深い責任感をもって取り組んでいます。Science誌のトップ・エンプロイヤーリストへの継続的な選出は、モデルナの従業員の能力とコミットメントが評価されたものです」と述べています。

20年以上にわたり、Science誌は読者を対象に調査を行い、エンプロイヤーとしての評判が最も良い上位20の製薬・バイオテクノロジー企業を選定し、表彰してきました。2023年の調査結果は、Science誌の読者およびその他の調査招待者からの6,800件を超える回答に基づいています。回答者の居住地の内訳は、北米(59%)、欧州(18%)、アジア/太平洋地域(16%)、その他の地域(7%)でした。回答者の大(96%)はバイオテクノロジー企業、バイオ医薬品企業、製薬企業に勤務していました。

各企業のランキングなど詳細は、以下をご覧ください:https://www.science.org/content/article/making-happy-workplace-employees.

モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品ならびに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では迅速な臨床開発と臨床使用を目的とした生産が可能です。モデルナでは国内外の様々な政府や企業との提携関係を継続しています。最近では、これらモデルナの能力を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に至ったことがあげられます。モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、腫瘍免疫学、希少疾患、心血管疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。9年連続で、Science誌によるバイオ医薬品企業のトップエンプロイヤーとして選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com またはhttps://www.modernatx.com/ja-JP をご覧ください。

将来予測に関する表明
本プレスリリースには、改正された1995年度米国民事証券訴訟改革法の意味の範囲内における将来予測に関する記述が含まれています。これには、2025年までに15製品を上市する目標が含まれています。本プレスリリース中の将来予測に関する表明は約束と保証のいずれでもなく、それらには既知および未知のリスク、不確実性、およびその他の要因が関わり、その多くはモデルナの統制の範囲外にあり、かつ実際の結果を将来予測に関する表明に表現されている、あるいはそれから黙示的に示されるものから大きく異なる可能性があるため、これらの将来予測に関する表明に対して過度に依存しないようお願いいたします。これらのリスク、不確実性、およびその他の要因には、米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイト(www.sec.gov)から入手可能な、モデルナが SEC に提出した 2022 年 12 月 31 日を期末とする年度のフォーム 10-K 年次報告書およびそれ以降に SEC に提出した書類の「Risk Factors」欄に記載されたリスクと不確実性が含まれています。法によって求められる場合を除き、モデルナは本プレスリリースに含まれるいずれの将来予測に関する表明についても、新たな情報、将来的な展開、あるいはその他のいずれを理由とするかを問わず、更新または改訂する意図または責任を持ちません。これらの将来予測に関する表明はモデルナの現時点での予測に基づくものであり、本プレスリリースの日付においてのみ有効です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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