プレスリリース
「運ぶを最適化する」をミッションに掲げる株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、10月17日に、本社を東京都港区三田3丁目14番10号にある「三田3丁目MTビル」へ移転します。
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■オフィス移転の背景
Hacobuは、企業間物流を最適化するアプリケーション群MOVO(ムーボ)を主軸に、データによる物流DXを支援しております。これまで累計25億円の資金を調達し、MOVO導入企業数は500社を超えました。
現在組織は90名規模にまで成長しましたが、今後、物流ビッグデータ活用による物流クライシス解決を加速するべく、さらなる組織拡大を実現してまいります。こうした背景から、組織の規模も90名から、直近1年で150名規模への拡大を検討しており、この度オフィス移転を行います。
■引越しプロジェクトについて
移転に際しては、「運ぶを最適化する」というミッション遂行を加速するためのオフィスを検討するべく、全社横断プロジェクトでの検討を進めました。今後の事業成長に伴う組織の拡大への対応のみならず、新型コロナウイルス感染リスクの軽減の観点や、これからの Hacobuのカルチャーを体現する場としての意義も考え、ハード・ソフト両面から最適な空間づくりを模索しました。
■これからのオフィスの考え方〜多彩な笑顔と対話を生む、コミュニケーション空間に
今後のHacobuのオフィスは、持続可能な物流を創り出すために、多彩な社員が越境し、対話が生まれるコミュニケーション空間として設計していきます。
新オフィスでは、多彩な笑顔が溢れる空間づくりを意識し、目的別の執務スペース設計、コミュニケーション創出のためのバー・エリア(通称safari)を設置します。そして、これまで社内の交流を目的に展開してきた「スナック・ハコブ」や「オンライン・シャッフルランチ」などは継続するとともに、バリューを体現する場としても、さらなる進化に取り組みます。
また、Hacobuは創業以来、一人ひとりがベストな結果を出せるワークスタイルを試行錯誤してきました。フレックスによる働き方、また場所に縛られないリモート勤務をベースとしつつ、対面でのコミュニケーションも織り交ぜた働き方を模索してきました。
コロナ禍で働き方が再定義される中、リアルとオンラインそれぞれの良さを生かしたハイブリッドワークと、社員みんなが笑顔になる、心理的安全性の高い未来のワークプレイスの在り方について、継続して追求してまいります。
新本社概要
名称 :三田3丁目MTビル
住所 :東京都港区三田3丁目14番10号
入居フロア:9階
床面積 :511.04平方メートル (154.5坪)
アクセス :「三田駅」A1出口より徒歩4分(都営浅草線・三田線)、「田町駅」西口より徒歩6分(JR線)
竣工 :1982年7月
URL :https://www.mori-trust.co.jp/office/areamita/mita3.html
■Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:企業間物流の最適化を目指し、Logistics Cloud「MOVO」を提供しています。トラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車管理サービス「MOVO Dispatch」、流通資材モニタリング「MOVO Seek」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのアプリケーション群を展開し、企業の物流DXを支援しています。
Hacobuでは、社会課題解決に挑むメンバーを募集しています。
採用情報は下記をご覧ください。
採用サイト:https://career.hacobu.jp/
Wantedly :https://sg.wantedly.com/companies/hacobu
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