プレスリリース
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:宮崎吉朗、以下MOTEX)は、PC・スマホの一元管理を実現する 「LANSCOPE クラウド版」の最新バージョンを2022年4月8日にリリースしました。
最新バージョンでは、Apple Business Managerの自動デバイス登録(Automated Device Enrollment)への対応、アプリケーションの配信、構成プロファイルを利用したデバイス制御など、macOSの管理機能を大幅に強化しました。また今後は、すでにWindows向けに提供している操作ログ取得機能をmacOSにおいても実装予定です。MOTEXは「LANSCOPE クラウド版」を通して、組織のデバイス管理を支援して参ります。
【macOS管理機能】
最新バージョンをご紹介した詳細資料をご用意しています。
https://go.motex.co.jp/l/320351/2022-04-07/769tpz
1. 自動デバイス登録(Automated Device Enrollment※)
自動デバイス登録は、「LANSCOPE クラウド版」と連携して利用するApple Business Managerの機能の一つです。デバイスを「LANSCOPE クラウド版」の管理下に置くためのMDM構成プロファイルの自動インストールやユーザーアカウントの自動作成など、デバイスの初期設定に必要な作業を効率化できます。
※旧称:Device Enrollment Program(DEP)
[画像1: https://prtimes.jp/i/10736/132/resize/d10736-132-17e2a685c8c4260a0443-0.png ]
2. 構成プロファイル管理
作成した構成プロファイルをデバイスに配信・インストールすることで、システム環境設定の利用制限、Wi-Fi・VPNなどの設定を実現します。また、紛失・盗難に備えて、macOSに標準搭載されているディスク暗号化機能「File Vault」の設定を強制できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10736/132/resize/d10736-132-8b6fcc210eed95ebccaf-1.png ]
3. アプリケーションの配信
「Pkgファイル」を利用してインストールするアプリを「LANSCOPE クラウド版」から配信し、デバイスにインストールできます。管理者による手動実行のほか、デバイスが「LANSCOPE クラウド版」の管理下に置かれたタイミングで指定したアプリを自動インストールするなど、柔軟な設定が可能です。
■ LANSCOPE クラウド版について
「LANSCOPE クラウド版」は7,000社以上が導入。レビュープラットフォーム「ITreview」では、MDM・EMM(モバイルデバイス管理)部門においてLeaderを獲得し、お客様からも高い評価をいただいています。最新の「LANSCOPE クラウド版は、PC管理ツール「LANSCOPE オンプレミス版」で培ったノウハウと充実のモバイル管理で、PC・スマホの一元管理を実現しました。
LANSCOPE クラウド版 製品サイト:https://www.lanscope.jp/an/
■ エムオーテックス株式会社とは
MOTEXは、「Secure Productivity」をミッションに掲げ、 安全と生産性の両方を追求した製品・サービスを提供することで、お客様がエンドポイントやネットワーク、ITサービスを安心してお使いいただける環境を実現します。
MOTEXコーポレートサイト:https://www.motex.co.jp
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10736/table/132_1_5a526d5d0d3c4eb4a4ee59d18722504b.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES