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iCARE主催、健康を軸とした日本初のビジネスカンファレンスに2,400人超が参加

(PR TIMES) 2021年12月08日(水)19時15分配信 PR TIMES

「Carely Sustainable Expo 2021」盛況のため12月8日よりアーカイブ配信開始

健康管理システムCarelyを開発・運営する株式会社iCARE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太)は、初開催となったビジネスカンファレンス『Carely Sustainable Expo 2021』(2021年12月1日・2日)で、企業の人事労務・経営層2,400名を超える参加申込を集めました。健康管理システムへの需要や健康経営への関心の高まりが背景にあり、先進的でなおかつ実践的なセッション内容に対し高い評価を集め、大盛況を収めました。各セッションは「SDGsと健康経営」「健康管理のDX」「ポストコロナ時代の働き方改革」「組織を活性化する産業保健」の4テーマで著名な講師陣が登壇し、企業が働くひとの健康を事業成長にどう繋げていくのか、その道筋を示す内容となりました。
[画像: https://prtimes.jp/i/22826/131/resize/d22826-131-b99ab8b3b3747be3a07f-3.png ]




Carely Sustainable Expo 2021 概要

日時:2021年12月1日(水)・2日(木)
時間:10:20-15:20
場所:オンライン(EventHub)
主催:株式会社iCARE
参加者:日本国内の企業の経営マネジメント層、人事労務、産業保健スタッフなど
参加人数:2,481名
主な講演テーマと講師:「働くひとの健康データを経営や社会デザインに活かす」/ 宮田 裕章氏(慶應義塾大学 医学部 医療政策・管理学教室 教授)、「健康経営が実現する働き方改革とは」/ 小室 淑恵氏(株式会社 ワーク ・ライフバランス代表取締役 社長)、「これからの健康づくりと健康経営」/ 藤岡 雅美氏(経済産業省商務・サービスグループヘルスケア産業課課長)「本当にDXを進めていくために必要なマインドセット」/ 澤 円氏(株式会社圓窓 代表取締役)、「日清食品流 健康経営〜“おせっかいな予防”から”しちゃってた予防”へ〜」/ (日清食品ホールディングス株式会社 健康経営推進室 室長)ほか


主催者より iCARE CEO 山田洋太

貴重なお時間を割いてCarely Sustainable Expo 2021にご参加いただいた皆様に改めて御礼を申し上げたいと思います。2,400名以上の方に健康経営をテーマとしたカンファレンスへ参加していただいたことに対して、2011年の創業当時から想像できない大きな時代の変化を感じています。

今後は、企業の従業員が健康になることによる事業成長を促すべく、働くひとの健康データの活用や産業医などの専門家との関係性を更に強化し、社会の発展に貢献していきたいと思います。


参加者の声

(業種/役職)
<1日目:基調講演・「SDGsと健康経営」・「健康管理のDX」>
・データから得られる知見をもとに、多様性を受け入れる土壌をつくり、社会に還元していくことが必要と思います。今回の先生のご講演で、一つの答えを頂いたように感じました。(教育/部長)

・「健康を意識せずに健康になれる環境をつくる」という言葉が印象的でした。生活習慣病やメンタル不調を意識させ予防する政策を行ってきているため、この言葉の意味することを考えていきたいと思っています。(運輸/課長)

・健康経営=企業のためなのか?という従業員が多い中、どうやって理解してもらうか苦戦していました。従業員の幸せそのものを追求することが最終的であることや、地球規模で大きく変化していることが健康経営のその先にあることを従業員に理解してもらうことが重要ですね。(化学/課長)

<2日目:基調講演・「ポストコロナ時代の働き方改革」「組織を活性化する産業保健」>
・働き方改革の視点は、なるほど面白かったです。すべての会社で、同じ効果が出せるかどうかはわかりませんが、それぞれの事業ドメインにフィットしたワークライフバランスを目指していく面白さを感じました。(IT/部長)

・多様な背景を持つ人材の意欲を上げ、仕事のやり方を属人化させずにチームで成果を出すマネジメントの重要性、情報を抱え込まず、共有するメンバーを高く評価することが不可欠という話はとても参考になりました。(サービス/経営者)

・理論を背景に実際のデータを元に計画・実行することを重視した、コンセプト設計、アイデア創出、状況計測による健康経営、Well beingへの取り組みについて、よく理解できました。(ソフトウェア/部長)

・授業員の健康を向上させるには、或いは、将来のリスク者を減少させるには、企業と健保とのコラボヘルスが、非常に重要なことが理解できました。(製造/課長)


アーカイブ配信について

内容の復習や同時間に開催された別のセミナーを視聴したいなど、開催直後から多くのご要望の声が寄せられました。これを受けまして、12月8日(水)より随時アーカイブ配信のご案内を差し上げます。

公式サイトhttps://www.carely.jp/sustainable-expo/


株式会社iCAREについて

「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパス(存在意義)に掲げる。2016年3月に健康管理システムCarelyを開発し、企業に眠る健康データを活用した働きがいのある組織づくりを支援している。2021年11月現在、490社29万人超が利用。

代表者:代表取締役CEO 山田洋太
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
URL:https://www.icare.jpn.com

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare-carely.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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