プレスリリース

YouTube 登録者数 43万人を超えるレペゼン秋葉原のアニソンダンスパフォーマー「RAB(リアルア キバボーイズ) 」が、2022年1月に秋葉原文化大使に就任し、SDGs貢献の地域通貨アキコ大使の任命に続き、「地域に愛され、安全安心なメイド喫茶・コンセプトカフェの明日のために」を標語と して活動する 『秋葉原コンセプトショップ協会』 の公式応援サポーターに就任することが決定した。
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前列左から
副理事長　徳田 泰彦 / 万世橋警察署長 椿原　一徳 / 千代田区長 樋口 高顕 / 理事長 泉 登美雄

後列中央 左から4番目〜6番目
RAB(リアルアキバボーイズ) マロン / ネス / 涼宮あつき


[画像2: https://prtimes.jp/i/60459/129/resize/d60459-129-75a6c4306f4e0c50f9f6-0.jpg ]

　秋葉原コンセプトショップ協会は、街の各事業者を中心として2022年1月に発足された業界団体。悪質な客引きやぼったくり事案の根絶を目標に活動している。
会員事業者が利用者への安心・安全なサービス提供を推進することにより、子供や家族、高齢者が安心して利用できる健全な観光地運営と、持続可能な経済社会の振興に貢献することを目指している。

秋葉原コンセプトショップ協会では、協会が制定した基準を満たす店舗を優良店として認証する制度を採用している。優良店への案内を積極的に行うと同時に、悪質な店舗を千代田区・万世橋警察署など関係機関に報告する。
また、日常的な活動として秋葉原のパトロールや美化活動も行っている。

秋葉原にはメイドカフェ、コンセプトカフェなど数多くのコンセプトショップが存在するが、カフェを装ったぼったくり店の乱立やしつこい客引きなどが数年前より問題視されてきた。
この状況が観光業への痛手となることを危惧した千代田区と警視庁 万世橋警察署により、2021年6月、「チームAKIBA安全・安心プロジェクト」が発足。秋葉原コンセプトショップ協会は、民間事業者が同プロジェクトへ主体的に参画するため発足された組織だ。

同プロジェクトの発足と秋葉原コンセプトショップ協会の参画以降、ぼったくり店に関する万世橋警察署への通報件数は大幅に減少。今後もさらなる活動が期待されている。

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　RAB（リアルアキバボーイズ）は秋葉原コンセプトショップ協会の公式応援サポーターとして、同協会の広報や秋葉原のイメージアップに取り組む予定だ。

秋葉原コンセプトショップ協会は、4月22日（金）に千代田区万世橋出張所にて報道各社を招いて集会を行った。

○開催日時 令和4年4月22日（金）　17時〜18時
○開催会場　 万世橋出張所８階 会議室　千代田区外神田1-1-13

団体概要

名称
秋葉原コンセプトショップ協会


HP
https://conceptshop-union.com/

所在地
東京都千代田区神田佐久間町1-10 トライテラスビル4F
本部：合同会社AKIBA観光協議会内

組織
最高意思決定機関　理事会
役構成　推進企業代表の合計7名以内（理事長、副理事長、他）
監査役　2名（1名は行政機関より派遣）
連絡部署　AKIBA安心・安全プロジェクト

秋葉原コンセプトショップ協会は協会内の相互監視サポートと見回りを実施する
地域連携委員会は全国地域との連携調査を実施する
総務経理部は、総務経理全般を行う

備考

協会設立時の代表者と監査役
理事長　　泉 登美雄
副理事長　徳田 泰彦　加賀 秀祐
理　事　　４人（今後）

プレスリリース提供：PR TIMES