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6月は牛乳月間!牛乳乳製品の消費拡大に向けて、農林水産省「あふ食堂」等にて、2023年5月29日(月)〜イベントメニューを販売します

(PR TIMES) 2023年05月26日(金)12時45分配信 PR TIMES

〜酪農危機を救え!牛乳の魅力を当社受託事業の各食堂から発信し、日本の酪農の未来を応援します〜

株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、「牛乳でスマイルプロジェクト」に参画し、2023年5月29日(月)〜2023年6月30日(金)の期間、当社農林水産省運営受託店舗「あふ食堂」や財務省「テゾリーナ」及び法務省「霞ヶ関1丁目食堂」にて、牛乳乳製品を使ったイベントメニューを販売いたします。期間中はJA全農と連携し、メニューの提供に加え、牛乳の飲み比べや酪農を応援する商品の販売を通じて、牛乳の新しい価値を提案・発信し、日本の酪農を応援します。

※農林水産省「あふ食堂」は入館手続きを行えば、一般の方もご利用が可能です
※財務省「テゾリーナ」、法務省「霞ヶ関1丁目食堂」は一般のご利用が出来ません。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53263/126/resize/d53263-126-b822bc9d100d9c3c021c-4.jpg ]

ウクライナ危機による飼料・燃料高騰などで、苦境に陥る酪農家


[画像2: https://prtimes.jp/i/53263/126/resize/d53263-126-6d48c08c1ab9abcd7721-9.jpg ]

酪農を巡る情勢は、ウクライナ危機や円安の進行などによる飼料穀物価格の高騰などにより生乳の生産コストが上昇し、生産現場はかつてないほど厳しい状況となっています。生産コスト上昇による酪農経営の悪化から離農が進んでいます。

一方、コロナ禍の影響や度重なる物価上昇から牛乳乳製品需要が低迷しており、とりわけ脱脂粉乳においては高い在庫水準となるなど生乳の需給は緩和しています。

この様な環境において、今後も酪農家が安心して生産活動を行なうためには、コスト増を適正に取引乳価に反映していくことが必要です。しかし牛乳の小売り価格が上がれば消費の減退をさせる懸念があるため、同時に牛乳乳製品の需要拡大が重要となります。

「牛乳の日・牛乳月間」の取り組み


[画像3: https://prtimes.jp/i/53263/126/resize/d53263-126-d6559acb8ff9e447804d-11.png ]

2001年、国連食糧農業機関(FAO)は、牛乳に対する関心を高め、酪農・乳業の仕事の認知を目的として、6月1日を「World Milk Day(世界牛乳の日)」とすることを提唱しました。日本でも、日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が2007年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。

「牛乳でスマイルプロジェクト」は、農林水産省と一般社団法人Jミルクが牛乳乳製品の更なる消費拡大を推進するため、共通ロゴマークを使用して、2022年6月よりスタートしました。「あふ食堂」を含む当社運営受託4店舗もこのプロジェクトに参画し、牛乳乳製品の消費拡大に向けて取り組みます。

『乳和食』とは


味噌や醤油などの伝統的調味料に牛乳を組み合わせることで、食材本来の風味や特徴をいかして食塩や出汁を減らした調理法です。6月の牛乳月間に合わせて当社の管理栄養士が『乳和食』や牛乳を使った各メニューを開発し、今回のイベントメニューとして取り入れました。

減塩・高血圧予防・メタボのリスク低減・骨や歯、筋肉の健康を保つなど、『牛乳×健康』をテーマにした乳和食は、牛乳が苦手な方でも違和感なく召し上がることができ、牛乳の消費拡大に向けての新しいバリエーションとして期待されます。

イベントメニューの紹介


[画像4: https://prtimes.jp/i/53263/126/resize/d53263-126-68381bb0ad31e20f36b4-8.png ]

JA全農と連携し全農グループ会社である協同乳業の製品(農協牛乳、農協ヨーグルト、スキムミルク、クリームチーズ、カッテージチーズ)を使用するほか、イベントメニューで使用する「練乳」は、関東生乳販連の取組で令和4年12月末に飲用として処理しきれない生乳を長期間保存可能な「練乳」に加工したものを使用します。

期間中は、東京チカラめしとコラボした「和だし牛乳のチーズフォンデュ×東京チカラめし」や、牛乳が入ることでまろやかな辛さの「スパイシーチキンミルクスープカレー」、「ぶりのミルク塩麹焼き」などを販売。どのメニューも違和感なく牛乳が取り入れられています。
是非この機会に、新しい牛乳メニューをお楽しみください。そして酪農を応援しましょう。

【イベントメニュー(例)】
 ※各所の食堂で販売するメニューは異なります。
 ※金額は税込み価格です。
・魚定食1.(ぶりのミルク塩麹焼き)950円
・魚定食2.(鮭の長いも嶺岡仕立て)950円
・魚定食3.(鮭のトマトチーズ焼き)950円
・日替わり定食1.(鶏むね肉のみそヨーグルト漬け焼き)850円
・日替わり定食2.(彩野菜をのせた豚ロースのスィートマスタード焼き)850円
・カレー(スパイシーチキンミルクスープカレー)800円
・ミルクメニュー1.(なすのミラノ風ドリア〜レアチーズケーキ付き)830円
・ミルクメニュー2.(ゴマ香る鮭のミルク冷や汁定食〜ミニチキン南蛮付き)830円
・和だし牛乳のチーズフォンデュ× 東京チカラめし 800円
・甘辛ミルク肉味噌のビビンバ丼 800円
・豚肉とほうれん草のクリーム丼 800円
<小鉢>
・練乳のパンナコッタ いちごソース添え
・牛乳みかん寒天
・練乳チョコプリン
<汁物>
・乳和食:ミルクみそ汁(期間限定)

【イベント概要】


◎開催期間:2023年5月29日(月)〜2023年6月30日(金)
◎店舗名:『農林水産省 あふ食堂』 
◎所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1
農林水産省本館B1F
◎電話番号:03-6206-7990
◎instagram: https://www.instagram.com/afu_shokudo/
◎ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/
※農林水産省正面玄関受付にて簡単な手続きをしていただければ、食事利用のみ一般入館も可能です。
※職員のランチタイム(12時00分〜13時00分)は大変混雑しますので、その時間を避けていただくと、スムーズにご利用できます。

農林水産省「あふ食堂」にて産地のPRをしたい皆さまへ


ご当地「食」のPR及びその魅力等を「あふ食堂」より発信いたします。企画協働にご興味がある方はあふ食堂まで直接ご連絡ください。

<あふ食堂での取り組みPR例>
・次世代につないでいきたい伝統的な郷土料理
・都道府県民に愛されている「県民食」
・都道府県外の人にぜひ食べてほしい地元の自慢料理
・地元名店のレシピをメニューで再現及び食堂メニューへのアレンジ等

株主の皆様へ


『あふ食堂』は株主優待券がご利用いただけません。ご了承ください。

会社概要


【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号 三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市蓼原町45番地2
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY!」】https://crazyaboutfishery.com



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