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株式会社The Chain Museum

旭化成不動産レジデンス(株)アトラスタワー五反田のアートコーディネーションをThe Chain Museumが担当

(PR TIMES) 2024年05月20日(月)14時45分配信 PR TIMES

4名の現代アーティスト全31作品がレジデンスの中庭、パーティールーム、エレベーターホールに展示


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-4eb087a24a2f1d97b0193afc08a46ef4-1920x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 謙治)が2024年に竣工した「アトラスタワー五反田」のアートキュレーションを手掛けました。4名の現代アーティスト全31作品がレジデンスの中庭、パーティールーム、エレベーターホールに展示されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-c40aa4bacf7a2628884953fc1302c3f0-1334x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

全体コンセプト
現在を形づくる過去や伝統に敬意をはらいながら、
最先端の技術と新しい発想を柔軟に取り入れた作家による作品で上質な空間を演出
選定作品に共通するストーリーは日本の手仕事と産業の歴史を再解釈した、新時代かつ普遍的な美。
作品に共通する削りと積層がもたらすのは、物質性であると同時に、何千年も連綿と続く人間の在り方への視座です。伝統的な技法と加えられた新しさは、ここに住まい、行き交う人々をインスパイアすることでしょう。
作家一覧

井村一登|Kazuto Imura

1990年京都市生まれ。2017年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
自身の内面は自身のみが知り、自身の外見は他者にしか見えない。鏡像や写真は外見の再現 (re-presentation) の像であり、それ自体ではない。つまり内面、外見を双方向から知る存在がいないことに興味を持ち、自身を内包させた鏡を他者に見せることをテーマに制作を行う。それは光学機器や映らない鏡、魔鏡、黒曜石、回転液体鏡など、素材や技法を横断し、現代の科学から神話や祭祀など考古学的観点まで遡り、人と鏡の関係性の変遷を追う。

Web : https://kazuto-imura.com/
Instagram : https://www.instagram.com/011_arumi/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-b4b2dc66954d5f6ce10dc5418df773ec-1800x1201.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
miroir(35.62548747334375, 139.72122508636306) / 土、砂、アルミ[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-f11d39635aae2a2a958f816436f84aed-1800x1201.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

今西真也|Shinya Imanishi

1990年奈良県生まれ。2015年京都造形芸術大学大学院修了。
視点と距離、素材とイメージとの関係性、「見えるものと見えないもの」を探りながら、私たちが共通認識している事柄のあいまいさや不確かさを絵画で提示できないかと制作を行っている
〈主な個展〉2024年「キラキラと曖昧」nca | nichido contemporary art, 2023年「GLIMMERING」THE BRIDGE等。〈主なグループ展〉「2023年度新収蔵品展」豊田市美術館、2022年「 ヤンオカ vol.2」 MtK Contemporary Art、2020年 「シェル美術賞展」国立新美術館等。〈主な受賞歴〉 2020年シェル美術賞グランプリ等。

Web : https://shinyaimanishi.com/
Instagram : https://www.instagram.com/shinyaimanishi/
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-40a55a873b161e588f8450143979e4f1-2400x1601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Glimmering 39》、Oil on canvas Glimmering[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-3aa80f7223ef4ba5b610b082d6a8d0d6-2400x1601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Holiday Cracker 22》、Oil on canvas
清川漠|Baku Kiyokawa

1996年東京都生まれ。2020年女子美術大学芸術学部美術学科洋画専攻卒業。
清川漠は、"獏嵌(ばくがん)"という独自の技法を用い、境界線をテーマに作品制作を行うアーティストです。 獏嵌は、透明なアクリル板を支持体としてアクリル絵具で制作しています。アクリル板の裏面に塗料をあらかじめ塗り、それを彫り掻くことでラインを描いています。
さらに、彫られたラインへ塗料を流し込み、反対側の表面から鑑賞させることで、よりシャープな描写を可能にしています。

Web : https://www.kiyokawabaku.com/
Instagram : https://www.instagram.com/bakukiyokawa/
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-270cb64865f20f0b008f8f9f15479b76-2400x1601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Untitled》、acrylic, acrylic board[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-36dab699bd8b81f34cde4aa560535020-2400x1601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Untitled》、acrylic, acrylic board
和田直祐|Naosuke Wada

1983年兵庫県生まれ。2013年京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)大学院芸術研究科芸術表現専攻ペインティング領域修了。「グレージング」という古典技法を参照しつつ、それを現代的なメディウムに置き換えて制作している。光と空間をテーマに、高透明の樹脂塗料を用いてレイヤーを構築することで、透過効果による流動性を伴う絵画の創出を試みる。作品が時間や場所によって変化する光を内包する事で、何層にも重ねられたレイヤーの形や色の印象が微量に変化するかのような視覚体験を生み出している。

Web : https://www.tezukayama-g.com/artist/naosuke_wada
Instagram : https://www.instagram.com/wadanaosuke/
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-2c577c63afcbd4584c8c4297f86042d5-2400x1601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Thick med-size #2 》、urethane paint on wooden panel[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38948/126/38948-126-34df4899f16c73150aa2ba0a75129860-1800x1201.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Commom med-size # 3》、urethane paint on wooden panel
作品写真:Photo by Ryo Yoshiya @444448
アートの導入を検討されている法人の皆様へ
The Chain Museumでは、アートコーディネーションを中心に、アートを活用した企画・プロモーション、ブランディングまで、ご依頼内容に応じたアートコンサルティングを行っています。お役に立てることがございましたら、以下をご覧の上、お気軽にお問合せください。

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https://bit.ly/3I4xhVD

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株式会社The Chain Mueum概要
社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地  :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
代表者  :代表取締役 遠山 正道

▽株式会社 The Chain Museum 公式Webサイト
http://bit.ly/3y2cttp



プレスリリース提供:PR TIMES

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