プレスリリース

対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」（沖縄プログラム　リードポイント高等学校×ブロードウォーター高等学校×沖縄県立球陽高等学校）


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外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の一環として、日本と米国の高校生を対象とした、オンライン・プログラムを開催いたします。
本プログラムでは、沖縄県立球陽高等学校、リードポイント高等学校（モンタナ州）、ブロードウォーター高等学校（モンタナ州）の高校生が、お互いの学校や学校生活、地域の文化や魅力について知り、意見交換を通じて相互理解を深めます。なお、今後新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえつつ、参加者の訪日の可能性を検討します。

【開催概要】
名称：カケハシ・プロジェクト オンライン・プログラム
日時：2021年12月10日（金）９:00〜11:00（日本時間）
内容：学校紹介、日本文化紹介、ブレイクアウトルームでの交流
対象：沖縄県立球陽高等学校、リードポイント高等学校、ブロードウォーター高等学校の高校生
言語：英語
実施方法：Zoomミーティング
実施団体：一般財団法人 日本国際協力センター（JICE）

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材を招へい及び派遣、又はオンライン交流を行う、日本政府（外務省）が推進する事業で、当センターがプログラム企画・運営を受託しております。人的交流を通じ、日本の政治、経済、社会、文化、歴史及び外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘することを推進しております。また、日本の外交姿勢や魅力等について、被招へい者・被派遣者にSNS等を通じて積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としております。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター（JICE）　国際交流部
お問い合わせフォーム：https://www.jice.org/contact/index.html

プレスリリース提供：PR TIMES