プレスリリース
株式会社ユーザベースが提供するスタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」は、2021年通期の国内スタートアップ資金調達状況をまとめた『Japan Startup Finance 2021』を公開いたしました。
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本レポートでは、INITIALが独自に調査したデータを集計し、総図表数80点以上を掲載し、網羅的にスタートアップの資金調達動向を掴むことができます。
レポートは、以下のリンクから無料でダウンロードいただけます。
https://initial.inc/enterprise/resources/japanstartupfinance2021
目次
(1)資金調達動向編
・国内スタートアップの資金調達動向
・設立後経過年数別の資金調達動向
・地域別の資金調達動向
・大学発スタートアップの資金調達動向
・IPOや買収などの状況
(2)セクター編
・セクター別の動向
・SaaS
・バイオテクノロジー
(3)投資家編
・投資家タイプ別の投資動向
・VC属性別の投資動向
・系統別の投資動向
(4)ファンド編
・ファンド設立動向概要
・規模別のファンド設立動向
・2021年設立ファンド一覧
・2021年設立ファンドに対するLP出資一覧
その他、有識者インタビューコラムなど
レポートおよび掲載データより一部抜粋
2021年、日本国内スタートアップの資金調達額は、前年比46%増の7801億円(1月25日時点)だった(グラフ1.)。後から判明するデータもあるため、実態としては少なくとも8500億円程度となる見込み。1兆円に迫る勢いだった。
スタートアップ企業に記録的な規模で投資マネーが流入。株式の移動とM&Aを含む投資額でみると1.2兆円あり、特に海外からの投資が後押しする形で(グラフ2.)、従来では見られなかった規模の大型資金調達を成功させるスタートアップが次々と登場した。
海外投資家の参入やイグジット(新規上場)環境の好転など、米国の空前の金融緩和による下支えがあったのは間違いないが、IPO時の資本政策などにおいて着実に「イノベーション」とも言える進歩があるのも確かだ。
【グラフ1.】
[画像2: https://prtimes.jp/i/10548/123/resize/d10548-123-bf26ad6c910fa38deb3b-0.jpg ]
【グラフ2.】
[画像3: https://prtimes.jp/i/10548/123/resize/d10548-123-762debae41b0f1ee883a-1.jpg ]
上記のデータを始めとした、『Japan Startup Finance 2021』のレポートは以下のURLから無料でダウンロードいただけます。
https://initial.inc/enterprise/resources/japanstartupfinance2021
INITIALについて
国内最大級のスタートアップ情報プラットフォームとして、多数のメディアで引用される国内スタートアップ資金調達動向や独自のスタートアップ成長モデルなどを公表しています。法人向け有料版「INITIAL Enterprise」は、国内および海外スタートアップ120万社超を収録するスタートアップ情報プラットフォームとして、VC・CVC・事業会社や金融・行政機関など400以上の組織で利用されています。
https://initial.inc/
会社概要
社名:株式会社ユーザベース / Uzabase,Inc.
設立:2008年4月1日
代表者:代表取締役Co-CEO 稲垣裕介 / 佐久間衡
証券コード:3966(東証マザーズ)
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7 TRI-SEVEN ROPPONGI 13F
https://www.uzabase.com/
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