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セレクションアンドバリエーション株式会社

「採用ミスをなくす!面接の構造化・システム化〜取りたい人が取れない、取りたくない人を取ってしまわないように〜」セミナー【12月19日(木)13:00〜13:45】

(PR TIMES) 2024年11月22日(金)16時40分配信 PR TIMES


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83936/121/83936-121-5a21005c2e4a54e6d7058f0d3ca225b6-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


組織・人事コンサルティングファームであるセレクションアンドバリエーション株式会社(以下、当社、東京都千代田区丸の内、東京都港区青山、大阪市西区、名古屋市西区 / 代表取締役社長:平康慶浩/ URL:https://sele-vari.co.jp/ )は「採用ミスをなくす!面接の構造化・システム化〜取りたい人が取れない、取りたくない人を取ってしまわないように〜」セミナーを2024年12月19日(木)13:00〜13:45に開催することをお知らせいたします。

概要
裁判官は全く同じ罪を犯した犯罪者に、同じ量刑を課すことができているか?
答えはノーです。これはなぜか?

アメリカの心理学者ダニエル・カーネマンは裁判官の“心理的状況”が関係していると述べています。

例えば、犯罪者が裁判官と過去に親から暴力を受けていた同じ境遇を持っていたら、裁判前日に裁判官が大ファンのスポーツチームが勝っていたら、犯罪者がその日誕生日だったら、このような外的要因が、最も厳格に、正確に判断すべき裁判の場でも、判決の差を生んでしまうのです。

では採用面接はどうでしょうか?

面接官はそもそも裁判官のように知識の深い専門家ではないでしょうし、裁判にとっての判例のような面接結果の共有は、あまねく候補者に当てはまる再現性を担保できるものではないでしょう。
そのうえ、示された事実に基づき判断する裁判とは違い、候補者の内面を読み取る作業まで面接時間内で終わらせなければならないときます。

このような事実、そして仕事・プライベートと隣り合わせの心理状況で、どうして面接官が同じ判定ができるでしょうか?出来るはずもありませんよね。

本セミナーでは、そもそもなぜそのような判断ミスが起こるのか、心理学の観点から根拠立てて説明するとともに、どうすればミスを抑えることができるのか仕組みづくりに至るまで解説させていただきます。

“ヒト”は概して判断を誤るものです。しかし、”組織“として判断を誤らないためにも、ミスの仕組みについて理解し、”取りたい人を取る、取りたくない人は取らない“採用を目指しましょう。

【お申し込みはこちらから】
https://sele-vari.co.jp/seminar/202412191/

プログラム

・ 裁判官でも判断を誤る?人間の心理が起こす判断エラー
・ エラーの原因となるバイアスとノイズ
・ どうすればエラーがなくなるのか?
・ ”取りたい人を取る、取りたくない人は取らない“ための面接の構造化
・ 構造化面接を組織に浸透させるための〇つのポイント

※一部内容変更の可能性があります

開催概要
開催日程: 2024年12月19日(木)13:00〜13:45
開催形式: Zoomによるオンライン開催
参加費用: 無料

【お申し込みはこちらから】
https://sele-vari.co.jp/seminar/202412191/

<ご注意事項>
※同業他社様、学生の方、個人事業主様にはお申込みをご遠慮頂いております。
※本セミナーは「Zoom」にて実施いたします。事前にZoomアプリのダウンロードおよび、接続をご確認ください。
※視聴URLのご本人様以外への共有は固くお断りいたします。
※本セミナーの録画・録音・撮影、セミナー資料等の無断転用は固くお断りいたします。

登壇者
平康慶浩
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83936/121/83936-121-18cfed1217d9299cafaf0525564221d0-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

平野雄聖大阪大学経済学部卒業後、金融機関を経てセレクションアンドバリエーション参画。
企業規模、業種を問わず、ビジネスモデルと財務分析をもとにした、収益向上に貢献する人事制度設計を手掛ける。主なコンサルティング実績先としては、鉄鋼加工業、半導体製造業、生命保険業界などがある。




セレクションアンドバリエーション株式会社について

「組織・人事領域」に特化した高い専門性を持つ人事コンサルティングファーム。東証一部上場企業から従業員数数十名規模の中小企業まで多様な業種、規模の企業に対して戦略実現と業績向上に資する変革を支援。
企業の人事戦略策定、人事制度設計、人事制度運用、組織風土改善、その他経営幹部教育など、人と組織にかかる変革を促進している。

■「ジョブ型雇用」にいち早く対応した実績をもとに改革を支援
代表の平康は、90年代の成果主義人事制度が広がっていた時代にいち早く大手電機メーカーに対し、ジョブ型雇用に対応した人事制度導入を実現しました。以来、新卒一括採用、年功序列昇格、定期昇給、終身雇用に対し「本当に企業は成長できるか」「事業を伸ばし利益を出すために人事にできることは何か」を問いかけつつ200社以上の変革を支援してきました。
今私たちはコロナショックによる働き方の変化、ライフスタイルの変化をもとに、ピンチをチャンスとして伸ばすためのマネジメント変革を支援しています。

■2020年度以降のご支援実績企業の一部
製薬業(東証プライム上場)
ITプラットフォーマー(東証プライム上場)
専門商社(東証プライム上場)
システム開発業(東証プライム上場)
監査法人系コンサルティングファーム
通信建設業(東証プライム上場)
その他非上場企業(製造業、サービス業等)

【会社概要】
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ミッション:  企業と個人の成長をあたりまえにする
会社名:    セレクションアンドバリエーション株式会社
本社所在地:  〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1丁目2-17 本町グランドビル 7F
事業内容:   組織・人事コンサルティング
設立:     2006年3月有限会社として設立(2011年6月株式会社化)
会社HP:    https://sele-vari.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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