プレスリリース
この度、2022年11月3日(祝・木)午後1時から大阪国際会議場にて開催予定の『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』のキャッチコピーが発表された。
それは『今、大阪から世界に広がるがん未来医療への挑戦! 可能性は不可能から生まれる!』というものだ。
混然とした未来のなかで2025大阪・関西万博が「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとする中で、今後、益々未来に向けた医療の開発に焦点を当てていかなければならないという思いと、2025大阪・関西万博の成功に向けて支援をしていく意味で今後、益々がん未来医療への挑戦が世界的な課題になると判断された結果だということだ。
これについて『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』代表顧問 中見利男氏は、
「がん医療こそ医学の発展に貢献できる分野です。とりわけ未来型の医療はがん患者の体力的な負担を軽減化する狙いがあり、回復を早めることで社会復帰も早期に実現するでしょう。もちろん承認申請も加速化させていく必要がありますので、大阪PMDAの機能強化はワンセットです。不可能なことも執念を貫けば困難に変わり、やがて可能となることを信じて努力すること。これが重要です。ぜひ来年も大阪で皆さんとお会いしたいと思います」と語ってくれた。
来年の『世界がん撲滅サミット2022 in OSAKA』に期待したい。
プレスリリース提供:PR TIMES