プレスリリース
〜オンラインで効率的な入学前のプレ学習が可能に!大学の学習支援をサポート〜
Mogic株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役:山根 陽一、以下 Mogic)は、入学前プレ学習の重要性が増していることと、教育機関のDX・デジタル化が急務となっていることを踏まえ、クラウド型授業支援システム「Pholly(フォリー)」に「入学前プレ学習プラン」を、2023年11月1日より提供いたします。また、提供に先立ち、2023年7月1日よりお申し込みの受付を開始します。本プランは、推薦入試や総合型選抜が終わる時期から入学までの半年間、大学に入学予定の学生に対してPhollyを使った教育を実施するのに最適です。
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【「Pholly(フォリー)」紹介ページ】 https://pholly.jp/
新入生の学力向上、教育機関のデジタル化・DXを促進
「入学前プレ学習プラン」は、推薦入試や総合型選抜が終わり入学までの期間にあわせて11月から4月までの6か月間、Phollyを利用できる新プランです。Phollyのシステムを使用することで入学前プレ学習を効率的に実施できます。また、ライトプランの機能に加えてテスト機能が利用可能です。
【「入学前プレ学習プラン」導入のメリット】
早期に入試を終えた学生の、入学までの学習をサポート
推薦入試や総合型選抜は、一般入試と比較して早い時期に終了するため、大学入学時に一般入試の学生と比較して学力が低くなってしまう問題があります。また学生の中でも、学力の低下を不安するものの、何をすればよいか、大学側がどういった学習を求めているのかわからないといった実情もあります。そうした課題を解消するために、早期に入学が決まった学生に対して、大学側から必要な講習を提示し、入学前までの学習をサポートすることができます。
自校の学習サポートの手厚さをPRでき、受験校に選ばれる可能性の向上に寄与
大学のサポート体制や学習支援の充実度は、高校生たちが進学先を選ぶ際の重要な要素のひとつです。入学前プレ学習を導入することで、他の大学との差別化が可能となり、高校の進路指導の先生や生徒の保護者に対しても好印象を与え、生徒たちに対して積極的にその大学の受験を推薦することに寄与します。
教育機関のデジタル化・DXの促進にも効果的
教育機関がデジタルを活用した教育プログラムを用意しているか否かは、高いITリテラシーを持つ次世代の学生に対する魅力度を大きく左右します。加えて、教育システムのデジタル化・DXは、教職員の労務負担や運営コストの削減にもつながり、ひいては教育機関の国際的な競争力に影響を与えます。
学生に対する魅力度や国際的な競争力の向上に向けて、大学や専門学校をはじめとする教育機関は、近い将来現在より数段高いITリテラシーを持つ学生を受け入れる準備を整え、充分なデジタル化・DXを実現することが求められています。
新プラン「入学前プレ学習プラン」が登場
Phollyのプランとして、既存の「ライトプラン」「スタンダードプラン」「カスタムプラン」に加え、新たに「入学前プレ学習プラン」が登場。計4種類のプランから用途にあわせてご活用いただけます。
また、ライトプラン、スタンダードプランをお選びいただいたお客様も含め、現在初期費用が無料になるキャンペーンを実施しています。
入学前プレ学習プラン<新プラン>
大学入学前の学生に向けた学習支援のサポートに。ライトプランの機能に加えてテスト機能が利用可能です。
費用は11月から4月までの6か月間の利用、ID数50名まで90,000円(税別)*から。初期費用無償キャンペーン実施中。
*ID数(登録する生徒アカウントと先生アカウントの数)によって価格が異なります。
ライトプラン
ファイル保管や共有だけでOKという方におすすめ。
月額費用はID数100名まで20,000円(税別)で、1人あたりのファイル容量は5Gまで対応。初期費用無償キャンペーン実施中。
スタンダードプラン
ライトプランで使用できる機能に加え、「グループワーク機能」「テスト機能」「出席管理機能」を使用可能なプラン。
月額費用はID数100名まで39,500円(税別)。初期費用無償キャンペーン実施中。
カスタムプラン
お客様のご要望に合わせてカスタマイズ可能なプラン。
詳細は以下よりお問い合わせください。
Pholly販売代理窓口:日本事務器株式会社
TEL:050-3000-1508
■Phollyの主な機能
・動画配信
Pholly上で授業・動画教材の配信が可能です。教員は学生の動画視聴状況を視聴時間とともに確認できるため、動画配信型の授業を学生がきちんと視聴したのか把握できます。
・レポート課題
レポート課題の作成・編集や、提出されたレポートの評価を行うことができます。
・アンケート
授業単位でアンケートを作成し、回答の集計まで行うことができます。
・評価・振り返り
授業単位で評価項目と基準を作成し、評価を登録できます。
・コミュニケーション
SNS感覚でチャットやファイルのやりとりができ、教員と学生の双方向のコミュニケーションを加速させます。
・テスト
テストの作成から採点、提出状況の確認まで一括で行うことができます。
・出席管理
科目に紐づいた出席を作成し、出席の受付から個別の出席状況の管理まで一貫して行うことができます。
主な機能について:https://pholly.jp/function/
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【Phollyについて】
Pholly(フォリー)は「どんな人でも、いつでも、どこでも、どんな端末でも、利用できる」 をコンセプトに、授業前のお知らせや資料の配布、授業後のレポート課題やアンケート回収など、教員と学生の間のコミュニケーションを円滑にすることを目的としたクラウド型の授業支援システムです。 学生は全てスマートフォンやタブレットのアプリ(iOS、Android)からアクセスができます。
「Pholly(フォリー)」紹介ページ:https://pholly.jp/
Mogic株式会社について
【会社概要】
会社名:Mogic株式会社
本社:〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-3-31モノデコール石神井公園1F-4F
代表者:代表取締役 山根陽一
設立:2009年12月16日
資本金:20,000,000円
Tel:03-3997-7408
Fax:03-5923-9230
URL:https://www.mogic.jp
事業内容 :
(1) IT教育サービスの企画、制作、開発、運用
(2)インターネットサービスのコンサルティング業務
(3)メディアサービス運営
プレスリリース提供:PR TIMES