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日本円ステーブルコインのJPYC、社外取締役にHeadline Asiaの田中章雄氏が就任

(PR TIMES) 2022年02月08日(火)16時15分配信 PR TIMES

日本円に連動したステーブルコイン「JPYC」を発行するJPYC株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、JPYC株式会社の社外取締役として、Headline Asiaにてファウンダー兼パートナーを務める田中章雄氏が就任したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54018/111/resize/d54018-111-2399fabfcccc19e1a90b-1.png ]



ベンチャーキャピタルファームであるHeadline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)は、
アジアを中心に4つのファンドで累計300億円を運用する、グローバルな独立系ベンチャーキャピタルファンド
です。田中章雄氏Headline Asiaにてファウンダー兼パートナーを務めており、様々な経営知識や知見などを
活かし、経営体制のさらなる強化を進め、更にユーザー様に安心してJPYCをご利用いただけるよう信頼性の
高いサービスを提供できるよう進めてまいります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/54018/111/resize/d54018-111-6d524af0a17a978222bc-0.png ]



社外取締役 田中 章雄(たなか あきお)
アドビのアジアにおける元ベンチャー投資責任者。中華圏、日本、インドにおけるアドビの
コーポレートベンチャー投資を担当。マクロメディア日本法人の元CTOであり、
アジアにおける投資およびM&A戦略の技術アドバイザーを務めてきた経験を持つ。


2008年にHeadline Asia を創業後, freee, WealthNavi, Yeahka など多数のフィンテックベンチャーに
事業早期より投資をし、また2021年度にはクリプトフィンテックに専門で投資するトークンファンド
Infinity Ventures Cryptoを設立。


【コメント】
ステーブルコインは次世代のフィンテックインフラを支える基礎ブロックです。
そしてJPYCはアジアを代表するステーブルコインになるポテンシャルを持つと思い投資及び取締役に
就任させていただきました。今回アメリカで発行総額ナンバーワンのUSDCステーブルコインの発行元USDCも
共同出資をアレンジし JPYCとの協力体制の構築を期待しております。

JPYC株式会社について



JPYC株式会社は2019年11月に創業し、2021年1月に日本初のERC20自家型前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を発行しました。
JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。

会社概要
・会社名  :JPYC株式会社
・代表者  :代表取締役 岡部 典孝
・所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立   :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
      一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
      一般社団法人 DeFi協会 正会員
      一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official



プレスリリース提供:PR TIMES

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