• トップ
  • リリース
  • Speee「Quickwin CDP」のサービス提供を開始。CDP活用の導入から定着までのプロセスを高速化し、成果創出を後押し

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

Speee「Quickwin CDP」のサービス提供を開始。CDP活用の導入から定着までのプロセスを高速化し、成果創出を後押し

(PR TIMES) 2022年08月26日(金)18時16分配信 PR TIMES

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下Speee)のデータ活用支援コンサルティングサービスPAAMは、「Quickwin CDP」の提供を開始しました。「Quickwin CDP」は、CDP(Customer Data Platform)活用の導入から定着までのプロセスを高速化することでデータ活用による成果創出を後押しするコンサルティングサービスです。
■サービス立ち上げ背景
昨今、企業のマーケティング活動においてもDX(デジタル・トランスフォーメーション)が求められており、CDPの導入を検討する企業が増えています。しかし、組織間の合意形成あるいはCDPの構築に時間がかかり、施策の実施になかなかたどり着けないケースも多くあります。

そんな中、最初から大きな投資を行わず、小さく取り組みを始め成果を積み上げることで、プロジェクトを推進する企業が増えています。こうした状況を踏まえ、Speeeでは、自社での事業経営のノウハウや数々の企業のCDP導入をご支援してきた経験をもとに、クイックウィンを積み上げることでプロジェクトを推進し、最終的な事業成長につなげるためのコンサルティングサービスを立ち上げました。

■「Quickwin CDP」のサービス概要
「Quickwin CDP」は、既存の環境を最大限活用してデータ活用環境をクイックに構築し、オンボーディングを短期化するサービスです。

まず「Quickwin CDP」では、パッケージ化されたCDPではなくGoogle Colud PlatformやAWSなどを活用し、不足している機能を必要最小限のツールで補うことで、簡易なCDPをクイックに立ち上げます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14788/111/resize/d14788-111-f263c22809617463a1f4-0.png ]




【特長1】 カスタマイズ性の高さ

CDPを構築する際、自社の環境を準備することが難しい、又は時間を要する場合に、Speeeの環境をご提供することが可能です。また、既にパッケージ型のCDPの構築に着手している場合でも、検証用の基盤として活用することが可能です。


【特長2】 システム構築以外の周辺領域もサポート

CDPの定着や成果創出に必須となる、データ活用施策のプランニングや、業務プロセスの整備、プロジェクトマネジメントなどの周辺領域を含めたトータルサポートを提供します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/14788/111/resize/d14788-111-390aa9900bd70dae244c-1.png ]




【特長3】 幅広い施策に活用可能

現在お使いのマーケティングツールへの連携はもちろん、広告プラットフォームへの接続など課題に合わせた幅広い活用が可能です。新たにツール導入を検討する際は、ツールの選定もサポートします。

<施策連携先の例>
Web広告 / Web接客ツール / マーケティングオートメーションツール / BIツール / LINE配信 / アプリプッシュ 等


【特長4】 3ヶ月で施策検証まで実施

「Quickwin CDP」では、その名のとおりクイックに成果創出を行います。パッケージ型のCDPを導入する場合、構築だけで半年から1年かかることも珍しくありませんが、「Quickwin CDP」では最短3ヵ月でCDPの構築、施策検証まで実施可能です。

■「Quickwin CDP」サービス導入のメリット

[画像3: https://prtimes.jp/i/14788/111/resize/d14788-111-5b999692108bb5e6f622-2.png ]




【メリット1】初期投資を減らし、プロジェクト開始までのプロセスを短縮化する

パッケージ型のCDPを導入すると、高額な費用がかかることに加えて、年間での契約が必要となるケースが一般的です。そのため、どうしても予算の承認や費用対効果の算出に時間がかかります。「Quickwin CDP」では、Speeeの環境を活用することも可能なため、初期投資を抑えることが可能です。


【メリット2】 関係者間でデータ活用イメージを共有し、合意形成を短期化する

CDPの導入が進まない最大の理由として、関係者間での共通の活用イメージの共有が難しい点があげられます。「Quickwin CDP」では、施策検証までをクイックに実施することによって、CDP導入後の共通の活用イメージを持ち、関係者間の合意形成を容易にします。


【メリット3】 運用フェーズ移行後の課題が明確になり、オンボーディングをスムーズに進行できる

リソース不足や業務プロセスの未整備により、せっかくCDPを導入しても運用が進まないケースが散見されます。「Quickwin CDP」の施策検証を通して、一連のオペレーションを体験することで、運用上の課題が明確になり、早期に対策を講じることが可能になります。


SpeeeのPAAMでは、今後も、マーケティングDXの推進に取り組む企業に対し、事業成長につながるデータ活用企業の実現を支援します。

■株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。

不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。

【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」(https://spec.speee.jp/
・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/
・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/
・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/
・完全会員制の家探しサービス「Housii(ハウシー)」(https://ieul.jp/buy/
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/
・その他事業「Datachain」(https://datachain.jp

【会社概要】
社名   :株式会社Speee
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木四丁目1番4号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード市場)
URL   :https://speee.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る