プレスリリース
無敗3チームが共に勝利。三重が1セットを落とし一歩後退。
12月4日(土)、千葉県千葉市などで「2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」が行われた。開幕から8連勝で首位と好調のヴォレアス北海道は、15位の千葉ZELVAと対戦。二週間前に1セット取られた相手に対して油断できない状況の中、リーグトップの総得点を誇る台湾代表のチャン・ユー・シェン、キャプテンの佐々木博秋らを中心に得点を重ね、終わってみればストレート勝利。佐々木に関してはアタック決定率で80%を記録し、チームは見事開幕から9連勝を飾った。(25-21、25-21、25-18)
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エド・クライン ヘッドコーチのコメント
今日も勝利することができましたが、スコアで見る結果よりも難しい試合でした。千葉ZELVAのホームゲームということもあり、相手のプレーも良かったです。第1セットに多くのエラーを出してしまいました。特にサーブのエラーが多かったです。アタックが良く機能したので、試合を通してリードすることができました。リカバリーの時間もあまりありませんが、明日に向けて準備していきます。ご声援ありがとうございました。(V機構帳票より)
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その他の会場では、ヴォレアスと同じく8連勝中の富士通カワサキレッドスピリッツ、ヴィアティン三重がそれぞれ勝利を収め、無敗を守った。全勝中の3チームのなかでヴィアティン三重が1セットを落としたため、1・2位とセット率で一歩後退した。順位に変動はなし。
※スコアと試合開始前のリーグ順位
ヴォレアス(1位) - 千葉(15位) 3-0
富士通(2位) - デルフィーノ(13位) 3-0
ヴィアティン(3位) - 大同特殊鋼(7位) 3-1
ヴォレアス北海道は、12月5日に兵庫デルフィーノ(14位)と対戦する。
試合の模様はヴォレアス北海道の公式インスタグラムでライブ中継される。
=> https://www.instagram.com/voreas_official/
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