プレスリリース
荷主・物流企業向けオンラインセミナー|2025年、物流持続可能化の条件!迫る2024年問題「運命の日」、新物効法とEX/DX/GX|12/19(木)開催
CREフォーラム(オンラインセミナー)開催のお知らせ
株式会社シーアールイー(本社:東京都港区、代表取締役:亀山忠秀、以下「CRE」)は、荷主企業・物流部門 、物流企業を対象にした無料セミナー『2025年、物流持続可能化の条件!〜迫る2024年問題「運命の日」、新物効法※1とEX/DX/GX〜』を2024年12月19日(木)16:00〜17:00オンラインにて開催いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12732/106/12732-106-904b8c83beab6052e87de61d0cf1e6ea-894x553.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「物流2024年問題」の影響が本格化する時期が迫っています。2024年4月からのトラックドライバーの労働時間規制により、年度末には物流業界に大きな変化が予想されます。
本セミナーでは、物流業界を40年以上取材してきた経験豊富な物流ジャーナリスト、菊田一郎氏をお招きし、物流危機の現状とこれからの展望について鋭く切り込みます。また、物流効率化を義務付ける新たな法律や省令のポイント、人手不足を解消する取り組み、生産性向上の具体策、さらには地球温暖化対策における物流業界の役割まで、新年の最重要課題に焦点を当て、「物流持続化の条件」を提示します。
※1 新物効法 (改正物流効率化法):荷主・物流事業者間の商慣行を見直し、荷待ち・荷役時間の削減や積載率の向上等を図ることを目的に施行
詳細・申込はこちら https://www.logi-square.com/sh/b0ef3e6e342c
■本セミナーのポイント
<第1部> 物流2024年問題「運命の日」と新物効法の省令展望 〜荷主・物流に求められる対応、物流統括管理者の役割とCLO
<第2部> EX2(Employee eXperience Transformation) 〜働く人の環境保全・ホワイト物流で人手不足危機を克服
<第3部> DX(Digital Transformation) 〜物流現場DX≒自動化・デジタル化の最新トレンド
<第4部> GX(Green Transformation) 〜GXマストの理由と物流グリーン化の喫緊施策
■開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12732/table/106_1_3c75d6cb296e72d9d3317bd600784e8f.jpg ]
プログラム:
15:45 視聴者様入室受付開始
16:00 開会
1. シーアールイー 開催挨拶
2. 菊田一郎 氏 講演
3. 質疑応答
17:00 終了予定
■講師プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12732/106/12732-106-b47aa780a99ae45d8f68f4e80fdf4534-1845x1957.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
菊田 一郎(きくた いちろう) 氏
L-Tech Lab(エルテックラボ)代表/物流ジャーナリスト
1982年、名古屋大学経済学部卒業。出版社で物流誌編集長、代表取締役社長、関連団体理事等を兼務歴任、2020年6月に独立し現職。国内外1,000件余の物流現場・荷主企業の取材知見を活かし物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のDX/GX/SDGs等のテーマにフォーカスした著述、取材、講演、アドバイザリー業務に従事。(株)大田花き社外取締役、流通経済大学非常勤講師、ハコベル(株)顧問。著書多数。
申込はこちら
■CREフォーラムについて
CREフォーラムは、物流業界の最新情報や課題解決のヒントを提供するセミナーとして、2013年のスタート以来、100回を超える開催を重ね、業界における情報発信拠点の一つとして、多くの企業にご利用いただいています。これまで、物流システムの最新トレンド、働き方改革の取り組み事例など、さまざまなテーマを取り上げてきました。今後も、物流業界の活性化に貢献するセミナーを開催してまいります。
■CREグループについて
CREグループは、物流不動産のリーディングカンパニーとして「物流不動産」と「不動産の利用価値」の同時提供を実現し、物流を支えるすべてのサービスの基盤となる仕組みである“物流インフラプラットフォーム“を構築すべく、事業を推進しております。 物流不動産の提供にとどまらず、倉庫内オペレーションにおける自動化・省人化、EC向けフルフィルメントサービス、自動出荷管理システム、人材採用サポートなどのサービスから、配送効率向上のためのサービス・システムやトラック車両のリースまで、ソフト・ハード両面から幅広く「倉庫の利便性を高めるサービス」も提供しております。 今後もパートナー企業を数多く迎え入れ、サービスメニューを増やしながら、“物流インフラプラットフォーム”の構築をより強く推進してまいります。
■株式会社シーアールイーについて
当社は、現在、物流不動産を中心に約1,600物件、約202万坪(約670万平方メートル )※2の不動産の管理運営を行っております。物流不動産特化の管理会社としては、国内最大規模となり、サービス領域においては、物流不動産開発・テナントリーシングから竣工後のアセットマネジメント、プロパティマネジメントまでのトータルサービスをワンストップでご提供しております。
【会社名】 株式会社シーアールイー
【所在地】 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟19階
【代表】 代表取締役会長 山下修平 代表取締役社長 亀山忠秀
【設立】 2009年12月22日
【事業内容】 物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
【資本金】 5,365百万円(2024年7月31日時点)
【上場市場】 東京証券取引所プライム市場(証券コード:3458)
【コーポレートサイト】 https://www.cre-jpn.com/
※2 2024年7月末時点
プレスリリース提供:PR TIMES