プレスリリース
病院経営・医師向けWebinar12月3日開催「医療を変える 生成AI:カルテ音声入力と退院サマリー自動作成がなぜ、医師の働き方を改革するのか」
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【概要】
医師の働き方改革が2024年4月から始まり、医療現場における効率化と労働環境の改善がますます重要な課題となっています。特に、医師が日常的に行うカルテ作成や退院サマリー等の文書作成は、時間と労力を大きく消費する業務の一つです。これらの業務負担は、医師の長時間労働や残業増加の一因となっており、医療現場における深刻な問題となっています。
このセミナーでは、最新の生成AI技術を活用したカルテ音声入力システムと退院サマリー自動作成システムが、どのようにして医師の業務負担を軽減し、働き方改革を実現するのか、具体的な事例やデモンストレーションを交えながら解説します。
このセミナーを通じて、医師の働き方改革に貢献する生成AI技術の可能性を理解し、その効果と将来の可能性について学ぶことができます。医療現場の効率化と医師の働き方改革に興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
■こんな方にオススメ
1. 医療機関の経営者および管理職
医療機関の効率化と医師の働き方改革に関心があり、技術導入による経営戦略の改善を目指している方々
2. 医師および医療従事者
日々の診療と文書作業に追われ、働き方改革や効率化のための実用的な解決策を探している医師や看護師、医療事務スタッフ
3. 医療情報技術担当者
医療機関内での情報技術の導入・運用に携わり、最新のAI技術を医療現場に導入する方法を模索している方々
もちろん、その他の方も参加をお待ちしております。
■開催日時:
2024年12月3日(火) 14:00〜15:00(開始5分前から入室可)
■参加費:
無料
■イベント形式:
ウェビナー
申し込みはこちら
■会場:
ZOOM
■主催:
TXP Medical株式会社
webinar申し込みはこちら
■登壇者情報
厚生労働省
医政局 医事課
医師等医療従事者働き方改革推進室
室長補佐 黒川 典誉 先生
TXP Medical株式会社
代表取締役/救急科専門医 園生 智弘
1985年東京生まれ。2010年東京大学医学部を卒業。東大病院、日立総合病院で救急・集中治療の臨床業務及び臨床研究に従事。日本救急医学会救急科専門医
救急医療現場の課題を解決するITツール「Next Stage ER」を自身で開発し、急性期医療の課題解決のため2017年8月にTXP Medical を創業。TXP Medical では累計約40億円以上の資金調達を実現し、100名規模の組織を立ち上げて、全国の大病院、自治体、製薬企業へと事業を展開。急性期医療とDXの専門家として、各界に積極的な提言・発信を行う。
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TXP Medical株式会社
TXP Medicalは「医療データで命を救う」をミッションに、現役の救急集中治療医が立ち上げた次世代の医療インフラを牽引するスタートアップ企業です。基幹システムであるNEXT Stage ERは全国の大病院79箇所(大学病院・救命救急センターでのシェア約40%)で稼働、救急隊向けのNSER mobileは全国41地域、1000万人以上の人口カバレッジでの運用実績を有しています。
代表取締役:園生智弘(救急集中治療医)
設立:2017年8月28日
HP:https://txpmedical.jp/
・医療機関・自治体向け急性期医療データプラットフォーム「NEXT Stageシリーズ」の開発と提供
・急性期医療AI技術の開発と提供、臨床研究支援事業
・900項目の検査データ・バイタルデータ等を利用した急性期領域の唯一無二のリアルワールドデータサービス
プレスリリース提供:PR TIMES