プレスリリース
2024年12月13日(金)、JICA本部にて「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催いたします。
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本セミナーでは、ケニア教育省のカリキュラム開発機関(KICD)から職員をお招きし、ケニアの教育現場の実態やICTを活用した教育改善の最新動向についてご講演いただきます。
■ セミナー概要
日時: 2024年12月13日(金) 17:00 - 18:30
会場: JICA本部(二番町センタービル / 多目的会議室111)
東京都千代田区二番町5-25
参加費: 無料 *事前登録が必要です
▼ 事前登録はこちらから
https://kenya-ict.peatix.com/
Peatixイベントページよりお申し込みください。
定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※ 本セミナーは、現地参加のほかオンライン配信でもご参加いただけます。
オンライン配信をご覧になる方は申込フォームに入力したメールアドレスにお知らせいたします。
■ プログラム
- 17:00 開会挨拶と趣旨説明- - 司会:山脇智志(キャスタリア株式会社 代表取締役)- 17:05 KICDの紹介とご挨拶- - 登壇者:ケニア教育省カリキュラム開発機関(KICD)職員- - Dr. Joseph Muteti Wambua(KICD, eラーニング副局長)Ms. Martha Wambui Mutisya(KICD, 主任カリキュラム開発担当官Mr. Alphayo Abacha Ocholla(KICD, 上級カリキュラム開発担当官)Mr. Patrick Chiriswa Andika(KICD, アシスタントディレクター、コンサルタント、リソース動員およびパートナーシップ担当)- 17:15 ケニアの教育現場とKICDの取り組み- - 登壇者:長沼啓一(株式会社アイリンク 代表取締役)- 17:35 toioを活用した新しい学び- - 登壇者:田中章愛(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)- 17:50 キャスタリアのケニアでの事業紹介- - 登壇者:横川公善(キャスタリア株式会社 取締役)- 18:10 質疑応答- 18:30 閉会
※プログラム内容は予告なく変更する可能性がございます。
ケニアの教育現場の実態や最新の取り組み、ICTを活用した教育改善の可能性について、KICD職員から直接学べる貴重な機会です。教育関係者、国際協力に携わる方、アフリカの教育事情に興味をお持ちの一般の方々のご参加をお待ちしております。
セミナー開催の経緯
JICA民間連携事業「ケニア国・基礎教育における初学者向けプログラミング教育に関する普及・実証・ビジネス化事業」の一環として、ケニア教育省傘下のカリキュラム開発機関(KICD: Kenya Institute of Curriculum Development)の職員を日本に招待いたします。本訪問の目的は、KICD職員が日本の教育現場でのデジタル技術やプログラミング教材の活用事例について視察を行い、現地での教育改善に向けた知見を深めることにあります。本セミナーは1週間の日本滞在の最終日に実施するセミナーです。KICD職員による日本とケニアの教育に関する知見が紹介される予定で、両国の教育に対する理解を深める貴重な機会となることが期待されます。
本JICA事業では、ケニアにおける基礎教育のプログラミング教育を普及させ、その質を向上させることを目指しています。キャスタリア株式会社はKICDと連携し、公教育分野における教育パッケージの提供を推進しています。また、民間分野では、プログラミング教育塾のフランチャイズ展開を通じて、持続可能なビジネスモデルの構築を図っています。
■キャスタリアについて
キャスタリア株式会社は“教育×ITで社会課題を解決する”をモットーに、 新たな学びを創出する企業です。 モバイルラーニングプラットフォーム「Goocus」を開発し企業や教育機関に提供しています。 独自のプログラミング教育教材と合わせ、日本のみならず中東・アフリカ地域を中心に事業を拡大しています。
会社Webサイト : https://www.castalia.co.jp/
Goocus Webサイト:https://www.gooc.us/
■ 問い合わせ先
キャスタリア株式会社 管理部
kanribu@castalia.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES