プレスリリース
株式会社 読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:菊地英之、以下YOMIKO)は、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良な企業として、2024年5月に厚生労働省東京労働局より「えるぼし認定(2段階目)」を受けました。
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「えるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画の策定・届出等を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良である等の一定の要件を満たした事業主を認定する制度です。今回の認定では、「えるぼし認定」の5つの評価項目のうち、「採用」、「継続就業」、「労働時間」、「多様なキャリアコース」の4つの基準を満たし、取得となりました。
YOMIKOでは、「人」が資産という考え方のもと、2022年に「YOMIKOらしい働き方」を定義し、DE&Iに関する様々な施策を実施。全役職員に向けた「アンコンシャスバイアス研修」の実施や自律キャリア支援を目的としたキャリアサポート窓口の設置など、多様な働き方を推進する施策を実施してまいりました。
女性活躍推進については、若手女性社員の交流会や育児と仕事を両立している先輩社員との座談会の実施、育児の状況によって勤務時間を選べる時短勤務を用意。出産時や子育て時に社員をサポートするための各種人事制度や施策に対する理解促進ツール「子育てハンドブック」を配布するなど、ライフステージごとに施策を拡充。加えて、男性の育児休業取得は、女性活躍推進と車の両輪と捉え、積極的に推進し、結果として2022年度より男性育休100%取得を達成しております。
当社は、今後も多様な“個”の力を尊重する企業カルチャーを大事にしながら、一人ひとりが自分らしく活躍し成長できる環境作りを目指してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES