プレスリリース

日本郵船株式会社

海事業界の国際大規模イベント「Sea Japan 2024」に出展

(PR TIMES) 2024年04月09日(火)11時15分配信 PR TIMES


当社は、4月10日(水)から12日(金)の3日間にわたり東京ビッグサイトで行われる海事業界関係者のための国際ネットワーキング・イベント「Sea Japan 2024」に出展します。より多くの皆さまに当社ブースをご覧いただき、ご意見・ご要望をお伺いできればと思いますので、ご来場をお待ちしております。

概要


展示会名 : Sea Japan 2024
主催 :インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
特別協力 :公益財団法人日本財団
期間 : 2024年4月10日(水)〜12日(金)10〜17時
会場 : 東京ビッグサイト 東1・2・3ホール

当社の出展ブース


1.2D-25  当社グループの脱炭素化への取り組み 「共創で切り開く、海事産業の脱炭素」
当社が2023年11月に発表した「NYK Group Decarbonization Story」(注1)を軸に、当社グループの脱炭素に向けた取り組みを展示します。

2.3B-20 Ammonia to Zero コンソーシアム  ( グリーンイノベーション基金 )
いよいよ6月に竣工が迫った商用利用として世界初のアンモニア燃料船となるアンモニア燃料タグボート(A-Tug)と、26年11月に竣工予定のアンモニア燃料アンモニア輸送船(AF-MGC)の開発に取り組む当社を含む5者の共同ブースです。(注2)

当社グループ関係者が講演するセミナー


・4月11日(木)13:30〜14:00 「内航NEXTセミナー」
会場: 東3ホール〈カンファレンスルーム〉
登壇者: 株式会社MTI 代表取締役社長 鈴木英樹
講演テーマ: 内航海運の課題解決に向けた企業の取り組み

・4月11日(木)14:30〜 15:30 「クリーンエネルギーセミナー」
会場: 東3ホール〈セミナールーム3〉
登壇者: 当社執行役員 横山勉
講演テーマ: 海運産業の燃料転換に向けた取り組み (当社のLNG燃料・アンモニア燃料関連事業についてご紹介します)

・4月12日(金)11:20〜 11:35 「船舶海洋技術セミナー」
会場: 東3ホール〈カンファレンスルーム〉
登壇者: 当社執行役員 黒沢敦彦
講演テーマ: アンモニア燃料国産エンジン搭載船舶の開発(GI基金事業)

・4月12日(金)14:30〜 14:50 「出展社プレゼンテーション」
会場: 展示会場内 出展社プレゼンテーション会場D
登壇者: 当社執行役員 横山勉
講演テーマ: CCSバリューチェーンにおける3方式の比較

・4月12日(金)14:40 〜14:55 「船舶海洋技術セミナー」
会場: 東3ホール〈カンファレンスルーム〉
登壇者: 株式会社MTI 研究開発統轄グループ 
研究開発基盤統轄チーム長 兼 船舶物流IoTチーム長 橋本仁
講演テーマ: 船陸間非同期データ通信規格:ISO 23807

ご来場やセミナー聴講には事前登録が必要です。詳細は「Sea Japan 2024」公式ウェブサイトをご参照ください。こちらから招待券のお申込み(無料)も可能です。
公式ウェブサイト:https://www.seajapan.ne.jp/


(注1)当社グループのGHG排出削減に向けた一連の取り組みやその方向性、目標設定、移行計画などに加え、持続可能な成長に向けたコンセプトについての説明資料。
NYK Group Decarbonization Story

(注2)当社、株式会社ジャパンエンジンコーポレーション、株式会社IHI原動機、日本シップヤード株式会社、一般財団法人日本海事協会の5者は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によるグリーンイノベーション基金事業に21年10月公募採択され、A-TugとAF-MGCの開発を進めている。

プレスリリース提供:PR TIMES

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