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レッドホースコーポレーション株式会社

デジタル教育施設「REDEE(レディー)」プログラミングスクール第2回発表会「REDEE Kids Grand Prix 2021 2nd」開催

(PR TIMES) 2021年11月28日(日)10時45分配信 PR TIMES

日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、3ヶ月単位でREDEEで開講しているプログラミングスクール受講生を対象に11月21日(日)に第2次回発表会『REDEE Kids Grand Prix2021 2nd』を開催いたしました。参加者はMinecraft(マインクラフト)・Unity(ユニティ)のいづれかのソフトを使って作品を制作、プレゼンしました。第1回よりさらに進化した発表内容で審査員をうならせました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48395/96/resize/d48395-96-67a6bd2709354becc0c6-0.jpg ]

◆REDEEプログラミングスクール第2回発表会「REDEE Kids Grand Prix 2021 2nd」
大阪吹田市の商業施設ららぽーとエキスポシティ内にある日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」では、プログラミングスクールの第2回発表会「REDEE Kids Grand Prix 2021 2nd」を11月21日(日)に開催しました。
スクールは8月〜10月の3ヶ月間で合計6回開講されたもので、参加者たちはUnityは「自由落下」をテーマにしたゲーム制作、マインクラフトプログラミングはプログラミングで問題解決を課題に、スクール中とそれ以外の時間は自己学習によって、作品をブラッシュアップさせ、当日に臨みました。今回の参加者は19名。学習の成果をそれぞれのゲーム作成で発表しました。
会場であるREDEE内メインアリーナ(260名収容)には、80名程の保護者や関係者が観戦し、子どもたちが自分自身で作った様々なゲームを大舞台でプレゼンする姿に熱い視線を送っていました。
発表会後、保護者の方より「子供がREDEEで学んだことを堂々とプレゼンする姿に感動しました。3ヵ月の約束で始めたけど、1年くらい続けてもいいかな」等、嬉しい声をたくさんいただきました。同様の発表会は今後も開していく予定です。


◆審査陣はeスポーツ業界の第一人者たち
大会の審査は今回も新型コロナ感染症対策のため、オンラインで対応。
審査員は「REDEE」責任者 / プロデューサーでゲーム・eスポーツアナリストの但木一真氏を始め、プロゲーマーのaMSa氏、滋賀県eスポーツ協会副理事清水天斗氏とeスポーツ業界の第一人者たちが務めました。3名とも作品のクオリティの高さに驚いていました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48395/96/resize/d48395-96-11546cfdedf886d97af6-1.jpg ]

審査員のコメント
但木一真氏:REDEEに通っている子供たちのゲーム制作の習熟度が上がり、多様でおもしろいゲームが生まれていることに感動しました。
aMSa氏:1Qに続きどの作品もオリジナリティが高く面白かったです。プレゼンもただ発表するのではなく、どう発表すればゲームの面白さが伝わるのか、魅せ方を工夫していたことも印象的でした。子供たちの今後の活躍が楽しみです。
清水天斗氏:子供達の自由な発想がゲームに落とし込んであり、面白い作品ばかりで審査が非常に難しかったです。今後も様々な作品が生まれるのを楽しみにしています。

◆グランプリ他4賞決定。力作ぞろいに審査員も思わずうなる。
今回の発表会では、グランプリ、アイデア賞、デザイン賞(マイクラ部門、Unity部門)の4賞を選出し、表彰しました。
参加者全員力作ばかりで審査員たちも選考に大いに頭を悩ませました。
★グランプリ★ ほこり取りゲーム(Unity)
★アイデア賞★ そうじをちゃんとしないひとがいる(マイクラ)
★デザイン賞マイクラ部門★ 図書館が遠い
★デザイン賞Unity部門★ egg catch
[画像3: https://prtimes.jp/i/48395/96/resize/d48395-96-4a79333375e6a10b4003-5.jpg ]



グランプリを受賞した参加者は、今回の作品制作を通じて、「スクリプトをかくのは大変だったけどゲームを作り終えたときの達成感はとてもあった。プログラムがうまくいっているか調べるときが楽しかった。」と語っていました。3ヶ月間で、みんな大きな成長を見せてくれました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/48395/96/resize/d48395-96-b8f236ec1f131741392b-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/48395/96/resize/d48395-96-15276663677ef3b2fa4b-3.jpg ]


前回の発表会より格段の進化に審査員たちも驚きを隠せず、特にゲームを作るだけではなく、プレゼンのレベルアップ、見せ方へのこだわり、プレイする人への使いやすさ等、細部にこだわりを持っての作品作りに、子どもたち
の明るい未来を感じました。


「REDEEメンバーシップスクール作品展示会」も同時開催
「Kids Grand Prix 2021 2nd」に合わせて、「REDEEメンバーシップスクール作品展示会」を同時開催しました。
来場された保護者や友人たち関係者の方も展示会に立ち寄り、実際に子どもたちの作ったゲームをプレイするなどして、3ヶ月間の子どもたちの成果を楽しみました。「たった3ヶ月でここまでのものが作れるんだ」と驚きの声が聞かれました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48395/96/resize/d48395-96-d2ffc934c86b5da87ad5-4.jpg ]


◆REDEEの「スクール」は、「REDEEメンバーシップ」入会者が参加できるカリキュラムです。
「REDEEメンバーシップ」とは、講師が説明する座学型の「講義」と、自由な時間に来館しテキストを読みながら自分で学習を進める「自己学習」、3ヶ月合計6回決まった時間に学習することができる「スクール」という教育コンテンツがあり、月額料金を支払えばいつでも好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。中には毎日通って、自己学習をしている子どもたちもおり、まさしく「楽しみながら学ぶ」を実践してくれています。
「REDEEメンバーシップ」は、現在、入会キャンペーンを実施中です。初月は 月額980 円、2ヶ月目以降は 2,980 円となっています。
プログラミングの他にもゲーム制作、e スポーツ、ドローン体験、YouTuber体験、VR体験など、多数のコンテンツがあり、メンバーシップの会員であれば、館内の利用はすべて自由となっています。自分の好きなことを楽しみながらデジタル技術や思考の組み立て方などを学ぶことができます。
今年7月から始まったこの「REDEEメンバーシップ」。すでに多くの子どもたちが参加し、好きな時間に来館して、楽しく学習しています。REDEEメンバーシップの会員数は、年内に600名を目指しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/48395/96/resize/d48395-96-1481f0ce3470d93744c9-6.jpg ]



【日本最大級のデジタル教育施設REDEE】
ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめとした広域な知識・スキルを獲得するための施設として、2020年3月1日に大阪吹田のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」。258席を有すシアターのプロゲーマー体験エリアでeスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、VRやドローンの体験、プログラミング教室など、誰もが気軽に楽しめ学べる施設です。学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト:https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社

【レッドホースコーポレーション株式会社】
本社:〒130-0015 東京都墨田区横網1-10-5 KOKUGIKAN FRONT BUILDING 2階
設立:1964 年 3 月
代表者:代表執行役社長 宮本 隆温
事業内容:産直D2C事業、ウェルネス事業、エデュテイメント事業(eスポーツ)、地方創生事業、ギフト事業、宿泊運営事業、インバウンド事業
URL: https://www.redhorse.co.jp/

【お客様からのお問い合せ先】
担当:高橋
TEL:06-6155-7299
e-mail:contact@redee.game



プレスリリース提供:PR TIMES

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