プレスリリース
〜福島県産食材を食堂で食べてみよう!!2週間の限定イベント〜
株式会社SANKO MARKETING FOODS(本店:東京都中央区、代表取締役:長澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、2022年12月12日(月)〜2022年12月23日(金)の期間、当社農林水産省運営受託店舗『あふ食堂』及び厚生労働省運営受託店舗『笑縁食堂』にて福島県産食材を使ったコラボイベントを実施いたします。
※厚生労働省内の「笑縁食堂」は施設職員専用の食堂です。一般利用はできません。
※各日の提供限定数に達した場合、販売を終了することがございます。
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【福島県産食材のコラボ企画!】
農林水産省内食堂『あふ食堂』及び厚生労働省『笑縁食堂』(笑縁食堂のみ一般利用は出来ません)にて、福島県産食材を使ったイベントを実施いたます。
東日本大震災から約10年が経過し、あの未曽有の災害から福島の農畜産業は着実に前に進んできています。福島県では「チャレンジ」を合言葉に、新たな農畜産業創出の地とすべく、ロボットや先進的技術などを使った「一次産業」を展開しようと新たな挑戦に取り組んでいます。
そんなチャレンジをしてきた農畜産物が、今回のイベント商材「麓山高原豚豚肉」や「愛情しいたけ」「なかた農園の葱」です。
この度これらの取り組みを食堂の利用者に「食」を通じて、知って貰いたいという観点と「復興の福島」を応援したいという思いから、今回のイベントを実施する運びとなりました。
期間限定メニューをたくさんご用意いたしております。
【福島自慢の食材の数々麓山高原豚・愛情しいたけ・なかた農園の葱】
『麓山高原豚』とは全農福島県本部が認定した生産現場において、指定された種豚で一定期間専用飼料を給与された肉豚です。福島県の川俣町と二本松市にまたがる『麓山(はやま)』地区に福島県経済連(現:JA全農福島)の種豚場が造られ、この農場で生産された豚は、県内の養豚農家に母豚として供給されました。その供給された母豚から生まれた豚(三元豚)を銘柄化し『麓山高原豚』と命名されました。
『麓山高原豚』の特徴はなんといっても肉質の柔らかさです。脂肪もあっさりとしていてアクが少ないのも魅力の一つで、見た目も淡紅色の肉色でとても美しいです。銘柄誕生から今年で33年目と歴史のある銘柄豚で、年間の生産頭数は約18,000頭と全国的にみると多くはなく、福島県内での流通がほとんどの福島のご当地銘柄豚です。
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『愛情しいたけ』とは福島県内の生産者が、究極の安全と品質の実現を目指して栽培している菌床しいたけのブランドで、肉厚かつ濃厚な味が特徴のしいたけです。生産者は全農福島しいたけ生産販売協議会の会員となり、JA全農福島が商品化と販売の全般を担うことで生産者は高品質なしいたけの栽培に専念することが可能となっています。
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なかた農園は、主にネギを専門に栽培しており、化学肥料になるべく依存せず、農作物の残渣や牛の排出物等を利用した堆肥で農作物を栽培する「自然循環型農業」に取り組み、環境に優しい栽培方法を心がけています。また、障害者の雇用だけでなく、自立を目的とした「農福連携」に取り組み、地域に貢献する農家さんでもあります。こうした福島の最前線で、災害に負けずチャレンジしている『なかた農園の葱』を福島より直送で頂き、食堂のメニューで使用しております。
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また、今回販売する『あんぽ柿』は、伝統的な福島の冬の名産品です。今もなお昔ながらの製法そのまま、手作業での商品化により柿本来の旨みが引き出されています。きれいなアメ色のトロリとした果肉は、栄養価も高く、ビタミンA、カルシウム、食物繊維などを多く含んでおり、栄養満点な健康果実としても知られています。震災の影響で産地存亡の危機が訪れましたが、関係者各位のご尽力により先進的技術が導入されるなど、さらなるブランド化が進められ、今年ついに誕生から100年を迎えました。
【福島県産食材のおいしさを100%堪能できるスペシャルメニュー】
下記農林水産省『あふ食堂』のメニュー例です。
※厚生労働省『笑縁食堂』のメニューは一部異なります。
・麓山高原豚丼 ¥1,200
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・三春グルメンチ定食 ¥1,200
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・ご当地グルメなみえ焼きそば ¥850 (左上画像)
・イカ人参汁うどん ¥800 (左中画像)
・麓山高原豚カツカレー ¥800 (左下画像)
・ご当地グルメ ふくしまブルブル定食 ¥850 (右上画像)
・喜多方ラーメン ¥800 (右中画像)
・麓山高原豚のソースカツ丼 ¥800 (右下画像)
・定食汁物 きのこあんかけスープ (左画像)
・定食汁物 ざくざく汁 (右画像)
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・伊達のあんぽ柿 進物用¥4,000円(税込) バラ売り1個400円(税込)
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【福島応援イベント 概要】
◎開催期間:2022年12月12日(月)〜2022年12月23日(金)
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◎店舗名:『農林水産省 あふ食堂』
◎所在地:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目2-1 農林水産省本館B1F
◎電話番号:03-6206-7990
◎instagram: https://www.instagram.com/afu_shokudo/
◎ホームページ:https://afu-shokudo.studio.site/
※農林水産省受付にて簡単な手続きをしていただければ昼時間帯のみ食事利用の一般入館も可能です。(昼営業時間11:00~14:00)
【株主の皆様へ】
『あふ食堂』は株主優待券がご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
【当社の感染症対策に関して】
当社の新型コロナウイルス感染予防対策について当社店舗ではご来店いただく全てのお客様に安心してご利用いただくために新型コロナウイルス感染症対策を徹底
しております。
・従業員およびお客様のマスク常時着用
・出入口などへの消毒液の設置
・スタッフの感染防止対策の徹底
・光触媒空気清浄機の設置
・店舗内消毒の徹底
・店内における換気
・その他衛生管理の徹底
【会社概要】
【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区高田馬場1丁目28番10号 三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁目10番14号
【支店所在地】静岡県沼津市千本港町115番地3
【代表者名】代表取締役社長 長澤 成博
【設立】1977年4月
【事業内容】飲食店経営、水産業、除菌、清掃事業、自社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCa1U5luhOAUJ149VzlJya7A/
【水産メディア「 CRAZY ABOUT FISHERY!」】https://crazyaboutfishery.com
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