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DATAFLUCT主催、「データ活用による変革のヒント」を実践者たちから得られるオンラインイベント『Data Cross Conference 』全プログラムが決定

(PR TIMES) 2022年02月04日(金)14時45分配信 PR TIMES

2022年2月9日・10日開催

データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:久米村 隼人)は、実践者たちからデータ活用に基づいたビジネスモデルの変革方法について学べるオンラインイベント『Data Cross Conference(データクロスカンファレンス)』を2022年2月9日(水)・10日(木)の2日間、当社の創業3周年記念イベントとして開催します。新たなプログラムとして、「消費者の行動変容にデータとビジネスで挑む、DATAFLUCTの脱炭素事業」など4セッションを追加し、合計14セッションをご用意しました。
Data Cross Conference イベントページ:https://dcc2022.datafluct.com/

[画像: https://prtimes.jp/i/46062/92/resize/d46062-92-851efc670faec7d4d93f-0.png ]




開催の背景

DXへの認識が「業務の効率化」の視点で未だ留まったままの企業は少なくありません。2019年1月29日の創業以来「データ活用の民主化」の実現を目指している当社は、企業がDXを本来の目的のひとつである「データとデジタル技術を活用したビジネスモデルの変革」と改めてとらえ直し、データ活用による新たな価値創出を目指すことが必要であると考えています。その一方で、データ活用に伴うビジネスモデルの変革は組織内の一個人や一部署、ひと握りの大企業だけでは実現できません。できるかぎり多くの事業者で一斉に取り組み、様々なデータ・情報・人が交わり続けることが日本に大きな変革を巻き起こすはずです。

当社は、そのような大きなうねりをつくるためのヒントを見出し、日本のデータ活用力の底上げを図るために本イベントを開催します。データの活用によってビジネスモデルの変革を実践している方々をゲストに迎え、「データを軸にした新規事業の作り方と障壁の乗り越え方」や「データ活用人材が育つ・活きる組織」、「データを活用した消費者の行動変容」などをテーマに議論します。


イベント概要

イベント名:Data Cross Conference(データクロスカンファレンス)
開催日時:2022年2月9日(水)、10日(木) 13時〜18時
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
申込方法:下記のいずれかのページから必要事項をご記入の上、お申込みください。
・イベントページ:https://dcc2022.datafluct.com/
・connpass:https://datafluct.connpass.com/event/237014/
・Peatix:https://dcc2022.peatix.com/
主催:株式会社DATAFLUCT
備考:セッションの動画は、後日アーカイブ配信を予定しております(一部の動画を除きます)。


追加プログラムの詳細


※タイトル・内容・登壇者は変更する可能性がございます。

<2月10日(木)>
【トークセッション】
14:00〜15:00
消費者の行動変容にデータとビジネスで挑む、DATAFLUCTの脱炭素事業
内容:2050年のカーボンニュートラルに向けて各国のルール整備や各業界での新規事業が加速する一方で、日本では海外と比較して最終消費者の意識改革や行動変容が進んでいないといわれています。本セッションでは、DATAFLUCTの提携パートナーであるDoconomyからゲストをお迎えし、カーボンプライシングやカーボンクレジットといった脱炭素業界の最新動向、そしてどのように消費者を巻き込み、データとビジネスの力で気候変動を自分ごと化するかについて、その手がかりを探ります。
登壇者:
Florent Obesse氏(Doconomy AB Client Executive/Technical Sales)
吉川 尚宏 氏(A.T. カーニー シニアパートナー、株式会社DATAFLUCT アドバイザー)
吉岡 詩織(株式会社DATAFLUCT インパクトテック事業部)

【ソリューションセッション】
当社が提供する各種ソリューションについて、スタッフによるプレゼンテーションを行います。
16:00〜16:20
最適な仕入額や生産数を機械学習であぶりだす、サステナブル時代のサプライチェーンマネジメント最適解
内容:顧客ニーズの多様化と急激な変化に呼応するように、商品のライフサイクルはますます短くなってきています。その結果、企業における新製品の販売数が増加し、同時に受発注担当者の勘や経験、古典的な統計に依存した無駄な発注作業が発生しています。本セッションでは、そのムダ・ムリ・ムラを天気や気温、新型コロナウィルス感染者の動向などの外部要因データと機械学習を使い最適化し、欠品・余剰・在庫回転率を改善させるサプライチェーンマネジメントについて解説します。
登壇者:上大迫 真隆(株式会社DATAFLUCT プラットフォーム事業部)

16:20~16:40
データドリブンなDX推進を実現するノーコード機械学習プラットフォーム「Comler(コムラー)」
内容:データに基づく仮説検証やデータドリブンな意思決定は、DXを推進する上で欠かせない要素です。しかし、機械学習/AIを活用したプロジェクトが本番運用フェーズに辿りつける確率は4%程度だといわれています。本セッションでは、機械学習/AIプロジェクトの進め方について解説し、専門家に頼らなくてもデータドリブンなDXの推進を実現するための方法として、ノーコード機械学習プラットフォーム「Comler」をご紹介します。
登壇者:原田 一樹(株式会社DATAFLUCT CTO)

16:40~17:00
生産性とWell-beingを最大化させる、これからのリモート組織のあり方
内容:コロナ禍で急速に拡大し、今や働き方の常識となったリモートワーク。働く個人にとって、リモートワークは幸福な生活(=Well-being)を実現する土台になりつつあります。一方で、対面でのコミュニケーションが制限されることで、30分刻みに絶え間なく不必要なWeb会議が設定されたり、組織の“繋がり”の意識が薄くなってしまったりと、情報共有について非常に多くの課題が山積しています。本セッションでは、「非同期ワークスペース」の活用によってリモートワークの課題を解決し、Well-beingと生産性を両立させた新たな働き方を実現する方法についてお話します。
登壇者:若山 直樹(株式会社DATAFLUCT プラットフォーム事業部)



その他のプログラム(既報)

各プログラムの内容の詳細につきましては、イベントページをご参照ください。
Data Cross Conference イベントページ:https://dcc2022.datafluct.com/

<2月9日(水)>
【トークセッション】
13:10〜14:00
データ× AIのダブルハーベスト戦略 〜データ×AIを活用した、競争優位性のある新規事業の作り方〜
登壇者:
堀田 創 氏(株式会社シナモン 執行役員/フューチャリスト)
久米村 隼人(株式会社DATAFLUCT 代表取締役)

14:00〜15:00
データ基盤による利益最大化と初期構築プロセス
登壇者:
ゆずたそ 氏(合同会社風音屋 代表)
久米村 隼人(株式会社DATAFLUCT 代表取締役)
原田 一樹(株式会社DATAFLUCT CTO)※モデレーター

15:20〜16:00
ビッグデータ・IoTデータの活用で変革をもたらしたDX事例から考える正しいデータの扱い方
登壇者:
望月 進一郎 氏(東芝デジタルソリューションズ株式会社 新規事業開発部 シニアエキスパート)
石田 和也(株式会社DATAFLUCT プラットフォーム事業部)
原田 一樹(株式会社DATAFLUCT CTO)※モデレーター

16:20〜17:00
データサイエンスのウソとホント 〜変革を阻む8つの壁〜
登壇者:
マスクド・アナライズ氏(意識低い系DXコンサルタント)
久米村 隼人(株式会社DATAFLUCT 代表取締役)

17:00〜18:00
AI時代のマネージャーの条件とは?DX・AI人材が育つ組織の作り方
登壇者:
野口 竜司 氏(一般社団法人日本ディープラーニング協会 人材育成委員)
久米村 隼人(株式会社DATAFLUCT 代表取締役)
小澤 健祐 氏(『AINOW』編集長)※モデレーター

【ソリューションセッション】
15:00〜15:20
AIとの対話によるノーコード検索で誰もがデータ分析人材へ 〜拡張対話BI「Thryving(スライビング)」〜
登壇者:杉井 雄汰(株式会社DATAFLUCT プラットフォーム事業部)

16:00〜16:20
DXの鍵は「非構造化データの活用」。非構造化データを使いこなすために検討すべきデータ基盤戦略とは。
登壇者:石田 和也(株式会社DATAFLUCT プラットフォーム事業部)


<2月10日(木)>
【トークセッション】
13:00〜14:00
DX先進企業“ANA”と“JR東日本”から学ぶ、大企業のビジネスを変革する「内製DX」実現のカギ
登壇者:
西郷 彰 氏(全日本空輸株式会社 デジタル変革室 イノベーション推進部 担当部長)
渋谷 直正 氏(東日本旅客鉄道株式会社 MaaS・Suica推進本部 データマーケティング部門担当部長)
久米村 隼人(株式会社DATAFLUCT 代表取締役)

15:00〜16:00
DX推進を支える、DATAFLUCTの確かな技術力と組織力
登壇者:
原田 一樹(株式会社DATAFLUCT CTO)
渡邊 飛雄馬(株式会社DATAFLUCT VPoE/PdM)
杉井 雄汰(株式会社DATAFLUCT プラットフォーム事業部)※モデレーター

【スピンオフセッション】
17:00〜18:00
DATAFLUCTで実現するサステナブルでハイパフォーマンスな働き方
登壇者:
久米村 隼人(株式会社DATAFLUCT 代表取締役)
その他、DATAFLUCT社員が多数登場します。


■株式会社DATAFLUCTについて
2019年の設立以来「データを商いに」というビジョンのもと、活用されていないデータから新たなビジネスを創出し、企業と社会に価値を生み出しつづけるデータサイエンス・スタートアップスタジオです。衛星画像データから位置情報やPOSデータまで幅広い分析実績をもち、技術やデータにかかわらず業界をこえたアルゴリズム構築を得意としています。
食品流通から不動産分野まで多彩な自社サービスを開発する中で蓄積された知見を生かし、様々な企業のDX支援を行っています。またデータ活用によってSDGsに貢献することを目指し、ビジネスと社会貢献を両立させる新規事業開発にも積極的に取り組んでいます。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。

<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:4億4,712万円(資本金準備金含む)
事業内容 :マルチモーダルデータ活用サービス(AI/機械学習/ビッグデータ解析)の提供、企業のDX支援
WEBサイト:https://datafluct.com/
Twitter: https://twitter.com/datafluct
Facebook: https://www.facebook.com/datafluct/
note: https://note.datafluct.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社DATAFLUCT
Tel:03-6822-5590
Mail:info@datafluct.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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