プレスリリース
照葉開催、負けなしの4連勝。
2021年12月4日(土)に開催されましたBリーグ第10節【ライジングゼファーフクオカvs. バンビシャス奈良】において“福岡87-85奈良”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【戦評】
福岡は#6大塚の得点からスタートし#0ジョーダンのバスケットカウント等テンポよく得点を重ねリードを広げていくも1Q終盤から奈良の積極的なディフェンスに対しオフェンスのリズムが悪くなり、2Qに入って逆転を許す展開となる。
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後半に入っても奈良のオフェンスを止めることができず、#11白戸の3Pシュート、#55ビバリーのプットバックダンクでなんとか食らい付き11点差で4Qを迎える。
リズムが掴めない我慢の時間が続くも着実に点差を縮め、終盤#44丹野の3Pシュート、白戸の速攻で一気に同点に追いつくと、#55ビバリーの3Pシュートでついに逆転。最後はしっかり守り抜き劇的な逆転勝利を収めた。
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次週10日、11日に西地区首位の香川ファイブアローズと同じく照葉積水ハウスアリーナで対戦する。
【ヘッドコーチ記者会見コメント】
最初から重たいゲーム展開で、前半でリバウンドが13本も差がつき、苦しい展開でした。選手には最後まであきらめない事を言い続け、終盤にかけてリバウンドから走る事がうまく機能したと思います。
その部分を徹底してやっていかないと苦しい展開になるので次節の香川戦に向けてしっかり勝ちきる為にも修正していきたいと思います。
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