プレスリリース
純潔を象徴する蓮の花のモチーフから3つの新作が登場
ダイヤモンド ブリーズ
ヴァン クリーフ&アーペルは毎年、冬のヴェールに包まれた自然が織りなす幻想的なスペクタクルを、ダイヤモンド ブリーズと題したセレクションで祝福しています。メゾンは、この魔法のように魅惑的なシーズンを称え、ロータスコレクションから、ダイヤモンドをあしらった新作を発表します。純潔を象徴する蓮の花のモチーフを3つ、もしくは4つ束ねたブーケのかたちに再解釈し、アントレ レ ドア リング、ペンダント、イヤリングの3点から成る、まばゆい煌めきに満ちたアンサンブルを生み出しました。
真冬に咲くロータスが生み出す輝きのブーケ
蓮の花は美しさや純粋、完全無欠さの象徴として、1920年代にヴァン クリーフ&アーペルのエジプト風の作品に初めて登場しました。この花は、メゾンの調和の取れた世界観を具現するものでした。21世紀初め、1920年代の作品に着想を得てそれを再解釈し、ロータス コレクションは生まれました。そしてこの度、複数の花を組み合わせた独創的なデザインが加わります。新たなサイズで生まれ変わったロータスの花は、雪に覆われた自然を彷彿させるピュアな輝きで、手元やネックライン、顔周りを優美に照らし出します。
新しく生まれたアントレ レ ドア リングは、大きさの異なる4つの花が、輝きのカルテットを奏でます。一枚一枚やや上に向かって繊細に広がる花びらは、やさしい風にそよぐ花の微細な動きを表現しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23106/89/resize/d23106-89-691ccb9acddfd36ce256-0.jpg ]
3つの花をあしらったペンダントは、メゾンを象徴するアシンメトリーなスタイルで提案され、ネックラインで輝きを放ちます。オープンワークの技法により、ゴールドの構造に透かしを施し、ダイヤモンドに光を通すことで、その煌めきをいっそう高めています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23106/89/resize/d23106-89-a789f525bb121e0be33f-1.jpg ]
また3つの花をあしらったイヤリングも、同じ美学から生まれています。花のモチーフのうち、2つは肌に触れ、3つめの花がそこから垂れ下がるデザインです。メゾンの熟練した職人の手によって詩的な解釈がなされ、気品溢れる作品に仕上げられています。宝飾職人と研磨師の技を融合させながら、セッティング職人が、ビーズ、プロングなどさまざまなセッティング技術を駆使し、鮮やかに光り輝く作品を創り上げました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23106/89/resize/d23106-89-542048058e21db178085-2.jpg ]
新作情報
ロータス アントレ レ ドア リング、4フラワー
素材:ホワイトゴールド、ダイヤモンド
税込価格:¥2,943,600
ロータス ペンダント、3フラワー
素材:ホワイトゴールド、ダイヤモンド
税込価格:¥2,059,200
ロータス イヤリング、3フラワー
素材:ホワイトゴールド、ダイヤモンド
税込価格:¥4,026,000
プレスリリース提供:PR TIMES