プレスリリース
『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO藤原健真、本社:京都市中京区)はこの度、「京都・知恵アントレ大賞2023」において最高賞である大賞を受賞いたしました。7月25日(火)にはウェスティン都ホテル京都にて表彰式が行われました。
「京都・知恵アントレ大賞2023」は、京都商工会議所が主催するアントレプレナー発掘事業で、エネルギー、環境、食糧、健康、教育等の社会課題に対する新規性のあるアプローチや革新的な手法によって解決に取り組むスタートアップ等の起業家を表彰するものです。未来の京都経済を担う起業家を発掘・育成する目的で創設され、数多くの企業がサポーターとして参画しています。
本大賞では、建設業や製造業等で行われるKY(危険予知)活動をAIでサポートするアプリケーション「HACARUS KY」やAI外観検査システム「HACARUS Check」、診断支援AIプラットフォーム「HACARUS MD」など、少量のデータで利用可能な低環境負荷かつ高精度なAIソリューションが評価されました。受賞の一環として提供される助成金とマッチング支援を活用し、京都・世界へのインパクトを更に拡大させるべく、これらの製品開発やサービスの展開を加速させる計画です。
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■HACARUS・代表取締役CEO 藤原健真(写真左から4番目)のコメント
「京都・知恵アントレ大賞」の大賞を受賞したことを大変光栄に思っております。当社は創業以来、様々な産業領域で「はかる」ことを追求し、AIなどの最新技術を駆使してデータから付加価値を創造することによって、社会に貢献することを使命としてまいりました。この受賞は、私たちの活動成果が評価された証であり、大変に意義深いものです。今後も「京都・知恵アントレ大賞」の大賞受賞企業としての責務を全うし、より多くの方々へ価値を提供し続ける覚悟で取り組んでまいります。引き続きのご支援とご協力をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。
【会社概要】
HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。
本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8階
設立: 2014年1月14日
代表取締役CEO:藤原 健真
資本金: 1億円
URL:https://hacarus.com/ja/
【取材・お問い合わせ】
株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
(本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)
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