プレスリリース
株式会社Payment Technology(本社:東京都文京区、代表取締役社長 上野 亨、以下「当社」)は、2022年9月22日にインボイス制度・電子帳簿保存法に対応した無料の請求書発行・受領管理サービス「タダで請求書クラウド」をリリースいたしました。
当社はこれまで売掛金早期回収サービス「ハヤメル」、買掛金・未払い金の支払い延長サービス「オクラス」で中小企業のキャッシュフロー改善をサポートしてまいりました。この度「タダで請求書クラウド」をリリースし、請求書の電子化に伴うコスト・工数削減によりさらに中小企業のサポートをしてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/19834/87/resize/d19834-87-7a7b23f759804a706497-0.png ]
■「タダで請求書クラウド」について
「タダで請求書クラウド」は請求書の発行・受領共に一つのシステム内で可能なクラウド請求書サービスです。請求書発行機能においてはインボイス制度に対応した適格請求書や源泉徴収にも対応しています。請求書受領機能においては同サービスによって発行された請求書だけでなく、他サービスで発行された電子請求書や紙で受領した請求書も、AI-OCRによる迅速なデータ化が可能です。さらに電子帳簿保存法に対応した保存が可能です。
■インボイス制度対応
「タダで請求書クラウド」は2023年10月1日より施行される、一定の要件を満たした請求書の発行(適格請求書)について定めたインボイス制度に対応しております。
適格請求書の発行はもちろん、受領した請求書が適格請求書発行事業者かどうかを判定することができます。
■改正電子帳簿保存法対応
「タダで請求書クラウド」は2024年1月1日に猶予期間が終了する改正電子帳簿保存法にも対応しております。
2022年1月に改正が施行された電子帳簿保存法でメールやクラウドなどで受領した請求書等の保存は電子保存とすることに義務付けられました。
「タダで請求書クラウド」はメールで受け取った請求書や「タダで請求書クラウド」同士で受け取った請求書、さらに書面で受け取った請求書にも改正電子帳簿保存法の要件を全て満たしており、JIIMA認証※の取得を目指しております。「タダで請求書クラウド」で電子データも書面の請求書も一元管理ができます。
※ 電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証、電子取引ソフト法的要件認証を取得予定
インボイス制度、改正電子帳簿保存法はどちらも対応するにあたりコストや経理業務の工数が増えることが予想されます。「タダで請求書クラウド」はインボイス制度、改正電子帳簿保存法に対応した無料のシステムですので、コスト削減と工数削減が同時に実現できます。
当社は売掛金早期回収サービス「ハヤメル」、買掛金・未払い金の支払い延長サービス「オクラス」で中小企業のキャッシュフロー改善をサポートしてまいりました。「タダで請求書クラウド」「ハヤメル」「オクラス」は併せてご利用いただくことでよりコスト削減、キャッシュフロー改善のお役に立てればと存じます。
「タダで請求書クラウド」の詳細についてはサービスサイトをご覧ください。
tadadeseikyushocloud-hayameru-okurasu.jp
■Payment Technologyについて
Payment Technologyは企業の支払いに関するサービスを開発・提供しております。
現在展開しているサービスは以下のとおりです。
・給与前払いサービス「前払いできるくん」「前払いできるくんLITE」
・給与デジタル払い対応サービス「エニペイ」
・売掛金早期回収サービス「ハヤメル」
・買掛金・未払い金の支払い延長サービス「オクラス」
・無料の請求書発行・受領管理サービス「タダで請求書クラウド」
■会社概要
社名:株式会社Payment Technology(代表取締役:上野亨)
会社所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-35-2ラ・ヴェリエール3階
連絡先:TEL/03-5803-9922 (代) FAX/03-5803-9923
資本金等 :10百万円 ※2022年8月末現在
事業内容 :Payment=支払いに関するサービスの開発、提供
HP:https://pay-tech.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES