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「時空を越える!多賀城創設1300年XRスタンプラリー」「時空を越える!仙台伊達政宗戦国XR」同時開催

(PR TIMES) 2024年10月10日(木)11時15分配信 PR TIMES

〜XR技術により、新しい地域観光を提案する実証実験を宮城県多賀城市と仙台駅西口にて実施〜


 SoVeC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:上川 衛、以下 SoVeC)、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜 陽一、以下 JR東日本)、株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:赤石 良治、以下 jeki)は、実証実験として「時空を越える!多賀城創建1300年XRスタンプラリー」と「時空を越える!仙台伊達政宗 戦国XR」の2つのXRイベントを同時開催します。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=xEsoIvc1FWU ]

 実証実験は、本年2月にも多賀城市で実施しており、今回は「多賀城創建1300年記念事業」を実施している多賀城の遺跡エリアを訪れる方々と仙台駅を利用する方々を主な対象としています。【タイムトラベル】をテーマに宮城県の歴史への興味を喚起することで、観光地間の送客・回遊促進や地域ファンを創出するもので、「WaaS共創コンソーシアム」(注1)による「地域実証活動」の一環です。

 本実証実験では、SoVeCが提供するロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」を活用し、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験をお楽しみいただけます。


1.実証実験概要
 今回は多賀城市内と仙台駅西口でXRイベントを行います。仙台駅でのXR体験から観光で来訪した方の興味を喚起し、多賀城への送客を促します。多賀城市では多賀城史跡周辺の回遊を喚起するXRスタンプラリーを実施します。体験にはSoVeCのロケーションベースARアプリ「XR CHANNEL」を活用します。

■期間
2024年10月12日(土)〜11月4日(月)9時30分〜16時00分

■場所
〇仙台駅西口ペデストリアンデッキ(宮城県仙台市)
〇多賀城遺跡エリア周辺(宮城県多賀城市)
東北歴史博物館、館前遺跡、多賀城碑、城前官衙、陸奥総社宮

■検証内容
・遺跡の観光地において、観光客の理解・満足度向上に向けたXR/AR技術の活用手法を検証
・新幹線駅(仙台駅)から観光地への送客および回遊を促すXR/AR技術の活用手法を検証

■イベントサイト
 https://www.gototown.jp/lp/tagajosendaixr/


2.時空を越える!多賀城創建1300年XRスタンプラリー(多賀城市)
2024年8月に国宝に指定された多賀城碑をはじめ、多賀城史跡周辺5か所を巡るデジタルスタンプラリーを実施します。
多賀城市内に設定された各スポットで「XR CHANNEL」にてコンテンツを体験し、デジタルスタンプを集めるイベントです。また、体験スポット5か所のうち、東北歴史博物館では、特別にリッチなXR体験「多賀城1300年の時間旅行」がお楽しみいただけます。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=GpIkyn_HCnQ ]
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45734/86/45734-86-e6958da918269ee3f66a8445fa560461-2706x1918.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45734/86/45734-86-16badb9febb842caf8fcf4487749fcbf-671x392.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



3.時空を越える!仙台伊達政宗 戦国XR(仙台駅)
仙台駅西口ペデストリアンデッキから仙台駅の建物に向けて、お手持ちのスマートフォンをかざすと、戦国時代の武将伊達政宗をモチーフにした特別なXRコンテンツを体験いただけます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45734/86/45734-86-ff0f2021c47c70f6a137ba3d68e198e8-1152x648.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



4.本実証実験の体制について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/45734/table/86_1_c15fae0104b48a7ccd9641e2b74a639b.jpg ]
参考:2024年2月16日発表 「時空を越える!多賀城創建1300年XRスタンプラリー」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000045734.html


5.「XR CHANNEL」について
「XR CHANNEL」はSoVeCが開発した、VPS(Visual Positioning System)技術を活用した国内初のロケーションベースARアプリです。スマホのカメラ画像から位置情報を認識するVPS 技術で、街の風景とAR コンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験が楽しめます。
https://www.sovec.net/xrchannel/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45734/86/45734-86-96c77baffce76f5e8f90ff0c925633f2-880x495.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<ダウンロードはこちら>
・iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id1525712662
・Android (TM):https://play.google.com/store/apps/details?id=net.sovec

<推奨環境>
・iPhone:iOS 15.0以降、2018年9月以降に発売の機種(iPhoneXR, iPhoneSEは除く)
・Android:Android 11.0以降、ARCore対応機種(必須)、メモリ4GB以上の端末
※一部端末は対応OSバージョン以上でも動作しない場合があります。
※ARCore対応機種はこちら(https://developers.google.com/ar/devices)をご確認ください。
※夜間など周囲が暗い場合は正しく動作しない場合があります。
※GPS機能を利用します。正確な位置情報を取得するため安定した通信環境でご利用ください。
※コンテンツごとにデータのダウンロードが必要です。Wi-Fi環境でのコンテンツ一括ダウンロード実施を推奨しています。

 SoVeC株式会社は、「テクノロジーの力でコミュニケーションを進化させる」というミッションのもと、デジタルコミュニケーション領域におけるソリューション提供と新しい顧客体験の創出を追求します。

(注1)「WaaS共創コンソーシアム」は、Well-beingな社会の実現に向けて、移動×空間価値の向上をめざすコンソーシアムです。 (https://www.jreast.co.jp/jrewcc/) 

※Android (TM)は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
 iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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