プレスリリース
DATAFLUCT、スタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2021」にて代表取締役 久米村とCTO原田が登壇
“スタートアップ業界の登竜門”「スタートアップバトル」本戦と、今年1年で最も輝いたCTOを決める「CTO of the year」に出場
データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:久米村 隼人)は、2021年12月2日、3日に開催されたスタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2021」(運営:Boundless株式会社)にて、代表取締役の久米村隼人が「スタートアップバトル」本戦に登壇、CTOの原田一樹が「CTO of the year」に登壇しました。
「TechCrunch Tokyo 2021」(https://jp.techcrunch.com/event-info/techcrunch-tokyo-2021/)は、設立3年未満のスタートアップ企業が覇権を争う「スタートアップバトル」、シリコンバレーの今を学べるキーノートなどを通して、今 起こりつつあるイノベーションを体感できる日本最大級のスタートアップイベントです。
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「スタートアップバトル」に代表取締役久米村が登壇
設立3年以下、正式ローンチが1年未満のプロダクト/サービスを持つスタートアップ企業が競うピッチコンテスト「スタートアップバトル」に当社代表取締役の久米村隼人が登壇し、データ活用の民主化を推進する新サービス『AirLake(エアーレイク)』と『Comler(コムラー)』についてピッチを行いました。
「TechCrunch Japan CTO of the year 2021 powered by AWS」にCTO原田が登壇
スタートアップ企業のCTOがピッチを行い、技術によるビジネスの貢献度を審査し今年1年で最も輝いたCTOを選出する「TechCrunch Japan CTO of the year 2021 powered by AWS」に当社CTOの原田一樹が登壇しました。複数プロダクトを同時展開するスタートアップであるDATAFLUCTの技術選択と組織運営をテーマにピッチを行いました。
参考:当社が推進する「マルチモーダルデータプラットフォーム構想」について
創業以来、多数の大手企業のDX支援を続けてきた当社は、日本企業のデータ活用を阻むハードルは「データ分析基盤がないこと」「分析の精度を上げるためのデータが手に入らないこと」「IT人材の不足」だと考えています。こうした課題を解決し、あらゆる企業がデータを有効活用できる「データ活用の民主化」を実現するために「マルチモーダル(※1)データプラットフォーム構想」を発表いたしました。
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構造化・非構造化(※2)を問わずあらゆる種類のビッグデータ(マルチモーダルデータ)を利用できる形に処理し、カタログ化したデータをノーコード、エンドツーエンドで活用できる環境を提供する「マルチモーダルデータプラットフォーム」の実現に向け、新規サービスの投入および既存サービスの強化を進めています。本プラットフォームは4つのサービスで構成され、シームレスな接続が可能です。個別に複数のベンダーを利用する場合と比較して導入費用やオンボーディングのコストを抑えられるほか、開発スピードやデータ連携のレベルを向上させます。
新規サービスとして、社内に散在するデータや外部のオープンデータの集約のほか、非構造化データの構造化などの前処理をAI技術で実行しカタログ化するデータレイク/データウェアハウス『AirLake』の提供を12月中旬より開始します。また『AirLake』との連携も可能なサービスとして、AIアシスタントと対話をしながらデータの中から示唆を得て深堀りできる、組織のデータドリブン化を推進するBIツール『Thryving(スライビング)』やノーコードのエンドツーエンド機械学習プラットフォームサービス『Comler』を展開しております。
マルチモーダルデータプラットフォーム構想についての詳細は、2021年11月19日公開のプレスリリースをご参照ください。(https://datafluct.com/release/1718/)
※1 画像や動画、音声、文書などの異なる様式のデータを統合的に処理すること。
※2 画像や動画、音声、文書など、そのままでは定型的に扱えないデータ。
■株式会社DATAFLUCTについて
2019年の設立以来「データを商いに」というビジョンのもと、活用されていないデータから新たなビジネスを創出し、企業と社会に価値を生み出しつづけるデータサイエンス・スタートアップスタジオです。衛星画像データから位置情報やPOSデータまで幅広い分析実績をもち、技術やデータにかかわらず業界をこえたアルゴリズム構築を得意としています。
食品流通から不動産分野まで多彩な自社サービスを開発する中で蓄積された知見を生かし、様々な企業のDX支援を行っています。またデータ活用によってSDGsに貢献することを目指し、ビジネスと社会貢献を両立させる新規事業開発にも積極的に取り組んでいます。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:4億4,712万円(資本金準備金含む)
事業内容 :マルチモーダルデータ活用サービス(AI/機械学習/ビッグデータ解析)の提供、企業のDX支援
WEBサイト:https://datafluct.com/
Twitter: https://twitter.com/datafluct
Facebook: https://www.facebook.com/datafluct/
note: https://note.datafluct.jp/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社DATAFLUCT
Tel:03-6822-5590
Mail:info@datafluct.com
プレスリリース提供:PR TIMES