• トップ
  • リリース
  • チャリチャリを運営するneuetが、三重テレビ放送を引受先とした第三者割当増資を実施

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

チャリチャリを運営するneuetが、三重テレビ放送を引受先とした第三者割当増資を実施

(PR TIMES) 2023年05月30日(火)18時15分配信 PR TIMES

シェアサイクルサービス『チャリチャリ』を運営するneuet株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、三重テレビ放送株式会社(本社:三重県津市、代表取締役社長:山口 貢、以下「三重テレビ」)を引受先とした第三者割当増資(以下「本件増資」)を実施いたしましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48038/84/resize/d48038-84-9af2327ac5d0877df1ac-2.jpg ]

neuetは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションとし、シェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、地域に寄りそいながらの成長を目指しています。

シェアサイクルサービス『チャリチャリ』は福岡市にて2018年2月にサービスを開始し、2020年4月からは福岡市との共同事業として展開しています。現在までに約3,000台の自転車と630ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計1,500万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。2020年からは名古屋市、東京都で、また2022年4月からは熊本市での展開を開始しています。

一方、本件増資の引受先となった三重テレビは、1969年の開局以来、三重県内に根ざした放送局として約347万世帯を対象に報道・教育・娯楽などの番組と、地域におけるイベントなどを通じて多くの三重県民に親しまれる存在です。

今般、地域の発展のためにシェアサイクルを通じて貢献するneuetと、番組やイベントを通じ三重県における地域経済・文化・スポーツの活性化に精力的に取り組む三重テレビとの両社の方向性が一致し、本件増資の引受先となりました。

なお、現時点でチャリチャリが三重県内での展開することについて具体的に決定している内容はありませんが、三重県下における交通課題の解決・都市の回遊性向上・賑わいの創出などの観点でチャリチャリが貢献できることには積極的に関与していきたいと考えています。

■Charichari(チャリチャリ)について
[画像2: https://prtimes.jp/i/48038/84/resize/d48038-84-ecd187d582962414c4d3-1.png ]

チャリチャリは、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円でご利用いただけ、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。

福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約3,000台の自転車と620ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計1,500万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。また、2020年からは名古屋市及び東京エリアでのサービスを展開し、2022年4月より熊本市での展開を開始いたしました。

1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用頂いております。

■neuet株式会社について
代表者 : 代表取締役 家本 賢太郎
本店 : 福岡市中央区長浜1-1-34

■CharichariのWeb・SNS情報
【Charichari (チャリチャリ)】
https://charichari.bike

【公式アカウント】
Twitter : https://twitter.com/charichari_bike
Instagram : https://instagram.com/charichari_bike

■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
[画像3: https://prtimes.jp/i/48038/84/resize/d48038-84-ffb10a5f7c28c5186a5b-2.png ]

店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。

【ポートオーナー募集詳細】
https://charichari.bike/portowner



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る