プレスリリース
〜カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーなど7つのテーマを紹介〜
一般社団法人サステナブル経営推進機構(所在地:東京都千代田区、理事長:石田秀輝・専務理事:壁谷武久、以下「SuMPO(さんぽ)」)は、日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部剛)との共催により「エコプロ2024」を12月4日(水)〜6日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催いたします。
同期間、SuMPOでは(東京ビックサイト東5ホール、ブース番号:5-034)、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)ゾーンを設け、気候変動、生物多様性等の地球環境問題を中心とした社会課題解決に取り組む以下の26社の皆様とともにブース出展を行います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79969/83/79969-83-46767be768fcd25384f5e0b6ae32cf94-2551x1984.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在、企業を取り巻く環境は、気候変動、生物多様性をはじめとする地球環境問題への対応、あるいは循環経済社会づくりなど、急速に変化しています。企業は、経済活動のサステナビリティに加え、社会全体のサステナビリティを向上させる「SX」が重要な目標となりつつあります。加えて、世界規模の社会課題を解決するためには、様々なステークホルダー間での連携が欠かせません。
本展示会でSuMPOは、「経済価値×社会価値=企業価値〜次代を創るフロントランナー〜」をテーマにSXゾーンを設け出展します。SXとは、社会のサステナビリティと企業のサステナビリティを同期化させていくこと、及びそのために必要な経営・事業変革(トランスフォーメーション)を指します。
今回、こうした概念に共感した企業や団体の皆様、全26社が一堂に介し「SXゾーン」を設け、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、サステナブルローカルエコノミー(持続可能な地域経済)、サステナブルデザイン(持続可能な製品設計)、ネイチャーポジティブ、持続可能な食料生産システム、DX(デジタルトランスフォーメーション)の7つのカテゴリーで、魅力ある製品・サービス、活動内容について展示を行います。
また、SXゾーン内に設けたミニプレゼンステージではSXゾーン出展企業によるプレゼンや、コラボ企画による対談などSX実現に向けた各社の熱い思いや取り組みについて情報発信いただく「SXセミナー」を行います。
SXセミナーのスケジュールや各企業や団体の展示内容等の詳細は、SuMPO webサイトにて随時更新して参ります。(https://sumpo.or.jp/seminar/awards/index.html)
「エコプロ」から「SX」へ、多様な出展者が集散し、来る近未来の価値観や最新情報が集まる本展示会、並びに同時開催のイベントを通し、SXの考え方が社会に普及していくことを期待しています。皆様のご来場をお待ちしております。
≪開催概要≫
名 称: エコプロ2024
会 期: 2024年12月4日(水)〜6日(金) 10時〜17時
会 場: 東京ビッグサイト 東ホール
入場料: 無料(事前登録制) https://messe.nikkei.co.jp/ep/
主 催: 日本経済新聞社、サステナブル経営推進機構
■SuMPOブースとSXゾーン
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79969/83/79969-83-ceb3917c1d7212f4edcf20bea82f0d25-3500x2360.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SuMPOブースとSXゾーン配置図
【本件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人サステナブル経営推進機構
経営企画部 広報・マーケティング事業室
Mail:eco-pro@sumpo.or.jp
HP:https://sumpo.or.jp/seminar/awards/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES