プレスリリース

日本パデル協会（名誉会長：高橋陽一、以下JPA）は、2023年度プラチナパートナーとして、株式会社アクロホールディングス（代表取締役会長：小野賀津雄、以下 アクロホールディングス）とパートナー契約を締結いたしました。
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JPAとアクロホールディングス社との取組について


2022年度はプラチナスポンサーとして、パデル日本代表のご支援をいただいたアクロホールディングス社から、2023年度もプラチナスポンサーとして、パデル日本代表の強化・育成および、冠スポンサーとしてFIP大会のご協賛をいただけることとなりました。
また、日本パデル協会の公式ITパートナーへの就任が決定し、JPA会員やパデル事業におけるITシステムの導入やHP制作などのご支援をいただきます。

株式会社アクロホールディングス社会社概要


社名： 株式会社アクロホールディングス
代表者：代表取締役会長 小野 賀津雄、代表取締役社長　西川慶　
所在地：〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-8-15　ネオカワイビル 6F
事業内容：ITソリューションの提供、プロダクトの提供、経営支援
公式サイトURL：https://acroholdings.com/

株式会社はアクロホールディングスについて


株式会社アクロホールディングスは2000年にIT企業様向けの支援事業を主体として創業し、現在30社・社員数約1,100名のIT企業グループを形成しております。
そのサービスは、コンサルティングから始まり、各種Webアプリケーション、スマホアプリ、ECサイト、基幹システム、組み込み系などの開発、さらにインフラ基盤構築、保守・運用とシステム全般をカバーし、様々な業種、官公庁へサービスを提供しています。
また、国内のIT人材不足を補うべくベトナム企業10数社とも提携し、システム開発のスピードアップやコストダウンによりお客様へより良いシステムの提供を行っております。
ITサービス以外にもスポーツを通じて人との出会いや社会に貢献する取り組み、グループ社員の健康促進、福利厚生を積極的に行っておりその一環としてスポーツジム開設・スポーツイベント企画・コーチの派遣・プロダクト販売等を実施してます。
JOY SPORTS | アクロフロンティア（Acro Frontier） (acro-frontier.com)
アクログループはお客様の立場になり社会への貢献も絶えず意識して常に新しいITの技術を取り込んだITサービス・ソリューションを提供する事を目指して参ります。


株式会社アクロホールディングス 代表取締役会長　小野賀津雄氏コメント


「日本パデル協会の玉井副会長がIT企業を起業された頃からのお付き合いがあり、仕事だけでなく、週末のテニスなど会社・個人としてもお付き合いをさせて頂いております。
その縁もあり、昨年日本パデル協会および日本代表チームのプラチナスポンサーとして、支援をさせて頂く機会を頂戴し、今年も引き続き支援をさせて頂く事となりました。
今年は、日本代表チームのみならず、国際大会（FIP）のプラチナスポンサーとして2大会（大阪、千葉）を当社の冠大会「アクロカップ」を開催することが決定いたしました。
創業以来、変化の激しいIT業界で新しい技術を取り込み、今後もグループを発展したい当社としましては、これから一層日本におけるパデルの普及を推進される日本パデル協会様を支援させて頂くとともに、スポンサーとして微力ながらその普及に貢献できることは大変うれしく思っております。

日本パデル協会副会長 玉井勝善コメント


アクログループは30社のグループ会社が独自性と挑戦心を持ちながら、グループシナジーを活かす経営を実践され、多くの顧客やパートナー企業の課題解決を実現されてきた企業です。

小野会長を含めアクロホールディングス様とは20年来のお付き合いさせていただいている間柄で、私が経営相談や事業戦略を描くうえで、真っ先にご相談するのがアクログループの皆様で、多くのアドバイスをいただいたり、企業やビジネスの紹介、ノウハウを惜しみなく提供してくださいました。

パデルの未来を創っていくパートナーとして普及へのご支援、また日本パデル協会のITパートナーとしてご一緒させていただけることを大変うれしく、また心強く感じております。

アクログループのお力添えをいただきながら、パデルで笑顔を創り、コミュニティーを創り、元気な日本を創ってまいります。

パデルとは


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パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
2022年現在全世界90カ国以上に約5万コート、競技人口2500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。
現在日本では、国内23施設（42コート）、競技人口30,000人、選手登録者数は1000名ほどいます。

日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/

プレスリリース提供：PR TIMES