プレスリリース
賞金総額135万円!過去最高レベルの国際大会を大阪で開催!
日本パデル協会(名誉会長:高橋陽一、以下JPA)は、2023年7月7日から9日にパデルワンほしだにて、株式会社アクロホールディングス(代表取締役会長:小野賀津雄、以下 アクロホールディングス)が冠スポンサーの国際大会となる「アクロカップ FIP RISE OSAKA および アクロカップ FIP PROMOTION OSAKA」を開催いたします。FIP大会は国際パデル連盟(The International Padel Federation)が運営するツアー大会として、世界各国で開催され試合結果に伴いFIPポイントが付与されます。今大会は海外からの選手も出場予定となり、日本パデル史上過去最高レベルの大会となることが予想されます。
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大会概要
開催日時 2023/07/7(金) 〜 2023/7/9(日)
主催:日本パデル協会
特別協賛:株式会社アクロホールディングス
協賛:株式会社東武トップツアーズ
協力:株式会社トーガシ、株式会社フィナンシェ
開催施設:パデルワンほしだ
大会の種類:男子ダブルス、女子ダブルス
大会賞金:男子総額ユーロ6250、女子総額ユーロ2500
大会グレード:マスター
エントリー費用:1人12,000円
定員: 男子32組、女子16組(※FIPポイントの高いペアからドローインとなり、JPTポイントは影響を受けません。)
補欠:あり
予選:あり(最大32ペア)
集合時間:ドロー・OOPに記載
年齢制限:なし
観客の観戦:あり
予備日:月曜以降にスライド
■競技方法
6ゲーム3セットマッチ
■その他
・本大会は「FIP競技規程」に準じます。
・エントリー費用は、PPSにて決済されます。
・全試合セルフジャッジといたします。判定に疑義がある場合、コートレフェリーの指示をあおいでください。
<本大会に関するお問合せ>
※本大会に関するお問合せは、「日本パデル協会事務局 メール:info@japanpadel.com」までお問合せください。
パデルとは
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パデルは1970年代に誕生した、テニスとスカッシュの要素を持ったラケットスポーツです。
2022年現在全世界90カ国以上に約5万コート、競技人口2500万人、とりわけスペインではサッカーを抜いて国内第1位となる競技人口を持つなど、ヨーロッパを中心に世界各国で人気急上昇中のニュースポーツとして幅広い年代に親しまれています。特徴としてテニスコートよりも小さなコートの四方を強化ガラスと金網で覆われた2人組対戦のみのラケットスポーツということが挙げられます。ポイントの数え方や試合進行はテニスと同じですが、壁面のバウンドを活用したダイナミックながらも戦略的な頭脳プレーが魅力なスポーツです。また、小さいコートや扱いやすいラケットためスポーツ初心者や、子供や高齢者などレベルを問わず楽しむことが可能です。フィジカルを問われなければ、男女や親子三世代で勝負を楽しむこともできます。
現在日本では、国内23施設(42コート)、競技人口30,000人、選手登録者数は1000名ほどいます。
日本パデル協会公式HP: https://www.japanpadel.com/
プレスリリース提供:PR TIMES