プレスリリース
熊本エリア初の大学構内へのポート設置
neuet株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、熊本学園大学(熊本市中央区大江2丁目5-1)の構内にneuetが運営するシェアサイクルサービス『チャリチャリ』の駐輪ポート設置を行います。
熊本市内においてシェアサイクルサービスの駐輪ポートが大学の構内に設置されることは初めてです。
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neuetはシェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、全国4都市にて地域に寄りそいながらの成長を目指しています。
このうち熊本市では、neuetが『熊本市シェアサイクル実証実験事業』(以下「本実証実験」)の共同事業者として採択され、2022年4月のサービス開始以来、約14万回以上のご利用をいただくなど順調に推移しております(2023年2月末時点)。
地域の皆さまからも、自転車移動による交通課題の解決などへの高い期待を寄せて頂いており、2022年10月には大幅な展開エリアの拡大を行い、中心市街地のみではなく広域において多くのお客様にご利用頂いています。
今回、さらなる利便性の向上を図るため、熊本学園大学に対してneuetと熊本市が共同でシェアサイクルポートの設置協力を要請したところ、学生や教職員の皆さまの利便性向上に繋がることや、渋滞緩和等の交通課題解決を目的とする本実証実験の趣旨に賛同いただき、今般のポート設置に至りました。(2023年4月1日から利用可能)
熊本学園大学は中心市街地から約3kmと距離があり、また最寄り駅である水前寺駅からも徒歩で10分ほどかかることから、キャンパスへのアクセス手段として自転車の利便性は高いものと考えております。また、大学周辺の回遊性を高めることにより地域活性に繋がることを期待しております。
neuetとしては、熊本市内におけるシェアサイクル等の普及促進にも貢献するべく、今後も熊本市と連携をはかりながら、積極的な展開を推進してまいります。
■ Charichari(チャリチャリ)について
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チャリチャリは、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円でご利用いただけ、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。
福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約3,000台の自転車と610ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計1,400万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。また、2020年からは名古屋市及び東京エリアでのサービスを展開し、2022年4月より熊本市での展開を開始いたしました。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用頂いております。
■neuet株式会社について
代表者:代表取締役 家本 賢太郎
本店:福岡市中央区長浜1-1-34
熊本事務所 : 熊本市中央区九品寺1-5-1
事業内容:シェアサイクル「Charichari(チャリチャリ)」の運営
■CharichariのWeb・SNS情報
【Charichari (チャリチャリ)】
https://charichari.bike
【公式アカウント】
Twitter : https://twitter.com/charichari_bike
Instagram : https://instagram.com/charichari_bike
【サステナビリティレポート「シェアサイクルで一緒にSDGsしませんか?」】
https://neuet.com/static/charichari/sdgs-booklet202109.pdf
■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
[画像3: https://prtimes.jp/i/48038/79/resize/d48038-79-55edb845dae91e1cda91-2.png ]
店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。
【ポートオーナー募集詳細】
https://charichari.bike/portowner
プレスリリース提供:PR TIMES