プレスリリース
Youtuberのフォロワー数別の平均エンゲージメント率は?『A stream』がインフルエンサーの選び方の"重要指標"として調査を行いました
株式会社A(読み:エース、代表取締役CEO 中嶋泰、以下「当社」)は、インフルエンサーマーケティングを行う代理店様やメーカー様を対象としたインフルエンサーマーケティングツール「A stream(エーストリーム)」の提供を行っています。
この度、A streamは、Youtubeのフォロワー1000人以上のアカウント総勢10万以上を対象に、フォロワーレンジ別に平均エンゲージメント率を調査しました。
インフルエンサー選びにおける重要指標"エンゲージメント率"とは
エンゲージメント率とは、フォロワー数に対して「いいねをもらえる割合」を示しているものです。弊社の場合は「直近30投稿の平均いいね数÷フォロワー数」でエンゲージメントを算出しています。
インフルエンサーマーケティングにおいて、近年はフォロワー数の多さよりも、エンゲージメント率が重要指標となってきています。そこで、インフルエンサーマーケティングツールの『A stream』は、フォロワー数別でエンゲージメントの平均値を調査いたしました。
Youtuberの平均エンゲージメント率の調査結果
[画像1: https://prtimes.jp/i/33706/79/resize/d33706-79-dc7df963df50f6e31db8-0.png ]
A streamのデータベースで表示されているYoutubeアカウントの約10万アカウントを調査したところ、以下のような結果になりました。
フォロワー1000人~5000人:1.85%
フォロワー5001人~1万人:0.76%
フォロワー1万人〜5万人:0.46%
フォロワー5万人~10万人:0.29%
フォロワー10万人~50万人:0.24%
フォロワー50万人~100万人:0.20%
フォロワー100万人以上:0.15%
全体の中央値:0.56%
インフルエンサープラットフォームのA streamとは
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CSGh3KVUxbQ ]
インフルエンサープラットフォームの『A stream』は、国内のInstagram/TikTok/Youtubeのフォロワー1,000人以上のアカウント約100万以上をデータベース化しています。現在、国内の大企業様からベンチャー企業様と幅広くアカウントをご開設頂き、その数は1000を超えました。
◆問い合わせはこちらから
→https://acetokyo.com/astream/b/?ref=prtimes079
独自指標「フォロワーアクティブ率」を初めとした30以上の分析項目
[画像2: https://prtimes.jp/i/33706/79/resize/d33706-79-58886556fc771e7d8b13-1.jpg ]
『A stream』では、1アカウントにつき約30以上の分析データを表示しています。弊社の統計ですと、独自指標のフォロワーアクティブ率が65%を下回ると、インフルエンサーのリーチ率が悪くなる傾向にあります。
また、フォロワーだけでなく「実際にいいねをしてくれている人」のデータも表示。様々な角度からインフルエンサーを丸裸にして、絶対に失敗しないインフルエンサー選びをサポートしています。
◆問い合わせはこちらから
→https://acetokyo.com/astream/b/?ref=prtimes079
株式会社A(エース)について
株式会社A(エース、代表取締役CEO 中嶋泰)は『人の可能性に光を当てる』をミッションに、インフルエンサーマーケティングのパイオニアとして、主にファッションブランド様やコスメブランド様の成長をサポートして参りました。
CAGR(年平均成長率)30.3%の推移で急拡大するインフルエンサーマーケティングの市場において企業様が持つブランドが「自社の商品の魅力を120%引き出してくれる、最適なインフルエンサーに出会える」ことを叶えていくということを基本的な行動指針とし、透明で実直なインフルエンサーマーケティングのプロフェッショナルとして企業様のパートナーとなり確かな信頼を生活者と築いていくことを支援し続けます。
プレスリリース提供:PR TIMES